業務効率化 2020.1.17 公開

OSの移行はどのようにすればいいですか?

Windows 7のサポートが終了しましたが、現在も事務所でWindows 7のパソコンを利用しています。
従業員から対応について相談されたのですが、どうすればいいのでしょうか?

OSのアップグレードを行なうか、パソコンを買い替えましょう

2020年1月14日をもって、Microsoft(マイクロソフト)社からWindows 7への延長サポートが終了となりました。

そのため、セキュリティー上の観点から、Windows 7を利用している場合はWindows 10のOSに移行する必要があります。

サポートが終了したOSを使い続ける場合のリスクについて詳しくは以下のサイトをご覧ください。

■ネットの知恵袋 for Business
「Q. サポート終了後もWindows 7を使用したい」
https://flets-w.com/user/point-otoku/biz-knowledge/security/vol2.html

OSをアップグレードするためには、お使いのパソコンまたはタブレット端末がOSのシステム要件を満たしていることと、ライセンスの取得が必要です。

OSのシステム要件について詳しくは以下のWebサイトをご覧ください。

■Microsoft - Windows 10 のシステム要件(外部サイト)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4028142/windows-10-system-requirements

OSのみをアップグレードする場合と、パソコンを買い替える場合のメリット・デメリットは以下のとおりです。

■ OSのみをアップグレードする場合 ■ パソコンを買い替える場合
メリット
・使用しているパソコンをそのまま利用できる
メリット
・パソコンの性能が上がる
・メーカーサポートや補償がある
・Microsoftのサポートの補償がある
デメリット
・有償でのライセンス取得が必要
・OS移行に備えてデータのバックアップと移行が必要
・OSのインストール、再セットアップが必要
・印刷などの一部の機能が使えなくなる可能性がある
・経年劣化によりパソコンの不具合が発生する可能性がある
デメリット
・新しいパソコンの購入が必要
・旧パソコンから引き続き利用するデータのバックアップと移行が必要

また、Windows 7は2009年10月にリリースされているため、パソコンの経年劣化やOSのアップグレードに対応する作業時間や人件費などの総合的なコストを考慮すると、OSのアップグレードよりもパソコンを買い替えるほうがコストが抑えられるかも知れません。

OSのサポートが終了したパソコンは、各パソコンメーカーや周辺機器のメーカー、セキュリティー対策ソフトの提供元でも動作保証ができず、サポート対象外となってしまいます。

セキュリティー上の観点や、社内システムへの連携をスムーズに行なうためにも、速やかにWinwodws 10への移行を実施してください。

なお、OSのアップグレードやパソコンの買い替えの際は、必ずパソコンに保存されているデータを事前にバックアップする必要があります。

業務にかかわる大切なデータを移行する際は、万が一のデータの破損や喪失に備えて、バックアップの多重化をおすすめいたします。

■ネットの知恵袋 for Business
「Q. 外付けHDDの故障に備えるには?」
https://flets-w.com/user/point-otoku/biz-knowledge/bcp/vol1.html

パソコンの買い替えにともなうコストや、新しいパソコンの操作・設定などに不安を感じる場合は、サブスクリプションサービスなどを活用してみましょう。

■ネットの知恵袋 for Business
「Q. 社内のパソコンを管理するための負担を軽減したい」
https://flets-w.com/user/point-otoku/biz-knowledge/business-efficiency/vol6.html

今回のテーマについて
こちらでもご紹介しています

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