「話中時迂回機能」とは
着信先の電話番号が話し中の時、
ひかり電話サービスの
他の電話番号へ
迂回して
接続させることができます。
着信先の回線が話し中の時、あらかじめ指定したひかり電話サービスの別の電話番号へ迂回して接続する機能です。
複数の契約回線を跨って「話中時迂回機能」を利用する場合は、着信課金番号ごとに「複数回線管理機能」の契約が必要です。
ご利用条件
- 迂回元の回線が全話中時、あらかじめ指定した順にひかり電話の場合は第2着信先~第5着信先、ひかり電話オフィスタイプの場合は第32着信先へ迂回させて接続します。迂回先として同一契約者回線内の番号が指定できます。
- 迂回先は、迂回元を含めてひかり電話の場合は最大5着信先、ひかり電話オフィスタイプの場合は最大32着信先まで迂回構成が可能です。迂回順序の指定は契約時に指定します。
- 同一の契約者番号/追加番号に「着信振分接続機能」との重畳契約はできません。
- 迂回グループは、迂回先と迂回元で構成されます。迂回グループを跨った「話中時迂回機能」の設定はできません。
月額利用料(例)
「話中時迂回機能」のご利用には、「話中時迂回機能」月額基本利用料に加え、「フリーアクセス・ひかりワイド」月額基本利用料と「ひかり電話」月額基本料がかかります。
「ひかり電話」付加サービス話中時迂回機能
月額基本利用料 880円/月
「ひかり電話」オプションサービスフリーアクセス・ひかりワイド
月額基本利用料 1,100円/月
「ひかり電話」
月額基本利用料 550円/月
「ひかり電話」 1契約ごとの利用料
「フレッツ光」
(FTTHアクセスサービス)
月額利用料 4,730円/月
+プロバイダー利用料金
- 「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」(FTTHアクセスサービス)の場合
「光はじめ割」(料金サービス)(1・2年目)適用時<解約金あり>
合計月額基本利用料 7,260 円/月
+プロバイダー利用料金
インターネットのご利用にはプロバイダーとの契約・料金が別途必要です。
- 「話中時迂回機能」以外の付加サービスもご利用いただく場合には、当該付加サービス月額利用料が上記金額に加算されます。
「ひかり電話」について
- 「ひかり電話」をご利用になるには、「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)または一部の「コラボ光」の契約・料金が必要です。なお、「フレッツ光」、「コラボ光」が廃止された場合は、「ひかり電話」も同時に廃止になります。
- 停電時は利用できません。
- 0039等の電気通信事業者を指定した発信等、一部かけられない電話番号があります。
- 「ひかり電話」のご利用には、別途工事費が必要です。
- 「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日に新規申込受付を終了いたしました。また、2025年3月31日をもってサービス提供を終了いたします。
「光はじめ割」について
本割引を解約された場合は解約金(~4,400円)が必要です。ただし、割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月に解約される場合は、本割引の解約金は発生しません。その他、解約金に関しましては、以下をご確認ください。
工事費
1着信課金番号につき
1追加機能ごとに3,300円
工事費内訳)基本工事費:2,200円、交換機等工事費:1,100円
- 上記工事費は、「話中時迂回機能」のみを新設した場合の料金です。「ひかり電話」のご利用には、別途工事費が必要です。
- お申し込み時に付加サービスを同時お申し込みされると、上記付加サービスの工事費が減額されます。詳しくは販売担当者におたずねください。
お申し込み・お問い合わせ
- お申し込み・サービス内容に関わる
お問い合わせについて - お問い合わせ一覧