データコネクトアダプタSIP-TA-3200（情報機器）

SIP※アダプテーション機能

ご利用中の情報機器とイーサネットケーブルで接続することにより、データコネクト（データ通信）未対応のお客さま情報機器に代わって、本商品がデータコネクト（データ通信）を使用した通信をおこないます。
インターネットを経由することなく、相手先の電話番号を利用したデータ通信をご利用いただけます。

※　SIP：2つ以上のクライアント間でセッションを確立するための通信プロトコル。IP電話、テレビ電話などリアルタイム性が要求されるアプリケーションで採用され、セッションの生成・変更・切断をおこなう。

お客さまの通信環境に応じて2タイプを提供

お客さまのご利用回線 (チャネル) 規模及びご利用設備に合わせた柔軟な導入を可能とするため、主にセンター拠点での利用を想定した32チャネルタイプとエンド側拠点での利用を想定した2チャネルのタイプの2機種をラインナップしました。

ご利用イメージ

データコネクト（データ通信）未対応のお客さま情報機器に代わって、本商品がデータコネクト（データ通信）を使用した通信をおこないます。

【データコネクト（データ通信）について】

● データコネクトを他のサービスと組み合わせてご利用いただく場合、サービスによってはご利用頂けない、もしくは一部機能が制約される場合があります。詳しくは
〔ひかり電話オフィスA（エース）の場合〕
https://www.ntt-west.co.jp/smb/hikari_service/office-a/ryuuijikou/
〔ひかり電話オフィスタイプの場合〕
https://www.ntt-west.co.jp/smb/hikari_service/office/ryuuijikou/
にてご確認ください。

● NTT東日本エリアにてひかり電話ビジネスタイプ（IP電話サービス）からひかり電話オフィスA（エース）（IP電話サービス）に移行された一部の番号に対して、本機能を用いた接続はできません。

● テレビ電話の通話料、データコネクトの通信料はひかり電話サービスの音声通話料と異なります。

● データコネクトのご利用にあたっては、契約者及び相手方が、フレッツ 光ネクストまたはフレッツ 光ライト（いずれもFTTHアクセスサービス）のひかり電話サービスをご契約の上、各サービスに対応した情報機器等をご利用いただく必要があります。

● データコネクトと合わせて音声通話またはテレビ電話等を利用した場合には、同時に利用した通話・通信の帯域合計に対して、テレビ電話の料金で課金されます。

● データの送受信を行っている場合のみではなく、帯域を確保している間について課金されます。