加入者網終端装置(CTU)の最新ファームウェアの提供について
(2006.2.3 訂正)

加入者網終端装置(以下 CTU)の最新のファームウェアを平成18年1月29日(日)より順次提供します。

(1)  インターネット等への接続性向上
(2)  「インターネットを利用した長時間通信アプリケーションの切断事象」の改善

平成18年1月13日にお知らせしております「インターネットを利用した長時間通信アプリケーションの切断事象」について、ある接続先A(例:接続先1)をご利用中に、別の接続先B(例:接続先2~5)の接続・切断操作を行った場合、接続先Aの通信に影響を与えることが確認されました。
長時間通信するアプリケーションについては、本事象による影響が顕著となります。

今回提供するファームウェアは、本事象を改善しておりますので、必ずファームウェアを有効にしてください。

最新のファームウェアのダウンロードが完了すると、CTU前面の更新ランプが点滅しますので、CTUの再起動行ってください。

(注)  CTUの再起動後、インターネット等がご利用できない場合は、CTU設定画面へログインし、インターネット等への再接続操作を行ってください

CTUの再起動終了後(「再起動ボタン」をクリック後)、3分間程度はひかり電話のご利用をお控えください。3分以内に通話(発着信共)された場合、 その通話が途中で切断される場合があります。

CTUの再起動終了後(「再起動ボタン」をクリック後)、5分間程度経過した後に、VoIPアダプタ「AD-200SE」の再起動(電源の抜き差し)をしてください。

最新ファームウェアを有効にするためのCTUの再起動

インターネット等への再接続

VoIPアダプタ「AD-200SE」の再起動