くらしに映像

毎日のくらしの中にある
映像を楽しむヒントを少しご紹介します。

くらしに映像公開中

第五回

わたしの「くらしに映像」③

今回は整形外科医の長谷川さんに聞いてみました。
  • Q1:どのようなお仕事内容ですか?
    整形外科医としては、膝痛や腰痛、頚部痛や骨折など全身の様々な骨関節の疾患についての診療をしております。
  • Q2:どんな時に映像を観たい気持ちになりますか?
    どんな時に映像を見たくなるかといいますと、頭が凝ったときでしょうか。
    肩が凝るというのはおわかりやすいと思いますが、特になにか原稿をかいていたり、資料を沢山読んだりして頭の中が固まってしまった時、頭が凝った感じです。そんな時に何か他のことをしようかなと思うときです。
  • Q3:どんな映像ジャンルが好きですか?
    その時の気分によって、アクティブなアクション系だったり、まったりゆる〜い感じがみたかったりとその時の気分によってさまざまです。
  • Q4:映像が持つ力を感じることはありますか?
    日常生活では思いもつかない視点や状況や、一生行くことのなさそうな場所にも行った気になれたりと、映像の持つ力は大きいと思います。
    映像は視覚的に訴えてくるものが多いので、瞬時にその中に引き込まれる感じがあり、なかなか日常生活で気分転換が出来なかったり、というお忙しい方にも、短時間で気持ちがリフレッシュできるという力があると思います。
  • Q5:映像はこころの栄養になると思いますか?
    私は個人としては、すぐに感情移入するタイプなので、見ながらハラハラしたり、びっくりし、ホッとして、また喜び、泣いたりしています。
    普段の日常生活にはない心の動きを辿れて、すごくほぐれる感じがします。
  • Q6:整形外科医として、
    「くらしに映像」アドバイスをお願いします。

    整形外科医としてのアドバイスとしては、映像を見る時の姿勢に気をつけていただきたいということです。
    あまりに夢中になり、首が軽く反ったような状態で長時間姿勢を維持したり、ソファなどで横になり、片肘をついて見ていたりされますと、一部の筋肉に負荷がかかり、首や肩や腰の痛みをきたす原因になることもあります。
    できれば、首や腰に負担のかからない姿勢を意識して頂くと良いと思います。
  • Q7:40〜60代男性へのアドバイスをお願いします。
    日常的に運動をする習慣の有る方と、そうでない方といらっしゃると思います。
    生活習慣によって40歳頃から特に体力や筋力低下の差が広がりはじめるのです。 それは、ご自身が自覚されるだけでなく、体型や歩き方や姿勢にも現れてくると思います。
    さらには、見た目に限らず、内臓にも影響が出るとメタボリックシンドロームや生活習慣病といったものが他人事ではなくなってきているかもしれません。 運動はなかなか出来ない方でも、日常の通勤の時に腹筋に力を入れて歩いたり、できるだけ階段を使ったりと、いうプチトレーニングや、ランチの内容を少し野菜を多くしたりと気遣うプチダイエットからはじめておかれると良いと思います。
    たとえば、ご自宅で映像を見ながら、おなかを凹ませる腹式呼吸をしたり、肩のストレッチをしたり、習慣になるといいですね。

(取材協力)
長谷川 充子(はせがわみちこ)さん
整形外科専門医 美容皮膚科医
大学病院の整形外科、総合病院の整形外科医長を経て、現在は整形外科クリニックに勤務し、整形外科疾患の診療をしている。
また、美容皮膚科クリニックでは体質改善などのカラダの内側からのアプローチで健康と美肌を目指す指導も行っている。(En女医会所属)

En女医会について
150人以上の女性医師(医科・歯科)が参加している会。さまざまな形でボランティア活動を行うことによって、女性の意識の向上と社会貢献の実現を目指している。
会員が持つ医療知識や経験を活かして商品開発を行い、利益の一部を社会貢献に使用。また、健康や美容についてより良い情報を発信し、医療分野での啓発活動を積極的に行う。
詳しくは「En女医会」をインターネットで検索。


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