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フレッツ・光プレミアムのPPPoE機能概要

フレッツ・光プレミアムのPPPoE機能概要

PPPoE機能とは?

インターネットに接続する際のログイン作業(PPP)をEthernet(接続タイプのひとつの規格)上から行うためのプロトコル(通信手段・約束ごと)にて接続を行う機能です。
「複数のプロバイダーをパソコン(以下、PC)毎に使い分けたい」、「既設のブロードバンドルータ(以下、BBR)の050IP電話機能等を利用したい」といったお客さまからのご要望にお応えするため、本機能を提供いたします。

利用イメージ

利用イメージ

PPPoE機能の利用について

フレッツ・光プレミアムで「PPPoE機能」によるインターネット等への接続をご利用いただく場合には、各種設定の変更作業が必要となります。また、通常ご利用いただけるサービスがご利用できない等の制限がございます。ご利用にあたっては、以下の制限事項及び留意事項を事前にご確認いただくようお願いします。

推奨する利用環境

ご利用条件 OS 推奨する利用環境
複数のPCで
接続先を
使い分ける場合
Windows OSバージョン Windows 7 Windows 8
PPPoE
クライアント
OS標準 OS標準
その他 スタートアップツールの
インストールが必要
スタートアップツールの
インストールが必要
Mac OSバージョン Mac OS X 10.X
PPPoE
クライアント
OS標準
BBR独自の機能
を利用する場合
●  BBRに接続するパソコンのOSはお使いのBBR対応OSを確認願います。
※  BBRの機能・性能によりご利用のサービスに影響が生じる場合がございます。
NTT西日本が提供するBBRで動作検証が完了している機器はこちらでご確認ください。
  BBR独自の機能とは、050IP電話機能、VPN機能、無線LAN機能等をいいます。

利用時の制限事項

PPPoE機能を利用してプロバイダー等に接続する場合、接続する機器の種類、OS、接続構成によっては、「セキュリティ機能」、「スタートアップツール」のバージョンアップ、「かんたんお申し込みサイト」、「CTU設定サイト」をご利用いただけない等の制限が生じます。

◆  「MacOS X(10.4)のOS標準PPPoEクライアント」または「Windows XPとフレッツ接続ツール2.2以降」を利用する場合
制限を受けるサービス等 詳細内容
CTU設定サイト MacOSをご利用の場合、PPPoE接続でインターネット接続等を行っているPCでは、利用できません。
速度測定サイト MacOSをご利用の場合、PPPoE接続でインターネット接続等を行っているPCでは、利用できません。
フレッツ・スクウェア
ひかり電話、
ひかり電話オフィスタイプ
PPPoE機能を利用してプロバイダー等に接続している場合、ひかり電話対応VoIPアダプタ及びひかり電話オフィスタイプ対応VoIPアダプタの自動バージョンアップ機能が利用できません。
制限を受けるサービス等 詳細内容
CTU設定サイト 利用することができません。
速度測定サイト スタートアップツールから利用することができません。
フレッツ・スクウェア
v6ステージ BBRにv6ブリッジ機能がない場合は利用できません。
ひかり電話、
ひかり電話オフィスタイプ
PPPoE機能を利用してプロバイダー等に接続している場合、ひかり電話対応VoIPアダプタ及びひかり電話オフィスタイプ対応VoIPアダプタの自動バージョンアップ機能が利用できません。
スタートアップツール 「フレッツ・スクウェア」、「速度測定」、「サービス申込」ボタンを押すとブラウザは起動しますが、「サーバが見つかりません」等のメッセージが表示されます。
バージョン情報のチェック(自動/手動)を行うことができません。
セキュリティ対策ツール オンラインユーザ登録画面が表示されません。
パターンファイル等の自動アップデート機能及び手動アップデート機能が利用できません。
サービス申込画面 利用することができません。
ユーザ情報変更画面

留意事項

●  CTU設定画面にて、PPPoE機能を利用するための設定変更を行う必要があります。
●  ブロードバンドルータ(BBR)でご利用の場合にはPPPoE対応機器であること、パソコンでご利用の場合にはPPPoEクライアントソフトがインストールされていることが必要です。なお、製品によりご利用できない場合や、機能・性能によりご利用のサービスに影響がある場合があります。
●  Bフレッツ、フレッツ・ADSLのPPPoEとは以下の相違点があります。そのため、端末(ルータ、PPPoEクライアントソフト)によっては、ご利用いただけない場合もあります。
〔データのパケットサイズ(MTUサイズ)〕・・・フレッツ・光プレミアム:1438Byte、Bフレッツ:1454Byte
PPPoEセッション接続時に行う地域IP網側とのネゴシエーションにより自動的にMTUサイズの調整を行いますが、利用端末によってはネゴシエーションができずにパケットが破棄される場合があります。その場合は端末設定でMTUサイズを1438byte以下に設定してください。
フレッツ接続ツールをご利用の場合は、セキュリティ対策ツールのインストールの際、「コンピュータにフレッツ接続ツールがインストールされています。」とメッセージが表示されます。そのままインストールを継続すると「パーソナルファイアーウォールのプロファイルの自動切換え」、「無線LANパトロール」機能の利用が制限される場合があるので、一旦インストールを中止してから、フレッツ接続ツールの設定を「Filter Driver」から「Protocol Driver」に変更した後、再度セキュリティ対策ツールのインストールを行ってください。
●  ひかり電話・ひかり電話オフィスタイプをご利用の場合は、ひかり電話対応VoIPアダプタ・ひかり電話オフィスタイプ対応VoIPアダプタをCTUに直接接続してください。
PPPoE機能を利用してプロバイダー等に接続している場合、ひかり電話対応VoIPアダプタ・ひかり電話オフィスタイプ対応VoIPアダプタの自動バージョンアップ機能を利用できません。なお、手動によるバージョンアップの操作方法については以下をご覧ください。
●  PPPoE機能を利用した接続とCTU設定画面からの接続は、ファミリータイプ、マンションタイプの場合では最大合計5セッションまでご利用いただけます。
PPPoE機能を利用した接続とCTU設定画面からの接続を、同じ接続先に対して同時に行った場合、それぞれ異なるセッションとして扱われ、2セッションで接続していることとなります。
●  PPPoE機能を利用「しない」を選択し、設定反映した場合、PPPoE機能を利用して接続中のセッションは切断されます。
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