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公開日:2022.10.28

光回線の引っ越しはどうする? チェックポイントや注意点を解説

一家で新しい家に引っ越しをする様子

引っ越しをする時にはやることがたくさんありますよね。引っ越し業者の手配や役所への転居届けなど、やることが多いなかで、インターネット環境の手配は後回しになり引っ越し直前であたふたしてしまいがちです。

「今使っている光回線はどうすればいいの?」
「そもそも、光回線は引っ越しできるの?」
「引っ越しと乗り換え、どちらがお得なの?」

こんな疑問があると思います。引っ越し先で光回線を使うには、今使っている光回線を継続(移転)するか、乗り換えて新規契約をするかのどちらかになります。

しかし、必ずしも移転できるというわけではありません。また、移転よりも乗り換えをして新規契約のほうがお得な場合もあります。

本記事では、引っ越し先でも光回線を継続できるケースとできないケースの状況や、乗り換えがおすすめのケース、引っ越しの際の注意点について解説します。

引っ越しすると光回線はどうなる? 継続(移転)できるパターンとできないパターン

家族で引っ越しの段ボール箱をトラックに積んでいる様子

今使っている光回線を引っ越し先でも継続するには、光回線を現住所から引っ越しする「移転手続き」が必要です。ただし、「移転手続き」をしたからといって、必ず引っ越し先でも今使っている光回線が使えるとは限りません。

まずは光回線が引っ越し先で移転できるパターンとできないパターンについて紹介します!

移転できるパターン

まず、今使っている光回線が引っ越し先で移転できるかは、以下の3つのパターンによります。1つ目は移転の必須条件になりますので、注意してくださいね。

1. 【必須】引っ越し先が利用中の事業者の提供エリア内
2. 引っ越し先がマンションで光回線の設備が導入されている
3. 引っ越し先の前の住人が光回線の設備を残している

■1. 【必須】引っ越し先が利用中の事業者の提供エリア内

1つ目は、引っ越し先が利用中の事業者の「提供エリア」内であるパターンです。

今使っている事業者が提供しているエリアに引っ越す場合は、移転できる可能性があります。提供エリアの確認方法は次章で紹介します。

■2. 引っ越し先がマンションで光回線の設備が導入されている

2つ目は、引っ越し先がマンションである場合に、光回線の設備がそのマンションに導入されているパターンです。

光回線の設備とは、コンセントの近くにありコンセントと一体になっている光コンセントといわれるものです。この光コンセントを利用することによって光回線を使うことができます。

光コンセントの例

ただし事業者によっては、光コンセントを使わずに光回線を提供していることもあるので、確認が必要です。不動産会社や管理会社が把握していることもあるので、引っ越し先を決める時に事前に聞いておくと良いでしょう。

■3. 引っ越し先の前の住人が光回線の設備を残している

3つ目は、引っ越し先の前の住人が光回線の設備を残しているパターンです。

まれに、前の住人が退去するときに光回線の設備(光コンセント)を残していることがあります。光コンセントが残っている場合は、基本的に流用して光回線を利用することができます。

移転できないパターン

続いて、今使っている光回線が移転できない2つのパターンについてみていきましょう。

1. 今使っているサービスが提供エリア外
2. 引っ越し先の建物の構造の関係で利用できない

■1. 今使っているサービスが提供エリア外

継続できないパターンの1つ目は、今使っている光回線サービスの、提供エリア外に引っ越す場合です。特定の地域でしかサービスを利用できない事業者もあるので注意しましょう。

提供エリア外に引っ越しする場合は解約して、別の事業者と契約する必要があります。回線の提供エリアかどうかは、各事業者のホームページから確認してくださいね。

サービス提供エリアの確認
サービス提供エリアかどうか知りたい方は、各サービス会社が提供するエリア検索のページから確認をしましょう。NTT西日本の場合は、下記のページから簡単に提供エリアの検索が可能です。

NTT西日本の提供エリア検索はこちら

■2. 引っ越し先の建物の構造の関係で利用できない

2つ目は、引っ越し先の建物の構造の関係で利用できないパターンです。

引っ越し先が光回線の提供エリア内であっても、建物の構造上の理由から光回線で使用する光ファイバーが家まで引き込めず、今使っている光回線が利用できない場合があります。光ファイバーは電信柱から家までなるべく直線で引く必要があります。そのため、家との直線上に障害物などがあれば、光ファイバーを引き込めないこともあります。さらに、光ファイバーを電信柱から建物まで引くことはできても、家にある配管が詰まっていたり、配線のルートが見つからなかったりする場合も、利用できません。

