ネットの知恵袋

2018.3.23公開

Q.  Webサイトで英語と数字で書かれたエラーが出る原因はなんですか?

Q.  Webサイトで英語と数字で書かれたエラーが出る原因はなんですか?

テレビで紹介されていた名産品が気になって商品のWebサイトを見ようとしたら、英語と数字で書かれたエラーが出てページが見られませんでした。これって何が原因なのでしょうか。

A. 表示される英語と数字を見ればエラーが出た理由がわかります

Webサイトを閲覧する際に英語と数字で書かれたエラー画面が表示されると「パソコンやインターネット環境に何か不具合があるのでは?」と不安になりますよね。
何らかの原因でWebサイトにエラーが発生し、表示や閲覧ができない状態になるとその理由が英語や数字で表示されます。

英語にはエラー名が、数字は3桁で表示されることが多いため、内容を把握しておくとエラーの意味を知ることができますよ。

Webサイトが表示される仕組み

Webサイトを表示する仕組みは以下のようになっています。

1:Webサイトを閲覧しようとするとWebブラウザーからWebサイトを表示するファイルを格納しているWebサーバーに対して指示が出されます。

2:それに対してWebサーバーからWebブラウザーに「これがそのWebサイトだよ」と情報が返答されます。

3:その返答されたファイルを表示させます。

また、エラー表示の文言はWebサイト側で決めることができるためエラーの理由がわかるように日本語で理由が表示されることもあります。

出てくることの多い主なエラーとその原因・対処方法などをご紹介します。

[数字]400 [エラー名]Bad Request [意味]不正リクエスト [エラー原因(一例)]WebブラウザーのCookieやキャッシュの情報が古く不正とみなされる [対処方法(一例)]Cookieとキャッシュをクリアにする Webブラウザーを変更する
[数字]401 [エラー名]Unauthorized [意味]認証エラー [エラー原因(一例)]アクセスしているページの閲覧権限がない [対処方法(一例)]Webサイトが開かずIDやパスワードを問われる場合があるため、わかる場合は入力する 特定のWebブラウザーでのみ閲覧を許可している可能性があるためWebブラウザーを変更する
[数字]403 [エラー名]Forbidden [意味]アクセス禁止 [エラー原因(一例)]第三者の閲覧が禁止されている、またはWebサイトが一時ダウンしていて見られない可能性がある [対処方法(一例)]日や時間をおいて再度アクセスする Webサイトの管理者に問い合わせる
[数字]404 [エラー名]Not Found [意味]ページが存在しない [エラー原因(一例)]URLを間違えている ページが削除されている [対処方法(一例)]URLを自分で入力した場合は間違えている可能性があるので入力内容を見直す
[数字]408 [エラー名]Request Timeout [意味]タイムアウト(時間切れ) [エラー原因(一例)]Webサイトを表示するためのデータのやり取りに時間がかかりすぎている(回線の混雑など)[対処方法(一例)]日や時間をおいて再度アクセスする
[数字]500 [エラー名]Internal Server Error [意味]Webサーバーの内部エラー [エラー原因(一例)]Webサイト側でプログラムなど何らかのエラーが起こっている[対処方法(一例)]日や時間をおいて再度アクセスする
[数字]503 [エラー名]Service Unavailable [意味]サーバー過負荷 [エラー原因(一例)]アクセスが集中してWebサイト側のサーバーがうまく処理ができない サービスに一時的に負荷がかかり利用できない [対処方法(一例)]日や時間をおいて再度アクセスする

今回のようにテレビなどのメディアで紹介された商品を掲載しているWebサイトが表示されない原因は503(サーバー過負荷)が原因になると考えられるため、翌日改めて閲覧してみると表示されることも珍しくありません。

よく表示されるエラーコードを覚えておくとエラーが表示されても適切に対処でき、不安も少なくなりますよ。
ぜひ、参考にしてくださいね。


記載の料金・解約金等は税抜です。消費税が加算されます。