掲載日:2017年8月7日
最終更新日:2017年8月29日

お客さま各位
西日本電信電話株式会社

BizBoxルータ「RTX1210」「N1200」「RTX810」「NVR700W」、サザンクロスルータシステム「AR415S」をご利用のお客さまへ

 一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンターよりOSPFv2のLSAの問題に関する注意喚起が報告されておりますが、弊社より提供しているBiz Boxルータ「RTX1210」「N1200」「RTX810」「NVR700W」及び、サザンクロスルータシステム「AR415S」におきましても、設定によっては脆弱性があることが判明いたしました。

 この脆弱性は、OSPFv2(RFC2328)の仕様に基づく脆弱性であり、OSPFv2ルータが悪意のある第三者によって細工されたOSPFv2パケットを受信した場合、ルーティングテーブルを改ざんされたり、DoS攻撃を受ける等の可能性があります。

 なお、本事象におけるOSPFv2はルータを超えて転送されることはありません。したがって本脆弱性はネットワーク内の同一セグメントからの攻撃は可能ですが、インターネット経由での攻撃が成立する可能性は非常に低いと考えられます。

 当該機器においてOSPFv2をご利用のお客様におかれましては、以下を参照いただき対策をご検討ください。



1.対象機器

Biz Boxルータ「RTX1210」「N1200」「RTX810」「NVR700W」及び、サザンクロスルータシステム 「AR415S」の設定を変更し、OSPF認証を使用する。
OSPFでMD5認証を使用するよう設定を変更し、認証が行われていない機器とのOSPFのやり取りを行わないようにします。


4.お問い合わせ先

JPCERTのOSPFプロトコルの複数の実装におけるLSAの扱いに関する問題
http://jvn.jp/vu/JVNVU93329670/

 



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