引っ越し先でも光回線が継続(移転)できるか確認する方法

パソコンの前で考えている男性

光回線が移転できるかどうか確認する方法は主に3つあります。

1. ホームページで確認する
2. 各事業者に確認する
3. 管理会社に確認する

事前に、引っ越し先で光回線を使えるか確認しましょう。

ホームページで確認する

引っ越し先が光回線の提供エリアかどうかは、各事業者の公式ホームページから確認できます。引っ越し先の住所がわかっていれば光回線が利用できるか検索して確認しましょう。

サービス提供エリアの確認
サービス提供エリアかどうか知りたい方は、各サービス会社が提供するエリア検索のページから確認をしましょう。NTT西日本の場合は、下記のページから簡単に提供エリアの検索が可能です。

NTT西日本の提供エリア検索はこちら

各事業者に確認する

引っ越し先で光回線を利用できるかどうかは、各事業者に直接確認する方法もあります。公式ホームページに問い合わせ先があり、そこから問い合わせが可能です。

事業者によって問い合わせ方法が変わりますが、電話かメールでの問い合わせが中心です。メールの場合は折り返しの連絡が遅くなることもあるので、急ぎの場合は電話での問い合わせがおすすめです。

管理会社に確認する

引っ越し先を紹介してくれた不動産屋や管理会社に確認することもできます。とくにマンションは特定の事業者と提携をして光回線を導入しているところもあります。

他の事業者と比べて安く利用できることもあるので、引っ越し先を決める際に確認することをおすすめします。ただし、不動産屋や管理会社でインターネット環境を把握していないこともあるので、その場合は先述したようにホームページで確認をしたり、各事業者に確認したりしてくださいね!

引っ越しの際、光回線は継続(移転)と乗り換え、どっちがお得?

天秤の画像

冒頭でも説明した通り、引っ越し先で光回線を使うには以下2つの方法があります。

• 今使っている光回線を移転する
• 今使っている光回線を解約して乗り換え(新規契約)する

引っ越し先での移転ができたとしても、乗り換える方がお得な場合があります。とはいえ、必ずしも乗り換えがお得であるとも限りません。

契約内容の確認と引っ越し先の提供エリアではどんな光回線のサービスが利用できるかを調べ、総合的に判断することが大切です。次章では、この2つの方法でどちらがお得になるのかをケース別に紹介します。

引っ越し先で継続(移転)がおすすめのケース

段ボールに囲まれた空間でパソコンを見る男女

ここでは、光回線を引っ越し先で移転して使うことがおすすめのケースをご紹介します。

契約して長期間使っている

まず、今使っている光回線を長期間利用している方は、移転の手続きをして引っ越し先でも継続利用するのがおすすめです。光回線の契約期間は各事業者やプランによって異なりますが、2年間の定期契約になっていることがあります。定期契約とは、ある一定期間の利用を約束することで月額料金を安くすることができるなど、特典を受けることができます。

しかし、この定期契約を満了するまでに解約すると解約金がかかってしまいます。解約金は各事業者によって金額はさまざまですが、注意が必要です。

移転には手数料が必要となる場合がありますが、キャンペーンなどで新規契約(乗り換え)よりも安く済むこともあります。なので、乗り換えをする際に必要になるコスト面から見た場合、今使っている光回線を長期間使っている場合は移転の方が良いかもしれません。解約金の金額などはご自身の契約内容を見て、どちらが良いか確認してみてください。

新規契約が面倒と感じる

新規契約をするということは、今の光回線を解約して別の事業者に契約し直すということです。新規契約の際には、免許証や住民票などの本人確認書類が必要になるなど用意しなければならない書類や手続きの工程が多くなりがちです。またテレビや電話、スマホや電気の支払いなどをまとめている場合、乗り換え先の事業者でも同じサービスが受けられるか確認・申し込みが必要です。

このように新たに新規契約することを考えたときに、「手続きが面倒」と感じる場合は、移転がおすすめです。

引っ越し先で光回線の乗り換え(新規契約)がおすすめのケース

手続きをしている様子

光回線の乗り換えとは、今使っている光回線を解約して他社の光回線に新規契約することです。今使っている光回線を他社の光回線に乗り換え(新規契約)をおすすめするケースは3つあります。

