リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2014.07.25
連載ネットの知恵袋 インターネット
お気に入りの動画を自分のパソコンに保存して楽しみたいのですが、動画のダウンロードが違法になることもあると聞きました。どんなことに気をつければいいですか?
※この記事は2014年7月25日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
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2010年1月1日に著作権法が改正され、著作権を侵害するコンテンツをダウンロードすることは違法行為となりました。 改正前は海賊版の映像など違法性が明確なコンテンツを配信した側が処罰の対象でしたが、改正後は受信側も処罰の対象となります。
違法となるのはどんな行為?
自分でも気がつかないうちに違法行為をしていないか、不安になりますよね。
改正された著作権法の第30条第1項第3号には、「著作権を侵害する自動公衆送信(国外で行われる自動公衆送信であって、国内で行われたとしたならば著作権の侵害となるべきものを含む。) を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、その事実を知りながら行う場合」とあります。
つまり、著作権が侵害されていると知りながらアップロードされた動画や音楽を保存すると、違法行為になってしまいます。 音楽や映像の著作権を守り、違法配信サイトやファイル共有ソフトからの録音・録画はしないようにしてくださいね。
次の文化庁のサイトでは著作権法改正について詳しく案内されていますので参考にしてください。
■文化庁 - 平成26年通常国会 著作権法改正等について
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h26_hokaisei/ (外部サイト)