「フレッツ・プラス」は2023年7月31日をもって新規お申し込み受付を終了、2026年1月31日をもってサービス提供を終了いたします。
「フレッツ・プラス」 について
「フレッツ・プラス」4つの
おススメポイント
ポイント1
同時に複数の接続先が利用可能
「フレッツ・プラス」は、「フレッツ・ADSL」(DSLアクセスサービス)をご利用のお客さまが、同時に利用できる基本セッション数(PPPoE接続によりプロバイダー等へ接続できる数)を追加できるサービスです。1つの回線で、同時に3つ以上の接続先(インターネット等)に接続することが可能になります。
- 「フレッツ・ISDN」はサービス対象外です。
利用可能セッション数
同時接続 セッション数 |
フレッツ・ADSL |
---|---|
1 | フレッツ・アクセス サービス契約時の 基本セッション数 |
2 | |
3 | 「フレッツ・プラス」で 追加できるセッション数 |
4 | |
5 |
- 「フレッツ・プラス」のご契約により、「フレッツ・ADSL」全タイプで最大5セッションまで利用できます。
- 「セッション数」とは、PPPoE接続によりプロバイダー等へ接続できる数のことです。
- 「PPPoE接続」とは、IDとパスワードを用いた接続のことです。
ポイント2
複数のプロバイダーと
同時接続が可能
フレッツシリーズの豊富な対応プロバイダーから接続先を選び、複数のプロバイダーに同時接続することが可能です。他の人が同じ回線でインターネットに接続していても、順番を待つ必要はありません。
ポイント3
簡単な操作
従来は接続先を切り換える作業が必要でしたが、「フレッツ・プラス」を利用すれば切り換えが不要となり便利です。
ポイント4
オフィスの回線を効率的に
利用可能
お客さまの回線のご利用形態に合わせて、複数のパソコン等の端末から複数のプロバイダーに同時接続できます。回線を効率的に利用できるので、経費の削減等、多様なニーズに対応できます。
- 複数の接続先に同時接続するためには、複数セッションに対応したフレッツ接続ツール、または複数セッション機能搭載のブロードバンドルーターが必要です。
料金
毎月の利用料は、追加するセッション数によって異なります。また、ご契約時には工事費が必要です。
利用可能セッション数と月額利用料
サービス メニュー |
追加 1セッション あたりの 月額利用料 |
基本 セッション数 |
追加 セッション 数の上限 ()内は、 基本セッション 数と 合計した 最大セッション数 |
---|---|---|---|
(DSLアクセスサービス) |
1,100円 | 2 | +3(5) |
工事費
基本工事費 | 1,100円 |
---|---|
交換機等工事費 | 1,100円 |
- 工事の内容によっては、工事費が異なる場合がございます。
- 「フレッツ・ADSL」と「フレッツ・プラス」を同時に契約する場合は、基本工事費は発生しません。
月額利用料の日割り計算について
本サービスの提供開始または廃止に伴う月額利用料は、日割り計算により請求いたします。
請求金額 =
月額利用料 × 利用日数 ÷ 暦日数
- 計算は先乗後除で行い、1円未満の端数は切り捨てます。
- 暦日数は当該月の日数で計算します。