無線LAN(Wi-Fi通信)対応機器等をご利用のお客さまへ
2017年11月20日
西日本電信電話株式会社
2017年12月07日更新
無線LAN(Wi-Fi)の暗号化規格であるWPA2において、「KRACKs」と呼ばれる脆弱性が公開されました。
本ページでは、本件に関する弊社製機器等における影響並びに対応状況をお知らせいたします。
(参考)IPA 「WPA2における複数の脆弱性について」(2017/11/10)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20171017_WPA2.html
1.弊社製機器について
弊社より提供しているWi-Fiサービス機器等への影響について確認を進めております。
今後、対処方法については、以下のホームページにて順次情報を公開させていただきます。
(1) 個人のお客様向け製品(コンシューマ向け情報機器)について
主な機器 | 対処方法 |
---|---|
無線LANカード 光ポータブル 光BOX+(HB-1000、HB-100) 等 |
フレッツシリーズ対応情報機器(準備中) |
光BOX+(HB-2000) | 光BOX+ バージョンアップ情報 |
光LINKPC 等 | フレッツシリーズ対応光LINKPC(準備中) |
(2) 法人のお客様向け製品(ビジネス向け情報機器)について
主な機器 | 対処方法 |
---|---|
複合機 ビジネスホン 等 |
オフィス光ソリューション(準備中) |
(3) 情報機器/サービス一覧
WPA2利用の情報機器/サービス一覧 (PDF形式/約191.0KB)
2.他社製機器(セレクトアイテム:NTT西日本で販売している他社製製品)について
Wi-Fiで接続しているパソコン、タブレット等の他社製品につきましては、ファームウェアのアップデート等、各社からの情報に基づき、ご対応願います。
弊社で確認出来ている機器一覧 (PDF形式/約94.4KB)
本件に関するお問い合わせ先
NTT西日本サポートセンタ
0120-002-463
[受付時間] 9:00~17:00 (平日のみ、土日祝日及び年末年始12/29~1/3を除く)