更新時期が1〜2ヶ月後

先述した通り、光回線は定期契約になっていることがあります。定期契約には更新月というものがあり、更新月で契約を解除した場合、解約金はかかりません。

そのため、引っ越しする時期が契約期間の更新月中であれば、引っ越しのタイミングで光回線を別の事業者に乗り換えても解約金などはかからずに乗り換えることができます。さらに新規契約の場合、ポイントの還元や工事費の減額などの特典がつくことがあります。特典の受け取りには条件が設定されている場合もあるため、かならず事前に確認をしておきましょう。

解約金、工事費用の支払いがない

光回線の事業者やプランによっては定期契約がないこともあります。その場合は解約をしても解約金はかからないため、引っ越しに合わせて乗り換えることができます。

ただし、プランによっては解約金がなくても設備の撤去費用や、光回線工事費の残債の支払いが必要なケースがあります。乗り換えをするときは注意しましょう。

光回線の速度を改善したい

今使っている光回線で「動画がカクカクする...」「ビデオ会議がプツプツ途切れてしまう...」など、不満を持っているのであれば、他の事業者に乗り換えを検討する良い機会かもしれません。光回線の事業者を変えることにより、通信環境が改善される可能性があるからです。

新規契約の特典がある事業者もあるので、引っ越しの機会に乗り換えを考えているのであれば、お得なキャンペーンなどがないか気になる事業者に相談をしてみましょう。

光回線の引っ越し(移転)の5つの注意点

記載事項について指導を受けている様子

ここからは光回線を引っ越し先でも利用する人に向け、引っ越し前に知っておいてほしい5つの注意点をお伝えします。

1. インターネットが利用できない「空白期間」が発生しないようにする
2. 光回線のエリア内でも利用できない場合がある
3. 月額料金が高くなる場合がある
4. 工事費用が新たにかかる場合がある
5. 撤去費用が発生する場合がある

この内容をチェックして、光回線を引っ越し先でもスムーズに使えるようにしましょう!

1. インターネットが利用できない「空白期間」が発生しないようにする

光回線の移転は、今の住所の光回線の設備の撤去と、引っ越し先の住所へ光回線が利用できる工事をする流れです。引っ越し先で工事が必要な場合、工事まで早くても2週間程度かかり、混みあっていると1ヶ月以上かかることもあります。また、3月、4月は新生活シーズンのため、工事が混みあう傾向にあります。

そのため、引っ越しの時期によってはインターネットが利用できない「空白期間」が生じます。この「空白期間」を少しでも短くしたいのであれば、引っ越し日や入居日が決まっている場合はなるべく早く事業者に連絡することが大切です。

もし工事日が希望どおり取れず、インターネットの利用できない「空白期間」が長くなってしまいそうな場合には、スマホのプランの容量を一時的に上げておいたり、モバイルWi-Fiをレンタルしたりするなどの準備をしておきましょう。

2. 光回線のエリア内でも利用できない場合がある

2. 引っ越し先の建物の構造の関係で利用できない」でもお伝えしましたが、光回線の提供エリア内であっても、建物の構造や立地によって光回線の利用ができないケースもあります。その場合は移転ではなく別の事業者に乗り換えが必要です。引っ越し前に必ず確認をしましょう。

3. 月額料金が高くなる場合がある

光回線の料金は戸建てやマンションなど、建物によって料金プランが設定されていることがあります。各事業者や利用するプランによって異なりますが、例えばフレッツ光で割引がない場合、マンションの方が戸建てと比べて、月々1,000円以上安く利用できます。※「フレッツ 光クロス」の場合は同額

ただし、マンションが光回線対応でない場合は、戸建てと同じように個別に光回線を引くので戸建てと同じ料金がかかる場合があるので注意しましょう。

4. 工事費用が新たにかかる場合がある

引っ越し先に光ファイバーが引き込まれていない場合は、光ファイバーを引き込む工事が必要になるため、新たに工事費用がかかる場合もあります。

ただし、各事業者のキャンペーンで引っ越し時の工事費がかからないこともありますので、事前に各事業者に確認しましょう。また、光回線の設備を導入しているマンションであれば、引っ越し先での工事を必要としない無派遣工事になり、工事費が安くなる場合もあります。

5. 撤去費用が発生する場合がある

事業者によっては、引っ越しによって設備を撤去する際に撤去費用としてお金がかかる場合もあります。また、光回線の設置のときに壁に穴あけをしていた場合は退去する際に修繕が必要なため、その費用は自己負担になることも覚えておきましょう。

光回線を選ぶならフレッツ光回線がおすすめ!

