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公開日:2022.11.29
更新日:2024.10.09

光回線の乗り換え手順とメリット・デメリット、注意点と対策について解説

ノートパソコンを操作する女性

光回線を乗り換えるとき、「乗り換えることで費用が上がったり、速度が遅くなったりしないか」「問題なく乗り換えられるか」と不安になっていませんか?

光回線を乗り換えるときには注意点がいくつかあり、気をつけなければインターネットの使えない期間が発生したり、電話やテレビが使えなくなったりするかもしれません。

そこで、本記事では、光回線の乗り換え方やメリット・デメリット、注意点についてわかりやすく解説します。

この記事を読めば、光回線の乗り換えに対する不安がなくなり、スムーズに光回線へ乗り換えられるでしょう。

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1光回線の乗り換え方は3種類ある

光回線を乗り換える際、乗り換え先事業者への申し込み手続きは以下の3種類があります。

手続きの種類 内容
新規契約 ・光回線を新規に契約すること
・回線設備を入れ替え、他の事業者と新たに契約すること
事業者変更 ・「コラボ光」から別の事業者の「コラボ光」や「フレッツ光」に乗り換えること
・利用中の回線設備を継続利用できることが多い
転用 ・「フレッツ光」から「コラボ光」に乗り換えること
・利用中の回線設備を継続利用できることが多い

光回線を乗り換える前に、自分がどのタイプに当てはまるのかを理解しておくと、実際に乗り換えるときの手順や必要な手続きがわかります。それぞれの特徴について詳しく解説します。

新規契約

新規契約は、大きく分けて2つのパターンがあり、1つ目は、今まで光回線を使っていなかった方が新しく光回線を契約するケースです。

もう1つが、いま使っているインターネットが光回線だったとしても、回線設備を入れ替えて別の事業者に乗り換えるケースです。

新規契約の場合は、自宅などで工事をすることが一般的で、開通までに2~4週間ほどかかることが多いです。

事業者変更

事業者変更とは、現在「コラボ光」を利用している方が、別の事業者の「コラボ光」や「フレッツ光」に変更する乗り換え方法です。

「コラボ光」とは、2015年から始まった、NTT西日本・NTT東日本の光回線を利用して他の事業者が独自に提供するインターネットサービスです。使用する光回線は同じなので、一部の場合を除き工事は必要なく、申し込み手続きだけで乗り換えが可能です。

転用

転用とは、NTT西日本・NTT東日本が提供する「フレッツ光」から「コラボ光」へ乗り換えることです。提供事業者は変わりますが、いま利用している光回線を使用するので工事の必要はありません。

ただし、転用と一緒に、光回線のプラン変更・移転を行う場合は、工事が必要になることもあります。

サービス提供エリアの確認
乗り換え方法は3種類ありますが、乗り換えできるかはサービス提供エリア内かどうかによっても変わります。サービス提供エリアかどうか知りたい方は、各サービス会社が提供するエリア検索のページから確認をしましょう。NTT西日本の場合は、下記のページから簡単に提供エリアの検索が可能です。

NTT西日本の提供エリア検索はこちら

2光回線の乗り換え手順・方法

担当者から説明を受ける

光回線を乗り換える手順について、以下の3つの場合に分けて説明します。

● 新規契約の手順・方法
● 事業者変更の手順・方法
● 転用の手順・方法

新規契約の手順・方法

新規契約の場合は、以下の手順で進めることがおすすめです。

1. 新しい光回線を申し込む
2. 光回線の工事の日時の決定、工事完了
3. 開通後、以前の光回線を解約
4. レンタル機器の返却

■1. 新しい光回線を申し込む
利用を開始したい時期に合わせて、新規で契約したい光回線のサービスへ申し込みをしましょう。光回線とプロバイダーがセットになっていない場合は、別途プロバイダーの申し込みが必要です。

■2. 光回線の工事の日時の決定、工事完了
新規で契約する場合、一般的に開通工事が必要です。申し込んだ後に、事業者から工事の日時の提案が電話やショートメッセージ(SMS)などで届くので、都合のいい日に工事の日時を設定しましょう。

また、基本的には申し込みから工事、開通までは早くても2週間ほどかかり、工事が混みあっていれば1ヶ月ほどかかることもあります。新生活シーズンの3月、4月は工事が混みやすいので、解約金が発生しない解約期間内に手続きをしたい方は、日にちに余裕を持って申し込みをしておきましょう。

