 |
福岡県でフィギュアの製造と卸売りを営む株式会社ダイブ。7年前、有名なキャラクターから入手困難な珍しい作品まで、様々なフィギュアを国内外から取り寄せて販売を始めたところ、取り扱う商品の希少価値がクチコミで広がり、九州各地の小売店から「うちの店にも卸してほしい」という要望が増加。そこで平成15年、卸売りのほか、自社での製造も始めた。
同社が作る精巧でかつキャラクターの特長を見事に表したフィギュアは、「販売すれば即日完売。作れば作るほど売れる」というほど人気が高く、設立からわずか5年で会社は急成長した。 急速に事業が拡大していく中、同社にはある深刻な課題が浮上していた。それは、「社内で同時に通話できる回線数の不足」だった。
当時、取引先や工場とのやりとりのほとんどは電話で行われていたが、同社に設置されていたのは、他社インターネット回線のほか、事務用電話2回線と電話機2台。新商品の販売前にはお客様である取引先から予約の電話が殺到し、「話し中で電話がつながらない」という状況に陥っていた。また、取引先からの電話着信を優先させるため、自社から発信する場合は携帯電話を使っていたことから、通話コストもかさんでいた。
|
|
 |
 |
| 「『かっこいいおもちゃを集めたい』という少年の無邪気な心を、社長をはじめ社員全員が持ち続けているから、『前よりも今、今よりも次』と、より良い製品を作り続けていくことができるんです」と話す古川雄規広報主任。
|
 |
 |
 |
| 人気マンガのキャラクターの数々。 |
 |
|