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電話でのお問い合わせ

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株式会社平田自動車様の事例概要

オフィス改革!通信環境のコストダウンと利便性・拡張性を向上

携帯電話を内線電話のように利用※1できるので、お客さまをお待たせしない対応が可能になり、作業効率も向上。

業種
サービス業
規模
~50名程度
課題
コスト削減

事例概要

携帯電話を内線電話のように利用できるので、お客さまをお待たせしない対応が可能になり、作業効率も向上しました。

大型車を中心とした自動車整備事業や、新車および中古車の販売を行う株式会社平田自動車様は、「Netcommunity SYSTEM αNX」と「ひかり電話オフィスタイプ」※2を導入し、FMC環境※1を構築。広い工場のどこにいても、お客さまからの問い合わせに迅速に対応できるようになったほか、増大していた携帯電話の通話料を大幅に削減した。

携帯電話の利用増による通話料の増大をなんとかしたい

今年で創立40周年を迎える株式会社平田自動車様は、自動車の整備・修理、販売、および自動車保険の代理店業務などを行っている。平成9年には、新たに営業所を姫路市・飾磨に開設し、本社のある姫路市・飯田と2つの拠点を持つ。

飾磨営業所の開設にあわせ、本社に10台、営業所に5台、それぞれビジネスフォンを導入し、平成19年には本社に『フレッツ光』※3を導入。「インターネットを利用するうえで、回線のスピードは以前から重要視していた」と、平田耕三代表取締役社長は語る。

平成21年には「車輌顧客管理システム」の導入を予定していたことから、同社では本社および営業所における高速かつセキュアなネットワーク環境の整備が急務となっていた。また近年、営業先から電話をかけるなど、携帯電話を利用する機会が増えたこともあり、通話料が増大傾向にあることも課題だった。

さらに、お客さまからの電話でのお問い合わせ内容は整備・修理の予約や納期など、工場に確認する必要のあるものが多く、事務所で電話を受け、工場の館内放送で担当者を呼びだして応対していたため、お客さまをお待たせしてしまうことも多く、改善の必要があった。

平田社長
平田社長
NTT西日本-関西 濱田CA
NTT西日本-関西 濱田CA
  • ※1
    • 内線端末として使える携帯電話機は(株)NTTドコモの「FOMA® N-02C」です。また、スマートフォンを内線端末として利用する場合、スマートフォンの機種、及びOSバージョンによっては、各種機能や音声品質等に一部制約がある場合がございますのでご了承下さい。
    • 「FOMA® N-02C/フォーマ」は(株)NTTドコモの商標または登録商標です。
    • 接続環境によってはご利用できない場合があります。
    • 無線アクセスポイント等のオプションが必要です。
    • スマートフォンを内線端末として利用する場合はスマートフォン用アプリケーションのダウンロード及びインストールが必要です。
  • ※2
    • ひかり電話オフィスタイプのご利用には、フレッツ 光ネクストの契約・料金が必要です。
    • 0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
    • 停電時は利用できません。
  • ※3
    • サービス提供エリアであっても、ご利用いただけない場合があります。エリアについては、お問い合わせいただくか、[https://flets-w.com/]をご確認ください。
    • 本サービスについては、ご利用のパソコン環境(OS等)により、一部機能が制約される場合があります。詳しくは、[https://flets-w.com/service/]から各商品の留意事項をご確認ください。
    • パソコン等の端末機器を接続するのに必要なLANケーブルやLANカード等(NIC)はお客さまにてご準備ください。
    • インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダーとの契約・料金が必要です。

提案内容

「どこにいても電話が取れて、電話機を2台持つ必要もない」
携帯電話を内線電話として使えるFMC環境※1を「Netcommunity SYSTEM αNX」で構築

NTT西日本は、こうした要望を受けて、さっそく現状の通信環境の調査・分析を実施。本社で導入している『フレッツ光』(インターネット接続サービス)※2はインターネットだけの利用で、『ひかり電話オフィスタイプ』※3を導入していないこと、通話料に占める携帯電話の割合が非常に高いこと、飾磨営業所のエリアはすでに光が開局しているにもかかわらず、いまだにADSLのままであることなどがわかった。

そこでNTT西日本は、飾磨営業所も光化したうえで、両拠点にひかり電話サービスを導入するとともに、多機能ビジネスフォン『Netcommunity SYSTEM αNX type S』のFMC対応※1の特性を活かし、携帯電話を本社、飾磨営業所どちらでも内線電話のように使える通信環境の構築を提案。

「社内のどこにいても電話を取れるし、社内用と外出用の電話機を分けて持つ必要もなく、しかも通話料も大幅に削減できる」と、平田社長はNTT西日本の提案を高く評価。さらに、この時点でビジネスフォンのリース契約はあと1年残っていたが、「ちょうど営業所の内装リニューアルの時期にあたるので、ビジネスフォンも入れ替えたい」との要望から、本社、営業所ともにビジネスフォンを更改することになった。

平成20年12月、『Netcommunity SYSTEM αNX type S』の電話機を本社に10台、営業所に5台、さらにFMCに対応した携帯電話を本社に社長専用として1台、営業所に2台導入し、利用を開始した。

