加入者網終端装置(CTU)の最新ファームウェアの提供について

加入者網終端装置(以下 CTU)の最新のファームウェアを2006年7月16日(日)より順次提供いたします。ファームウェアは、CTUへ自動的にダウンロードされますが、最新のファームウェアを有効にするためには、CTU設定画面にアクセスし、再起動の操作が必要となります。

ファームウェアの主な内容

(1)IPv6通信網内設備増強への対応機能

2006年7月15日(土)~16日(日)にIPv6通信網内設備の工事を予定しております。その新たな設備をご利用いただくためのファームウェアです。

「複数のプロバイダをパソコン毎に使い分けたい」、「既設のブロードバンドルータ(050IP電話機能、VPN機能、無線LAN機能等)を利用したい」といったお客さまのご要望にお応えするためのファームウェアです。
機能の詳細については7月16日(日)に掲載予定です。

CTUの操作手順

2006年7月16日(日)以降、CTU設定画面のアクセス、フレッツ・スクウェアまたは速度測定サイトをご利用いただく際に、CTUの再起動画面が表示されますので、再起動操作を実施してください。
なお、CTUの再起動後、インターネット等が利用できない場合は、インターネット等への再接続操作を実施してください。

・  CTUの再起動操作はこちら
・  インターネット等への再接続操作はこちら

バージョンアップの際の留意事項

■インターネットへの接続について

仮のプロバイダ情報(ID、パスワード)をご利用で有効期限を超過している場合、インターネットへ接続できません。その際は、ご契約のプロバイダまでご連絡願います。

CTU再起動終了後(「再起動ボタン」をクリック後)、5分間程度はひかり電話のご利用をお控えください。5分以内に通話(発着信)された場合その通話が途中で切断される場合があります。
また、CTU再起動終了後、5分間程度経過した後にひかり電話がご利用いただけない場合は、ひかり電話対応VoIPアダプタの電源コードの抜き差しを実施してください。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせ先はこちらをご覧ください。

最新ファームウェアを有効にするためのCTUの再起動

インターネット等への再接続

VoIPアダプタの再起動

※  VoIPアダプタはご利用のサービスによって機種が異なります。
ひかり電話対応VoIPアダプタ : AD-100SE ・ AD-200SE ・ AD-200NE
ひかり電話オフィスタイプ対応VoIPアダプタ : VG-420a ・ VG420i ・ VG820a ・ VG820i