「発信地域振分機能」とは
1つの着信課金番号
(0800/0120番号)にかかってきた
通話を
発信地域ごとに
「ひかり電話」サービスの
複数の電話番号に
振り分けることができます。
1つの着信課金番号にかかってきた電話を、発信地域ごとにあらかじめ指定した「ひかり電話」サービスの別の電話番号へ接続する機能です。複数の契約回線を跨って「発信地域振分機能」を利用する場合は、着信課金番号ごとに「複数回線管理機能」の契約が必要です。
ご利用条件
- 着信課金番号ごとの「話中時迂回機能」・「着信振分接続機能」や「受付先変更機能」を組み合わせて、1着信課金番号につき「ひかり電話」の場合は最大5電話番号、「ひかり電話 オフィスタイプ」の場合は最大32電話番号まで設定可能です。
- 電話番号ごとに必ず発信地域を指定します。
- 複数の着信課金番号で、同一の発信地域は重複して指定することはできません。
- 携帯電話接続の発信地域指定は全国、地域、県単位から選択できます。
月額利用料(例)
「発信地域振分機能」のご利用には、「発信地域振分機能」月額基本利用料に加え、「フリーアクセス・ひかりワイド」月額基本利用料と「ひかり電話」月額基本料がかかります。
「ひかり電話」付加サービス発信地域振分機能
月額基本利用料 385円/月
「ひかり電話」オプションサービスフリーアクセス・ひかりワイド
月額基本利用料 1,100円/月
「ひかり電話」
月額基本利用料 550円/月
「ひかり電話」 1契約ごとの利用料
「フレッツ光」
(FTTHアクセスサービス)
月額利用料 4,730円/月
+プロバイダー利用料金
- 「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」(FTTHアクセスサービス)の場合
「光はじめ割」(料金サービス)(1・2年目)適用時<解約金あり>
合計月額基本利用料 6,765 円/月
+プロバイダー利用料金
インターネットのご利用にはプロバイダーとの契約・料金が別途必要です。
- 「発信地域振分機能」以外の付加サービスもご利用いただく場合には、当該付加サービス月額利用料が上記金額に加算されます。
「ひかり電話」について
- 「ひかり電話」をご利用になるには、「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)または一部の「コラボ光」の契約・料金が必要です。なお、「フレッツ光」、「コラボ光」が廃止された場合は、「ひかり電話」も同時に廃止になります。
- 停電時は利用できません。
- 0039等の電気通信事業者を指定した発信等、一部かけられない電話番号があります。
- 「ひかり電話」のご利用には、別途工事費が必要です。
- 「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日に新規申込受付を終了いたしました。また、2025年3月31日をもってサービス提供を終了いたします。
「光はじめ割」について
本割引を解約された場合は解約金(~4,400円)が必要です。ただし、割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月に解約される場合は、本割引の解約金は発生しません。その他、解約金に関しましては、以下をご確認ください。
工事料金
1着信課金番号につき
1追加機能ごとに3,300円
【工事費内訳】基本工事費:2,200円、交換機等工事費:1,100円
- 上記工事費は、「発信地域振分機能」のみを新設した場合の料金です。「ひかり電話」のご利用には、別途工事費が必要です。
- 「ひかり電話」お申し込み時に付加サービスを同時お申し込みされると、上記付加サービスの工事費が減額されます。詳しくは販売担当者におたずねください。
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