チエネッタ

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2018.06.13

連載わが家のITトレンド事情

vol.06

これぞスマートライフ!loTでママの暮らしを便利に

写真:これぞスマートライフ!loTでママの暮らしを便利に
お母さん

(ごそごそ......)ない......ない......! ないわ! どうしよう......。

サトシ

ただいま。お母さん、どうしたの? 玄関先で叫んで、近所迷惑だよ。

お母さん

鍵がないのよ! どこにやったのかしら、またなくしちゃったかも......。

サトシ

もう、また? とりあえず僕の鍵で開けるけど、そろそろウチも『IoT』(アイオーティー)化した方がいいんじゃない?

IoTってなに?

写真:IoTってなに?
お母さん

アイオーティーってなあに? 『いってきます(I)、おかえり(o)、ただいま(T)』の略?

サトシ

......その間違え方、逆にすごいよ。『IoT』は『Internet of Things』の略で、日本語では主に『モノのインターネット』と呼ばれているよ。身の回りにあるモノをインターネットにつなげて、僕たちの生活をより便利にしてくれる仕組みなんだ。

お母さん

モノをインターネットにつなげるなんて、スマホとかパソコンとか、今までもずっとあったじゃない。それとはなにが違うの?

サトシ

そういう機械からつなげるという意味じゃなくて、今までインターネットとは無縁だったモノをつなげるってことだよ。僕たちの生活の中で必ず使うモノだって、IoTの仕組みを使えばとっても便利になるんだ。

お母さん

うーん、その『IoT』があると、どんな風に生活が便利になるのかイマイチ分からないわ。例えばどんなモノなの?

サトシ

仕方ないなぁ。じゃあ、もしもお母さんがIoTのある生活をしてみたらどんな一日になるか、ちょっと一緒にイメージしてみようよ。

IoTを活用した未来の一日はどうなる?

写真:IoTを活用した未来の一日はどうなる?
サトシ

まずは一日の始まり。お母さんの目覚まし時計は毎朝6時に鳴るけど、IoTを使えば、起床時間に合わせてカーテンが自動で開くなんて設定もできちゃうんだ。

お母さん

へー、そんなことができるのね。これなら寝起きの悪い私も気持ち良く起きられそう♪

サトシ

起きたら次は朝ごはんの準備でしょ? ついでに材料を入れるだけで料理を自動で作ってくれる調理家電で夕ごはんの準備もしちゃおう! お母さんは下ごしらえだけして、あとはほったらかしておいたら、夕方家に帰る頃にはごはんができているんだ。

お母さん

作れるメニューが何百種類もあるなんてすごい! 家に帰ったらすぐに温かいごはんが食べられるなんてうれしいわね。

サトシ

次はお買い物タイム。『鍵どこだっけ?』なんて探さなくても、スマホで家の鍵を施錠できるから楽チンだよ。一定時間が経つとオートロックになる機能もあるから締め忘れなどもなくなるね。インターネットを介さずにスマホと鍵の間で直接通信するなどセキュリティー面も工夫されているよ。

お母さん

鍵ってどこに置いたかすぐ分からなくなっちゃうのよね。荷物が多いときは開け締めも面倒だから助かるわ。

サトシ

移動は自動運転車で隣町のスーパーへ。残念ながら自動運転車が実用化されるまでもう少し時間がかかるけど、近い将来スマホで目的地を設定すれば自動で向かってくれるようになるかもしれない。

お母さん

車が自動で運転してくれるなんてずっと未来の話だと思ってたわ! その間に特売情報をチェックしたりレシピを調べたりして、時間を有効に使いたいわね。

サトシ

スーパーでお買い物しているとありがちなのが買い忘れや重複買い。スマホで冷蔵庫の中身を確認しながら足りない食材を購入すれば、効率良く買い忘れのないお買い物ができるよね。

お母さん

これで何度もスーパーに行く日々とお別れできそう!

サトシ

空いた時間にランニングするときもIoTは大活躍。走りながら心拍数・消費カロリー・走行距離などをチェックできるから、ダイエットや健康管理も計画的にムダなくできるよ。

お母さん

頑張った結果がきちんと数値になって見られるのはモチベーションアップにもつながるわね。

サトシ

いい汗をかいたらお家に帰ってお風呂に入りたいよね。外出先からお風呂のお湯をためて、帰ってきたときにすぐ入れる状態にすることもできるよ。さらに入浴中に体脂肪チェックもできるから健康管理もラクラク。そして一日の終わりといえば睡眠だけど、お母さんの睡眠サイクルに合わせて眠りの質を良くするマットレスもあるんだよ。

お母さん

すごい! IoTがあると、今までの生活がこんなに便利になるのね。

サトシ

分かってもらえた? 身の回りにあるモノをインターネットにつなげることで、暮らしを効率化したり、より充実した生活を送ることができるんだよ。今はまだテスト段階のものも多いけど、これからどんどん新しい商品が出てくると思うよ。

お母さん

でも、これって操作や設定をするのは自分でしょ? 難しくないのかしら?

サトシ

実はとっても簡単だから、一般発売されているIoTの製品を使ってみようよ。

IoT製品を使ってみよう

写真:IoT製品を使ってみよう
お母さん

これはなあに? ずいぶん小さいけど、IoTの商品なの?

サトシ

Qrio Smart Tag』というモノとスマホをつなげるアクセサリーだよ。例えば鍵や財布など、大切なモノに取り付けておくと、なくしてもタグのブザーが鳴って場所を教えてくれるんだ。

お母さん

なるほど、私にぴったりの商品かも!

サトシ

設定はとっても簡単で、まずはタグに大切なモノを取り付ける。その後にスマホから専用アプリをダウンロードして、『ペアリング』と呼ばれるスマホとタグの連携作業をすればいいだけだよ。

お母さん

ただの鍵があっという間にハイテクになっちゃった。シンプルだけどとっても便利だし、操作も簡単だわ。どうして今までなかったの?

サトシ

IoTが注目されるようになったのには背景があるんだ。技術がどんどん進歩していって、スマホみたいにインターネットにつながった小さな端末を持つのが当たり前になると、今度はそういう技術をどう活かすかという考えに企業が変わっていったの。その中でモノのインターネット、つまりIoTが注目されるようになったんだよ。

お母さん

モノがインターネットにつながることで生活が便利になるなら大歓迎よ! どんどん私たちの生活をサポートしてほしいな♪

サトシ

便利になるということは、今まで人がしていた作業を機械がしてくれるということでもあるんだ。企業がIoTを取り入れたら、作業効率のアップや人手不足の解消にもつながるから、社会全体を変える仕組みとしてIoTは期待されているよ。

お母さん

なるほどね。『いろいろ(I)、おしえてくれて(o)、ためになったわ(T)』!

サトシ

......その変な略語、やめてよ!

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