この章では、光回線をご検討中の方に向け、フレッツ光の魅力をご紹介します。NTT西日本の光回線をおすすめする理由は以下の3つです。

· 西日本エリア光回線契約者に選ばれてNo.1
· 安定性を追求した高速通信が利用可能
· 利用開始後の手厚いサポート

西日本エリア光回線契約者に選ばれてNo.1

NTT西日本が提供する光回線は、西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)光回線契約数ナンバーワンのサービスです※1。 NTTグループは古くから通信業界に貢献し、今ではインフラの一つとしての役割を担っています。
※1 2022年6月末時点の西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)におけるFTTH契約数シェア(2022年9月16日総務省報道発表資料「電気通信サービスの契約数およびシェアに関する四半期データの公表(令和4年度1四半期(6月末))」に基づく(光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービス(コラボ光)を含む))。

これまでの豊富な実績と歴史に裏付けされた高品質の光回線だからこそ、多くの方に利用されています。信頼できる光回線を利用したい、という方はNTT西日本が提供するフレッツ光をぜひご検討ください。

安定を追求した高速通信が利用可能

「フレッツ 光ネクスト」は、最大速度概ね1Gbps※1の高速通信で大容量データをストレスなく利用できます。動画コンテンツの視聴やゲームの利用が多い場合は、「フレッツ 光ネクスト」・「フレッツ 光クロス」で通信量の制限を気にせず自由にネットを利用できます※2

またフレッツ光史上最速スペック※3である最大概ね10Gbps※4を誇る「フレッツ 光クロス」※5のサービスも始まりました。高画質・大容量の動画コンテンツなどをとことん楽しみたい、という方は「フレッツ 光クロス」がおすすめです。

※1・技術規格上の最大値であり、実効速度ではありません。通信速度最大概ね1Gbpsタイプに変更されても、端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。詳細は【https://flets-w.com/user/support/sokudo_kaizen/】をご確認ください。
※2インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境やご利用状況等によっては数Mbpsになる場合があります。ご利用環境とは、パソコンやルーター等の接続機器の機能・処理能力、電波の影響等のことです。ご利用状況とは、回線の混雑状況やご利用時間帯等のことです。
※3 技術規格上の通信速度に基づく比較。
※4 最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり実効速度を示すものではありません。なお、本技術規格においては、通信品質確保等に必要なデータが付与されるため、実効速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。
※5 2022年7月現在、提供地域は大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県の一部となります。詳しくはコチラ

利用開始後の手厚いサポート

「ルーターやWi-Fiの設定はできるだろうか」
「何かトラブルがあった場合どうすればいいのか不安」

など、ネットの利用で不安や悩みを抱える方も多いでしょう。フレッツ光は不安やお悩みをお持ちの方にも安心してご利用いただけるようにサポートいたします。

フレッツ光では工事のあとに有料オプションでインターネットの設定、Wi-Fiの設定など、すぐにご利用いただけるように担当者がお手伝いします※1。またご利用中に何か困ったことがあれば、電話やメールでNTT西日本担当者が丁寧に対応するので安心してネットを楽しめます。
※1 本サービスのご提供は、フレッツアクセスサービスの派遣を伴う回線工事と同時の1回限りです。

光回線をご検討中の方は、快適なネット生活のために、フレッツ光をおすすめします。

◆まとめ

この記事では、光回線の引っ越しをテーマに、引っ越し先でも光回線が継続できる場合とできない場合の状況や乗り換えがおすすめのケース、引っ越しの際の注意点などを解説しました。

光回線の引っ越し(移転)の手続きは意外と時間がかかるものです。また、引っ越しの時に光回線のトラブルが発生することもあるでしょう。

引っ越しをスムーズに進め、転居後も快適にインターネットを楽しむためにも、この記事を参考に、引っ越しが決まったら早めに準備して気持ちよく引っ越しを終わらせましょう!

ICTで、いつかを、いまに。
NTT西日本はICTの活用を通じて、豊かな社会の構築に貢献します。
今までもこれからも安定した通信「フレッツ光」を皆様にお届けしてまいります。

チエネッタ編集部

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