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フレッツのセキュリティ機能トラブル事例 一覧 / 社会的な問題となった「個人情報の流出」

社会的な問題となった「個人情報の流出」

掲示板に自分のメールアドレスを発見!

何の気なしに趣味のホームページを見ていたら、そこの掲示板に自分のメールアドレスが載っていたのです。驚いてさらに見ていくと、趣味や、出身学校、秘密にしている大好きなアイドルのこと、それになんと住所や電話番号まで!しばらくするといたずら電話がジャンジャンかかってきました。
だれか助けてください!

「Winny」を通じて感染する『暴露ウイルス』に要注意!

ファイル交換ソフト「Winny」などのファイル共有ソフトを通じて感染するウイルス「Antinny」に感染したパソコンから、個人情報がインターネット上に流出」という記事は、新聞やテレビで、何度も紹介されています。それらの記事に共通しているのは、業務で使用している情報ファイルを、 「Winny」などのファイル共有ソフトがインストールされた個人パソコンに保存し、その個人パソコンが「Antinny」に感染したことが原因だということです。

「Winny(ウィニー)」とは?

インターネットを介して不特定多数のコンピュータ間でファイ ルを共有することができるソフトの1種。2002年に登場した日本製のソフトで、「Winny」を使っているさまざまな人のファイルを自分のパソコンにダウン ロードすることができます。しかし、音楽データや画像・映像データなどの著作権侵害行為にあたるファイルが交換されることにもつながり、2003年11月 にはゲームソフトと映画を共有した容疑で2人の逮捕者が出たほか、2004年5月にはこの2人の著作権侵害行為をほう助した疑いで「Winny」の開発者も逮捕されました。

「Antinny(アンティニー)」とは?

「Winny」や同じくファイル共有ソフトの「Share」を通じて感染するウイルス。「Antinny」にはさ まざまな種類のウイルス(亜種)がありますが、感染したパソコン内のファイルを勝手に圧縮して、「Winny」や「Share」で共有できる状態にするものがあります。この「Antinny」によって個人情報や機密情報が外部へ流出してしまい、情報漏えい事件へとつながるのです。

対処方法と防止策について

▼ ビジネスでは・・・
会社のパソコン、仕事で使うパソコンには「Winny」をインストールしない。

▼ プライベートでは・・・
自宅の個人パソコンで「Winny」を使っている場合は、個人パソコンで仕事のデータや業務の情報や個人情報を含むプライベートなデータを扱わない。
常にセキュリティ対策ツールを活用するなど、「Antinny」の感染を未然に防ぐ。

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