ネットの知恵袋

2019.5.24更新

Q. メッセージに従ってプログラムやドライバーの更新を行なってもいいですか?

Q.  メッセージに従ってプログラムやドライバーの更新を行なってもいいですか?

Webサイトを閲覧している時やパソコンを起動した際、プログラムのインストールやドライバーの更新(アップデート)を促すメッセージが表示されます。メッセージに従って操作しても大丈夫でしょうか?

A. 更新を行なう前にプログラムやドライバーの提供元を確認しましょう

パソコンを利用する際、より便利にインターネットやパソコンを操作できるように、利用環境に合わせてさまざまなアプリやプログラム、ドライバーなどをインストールしますよね。

近年、偽のプログラムやドライバーの更新、セキュリティー対策ソフトを装ったマルウェア・スパイウェア(※1)による警告メッセージが表示されるなどのネット詐欺被害が増えつつあります。

詳しくは独立行政法人情報処理推進機構「IPA」の公式サイトをご覧ください。

(参考)
■独立行政法人情報処理推進機構 安心相談窓口だより(外部サイト)
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayoriindex.html

※ご紹介しているNTT西日本以外のWebサイトへアクセスする際は、各Webサイトに記載されている注意事項をご確認の上、ご利用ください。

OSによって異なりますが、最新のプログラムやドライバーはWindows OSなら「Windows Update(※2)」か設定画面、macOSなら「ソフトウェア・アップデート」から更新を行なうことができる他、製品のメーカーサイトで無償で更新できる場合もあります。

また、アプリによっては、お試し期間を設けて無償で一部機能のみ利用できるサービスを提供し、一定期間以上の利用や、より便利な機能を利用する場合に有償版への切り替えをすすめる製品もあります。

OSやアプリには、「脆弱性」または「セキュリティーホール」と呼ばれるプログラムの不具合や欠陥が存在します。

OSやアプリに脆弱性が残された状態でパソコンを使用しているとセキュリティー上の問題が生じる可能性があるため、更新プログラムをインストールし、ドライバーを最新の状態にアップデートすることが重要です。

しかしながら、プログラムやドライバーの更新を促すメッセージの中には、信頼できるメーカーや企業名を装って更新を促す悪質なものもあります。

偽の警告メッセージにしたがって操作を進めた場合、不正なプログラムがインストールされたり、入力した個人情報が流出する危険性があります。

プログラムやドライバーの更新に関するメッセージが表示され、操作を進めるかどうか迷った場合は、表示されている社名やアプリの名称を検索したり、操作を進めずにまずは提供元の公式サイトへ問い合わせてみましょう。

ネットの知恵袋ではマルウェア・スパイウェアについてご紹介していますので、下記のページもあわせてご覧ください。

■ネットの知恵袋 Q. 「パソコンの性能が低下しています」といったメッセージが表示されました
https://flets-w.com/user/point-otoku/knowledge/security/security19.html

また、更新しても良いか不安を感じるメッセージが表示された場合は、次の項目をご入力のうえページ下部の「質問する」からお問い合わせくださいね。

・パソコンのOSの名称(例:Windows 10 / macOS など)
・インストールや更新を促すアプリ、プログラム、ドライバーなどの名称
・どのようなメッセージが表示されるのかなど


(※1) ■ネットの知恵袋 Q. スパイウェアって何ですか?
https://flets-w.com/user/point-otoku/knowledge/security/security11.html

(※2) ■ネットの知恵袋 Q. Windows Updateとは何ですか?
https://flets-w.com/user/point-otoku/knowledge/security/security09.html


記載の料金・解約金等は税抜です。消費税が加算されます。