αNX機
「電話帳の登録も簡単だし、携帯電話のように着信履歴が見られてコールバックに便利」と使い勝手の良さが好評。
飯田本社
兵庫県・姫路市飯田にある本社。飾磨営業所との拠点間通話については「ひかり電話オフィスタイプ」※3の導入で通話料を大幅に削減。
  • ※1
    • 内線端末として使える携帯電話機は(株)NTTドコモの「FOMA® N-02C」です。また、スマートフォンを内線端末として利用する場合、スマートフォンの機種、及びOSバージョンによっては、各種機能や音声品質等に一部制約がある場合がございますのでご了承下さい。
    • 「FOMA® N-02C/フォーマ」は(株)NTTドコモの商標または登録商標です。
    • 接続環境によってはご利用できない場合があります。
    • 無線アクセスポイント等のオプションが必要です。
    • スマートフォンを内線端末として利用する場合はスマートフォン用アプリケーションのダウンロード及びインストールが必要です。
  • ※2
    • サービス提供エリアであっても、ご利用いただけない場合があります。エリアについては、お問い合わせいただくか、[https://flets-w.com/]をご確認ください。
    • 本サービスについては、ご利用のパソコン環境(OS等)により、一部機能が制約される場合があります。詳しくは、[https://flets-w.com/service/]から各商品の留意事項をご確認ください。
    • パソコン等の端末機器を接続するのに必要なLANケーブルやLANカード等(NIC)はお客さまにてご準備ください。
    • インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダーとの契約・料金が必要です。
  • ※3
    • ひかり電話オフィスタイプのご利用には、フレッツ 光ネクストの契約・料金が必要です。
    • 0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
    • 停電時は利用できません。

導入効果

電話帳の登録やコールバックも簡単で使いやすい
携帯電話の通話料も導入前の3分の1と大幅に削減

FMC環境※1を構築したことで、携帯電話を内線電話のように使えるようになり、お客さまをお待たせしない迅速な応対が可能になった。さらに電話応対のために事務所に移動する手間がなくなり作業効率が向上したほか、作業中断によるミスを抑止することにもつながった。

携帯電話利用分の通話料を比較すると、導入前の約3分の1にまで削減でき、経費削減の効果も大きい。

多機能ビジネスフォン「『Netcommunity SYSTEM αNX type S』については、「簡単な操作で電話帳の登録ができた」、「相手の名前が難しい漢字でもきれいにディスプレーに表示され、大変見やすい」「携帯電話のように着信履歴が残るので、コールバックに便利」などの声が聞かれた。

「さまざまな機能があり、これから徐々に使いこなしていきたいと思う。例えば、テレビ電話を使った映像による状況報告なども今後検討していきたい」という平田社長。今後もお客さま満足を追求し、改革を進めていきたい考えだ。

社内でも外出先でも、これ1台ですむのが良い」。FMCによるシームレスな通信環境で、業務効率もアップ。
社内でも外出先でも、これ1台ですむのが良い」。FMC※1によるシームレスな通信環境で、業務効率もアップ。
  • お客さまの声であり、全ての方に共通する効果ではありません。

【NTT西日本-兵庫 濱田CAの声】

ビジネスフォンもネットワーク環境もまとめて提案、課題解決に

ビジネスフォンもネットワーク環境もまとめて提案し、トータルでの通信コストの比較をお見せしたことで、お客さまにも納得して導入いただけました。日常業務で忙しく「任せられる部分は任せたい」というお客さまのご要望にも、提案から工事、アフターフォローまですべて一貫した体制でお応えしました。また、お客さまの業務にできるだけ支障のないように、工事日や時間もスケジュールを調整して実施しました。

【平田自動車 平田代表取締役社長の声】

通信環境をまるごと任せられ、手間いらずで便利

インターネットの利用目的で『フレッツ光』※2を導入し、それが電話にも利用できるとは思いもしませんでした。NTT西日本から通信環境の改善提案をいただき、驚くとともに、「1社ですべて任せられるなら、それにこしたことはない」とNTT西日本に任せることに決めました。今後も弊社に役立つ商品やサービスを、どんどん提案してもらえるとうれしいですね。

  • ※1
    • 内線端末として使える携帯電話機は(株)NTTドコモの「FOMA® N-02C」です。また、スマートフォンを内線端末として利用する場合、スマートフォンの機種、及びOSバージョンによっては、各種機能や音声品質等に一部制約がある場合がございますのでご了承下さい。
    • 「FOMA® N-02C/フォーマ」は(株)NTTドコモの商標または登録商標です。
    • 接続環境によってはご利用できない場合があります。
    • 無線アクセスポイント等のオプションが必要です。
    • スマートフォンを内線端末として利用する場合はスマートフォン用アプリケーションのダウンロード及びインストールが必要です。
  • ※2
    • サービス提供エリアであっても、ご利用いただけない場合があります。エリアについては、お問い合わせいただくか、[https://flets-w.com/]をご確認ください。
    • 本サービスについては、ご利用のパソコン環境(OS等)により、一部機能が制約される場合があります。詳しくは、[https://flets-w.com/service/]から各商品の留意事項をご確認ください。
    • パソコン等の端末機器を接続するのに必要なLANケーブルやLANカード等(NIC)はお客さまにてご準備ください。
    • インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダーとの契約・料金が必要です。