■3. 開通後、以前の光回線を解約
工事が終わって光回線が開通したら、乗り換え前に使っていた光回線を解約しましょう。プロバイダーが別契約の場合、プロバイダーも解約します。

また、インターネットを接続するために、機器やメール、パソコンやスマートフォンのWi-Fi設定をしておくことも必要です。さらに、プロバイダーから通知された情報をもとに、インターネットの接続設定も行います。

記事後半にある注意点でも詳しく解説しますが、開通前に解約してしまうと、インターネットが使えなくなる期間が発生するので気をつけてくださいね。

■4. レンタル機器の返却
乗り換え前の事業者から提供されていたレンタル機器の返却をしましょう。

事業者が自宅に受け取りに来る場合もあれば、回収用の袋に入れて指定の場所へ郵送する場合もあります。返却が必要な機器と返却の方法をしっかり確認しましょう。

事業者変更の手順・方法

同じ光回線を使う事業者変更の場合は、以下の手順で乗り換えを行います。

1. 契約中の「コラボ光」提供事業者に連絡して事業者変更承諾番号を取得
2. 新しい光回線を申し込む
3. レンタル機器の返却

■1. 契約中の「コラボ光」提供事業者に連絡して事業者変更承諾番号を取得
新しい光回線に申し込む前に、現在契約している事業者に連絡して事業者変更承諾番号を取得しましょう。

事業者変更承諾番号には、有効期限があります。契約中の事業者に有効期限を確認し、期限内に乗り換え手続きができるようにしましょう。有効期限を過ぎると、新たに事業者変更承諾番号の取得が必要になります。

■2. 新しい光回線を申し込む
事業者変更承諾番号を取得したら、新しい光回線を申し込みましょう。プロバイダーがセットでない場合は、プロバイダーの申し込みも必要です。光回線とプロバイダーがセットになっている「コラボ光」の場合、プロバイダーの申し込みは必要ありません。

申し込み時に、事業者変更承諾番号を乗り換え先の事業者へ通知することで、切り替え手続きが進められます。申し込み後に、切り替え日が記載された開通案内が届きます。

光回線の切り替え日になれば、自動的に契約が切り替わります。乗り換え前の光回線を解約する必要はありません。ただし、以前契約していたプロバイダーは、別途解約が必要になる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

光回線を切り替えた後は、初期設定を行います。プロバイダーから通知されたインターネット接続のためのIDとパスワードをパソコンやスマートフォンに入力して、インターネットの接続設定を行います。

■3. レンタル機器の返却
乗り換え前の事業者から、Wi-Fiルーターなどの機器をレンタルしている場合は、事業者から指定された手段で機器を返却しましょう。

事業者が家に受け取りに来る場合もあれば、回収用の袋に入れて指定の場所へ郵送する場合もあります。

また、ONU(終端装置)という光回線とパソコンを接続する装置は返却をせずにそのまま利用できる場合もあるので、返却が必要な機器と返却方法をしっかり確認しましょう。

転用の手順・方法

「フレッツ光」から「コラボ光」に転用する手順・方法を解説します。以下の通り、事業者変更の手順と似ています。

1. NTT西日本(・NTT東日本)に連絡して転用承諾番号を取得
2. コラボ光の事業者へ申し込む
3. レンタル機器の返却

■1. NTT西日本(・NTT東日本)に連絡して転用承諾番号を取得
NTT西日本(・NTT東日本)に連絡して、「転用承諾番号」を取得しましょう。

■2. コラボ光の事業者へ申し込む
転用承諾番号を取得したら、新たに契約するコラボ光の事業者に転用承諾番号を伝えて申し込みます。プロバイダーがセットになっている「コラボ光」に申し込む場合、プロバイダーに申し込む必要はありません。

コラボ光の事業者と新たに契約する際には、転用承諾番号が必要です。転用承諾番号の有効期限は15日間のため、取得後はなるべく早めに乗り換え先の光回線へ申し込むことがおすすめです。

転用の場合も、光回線の切り替え日に自動で契約が切り替わるため、乗り換え前の光回線を解約する必要はありません。ただし、プロバイダーによっては、別途解約手続きが必要なところもあるため、前もって確認しておきましょう。

■3. レンタル機器の返却
乗り換え前の事業者からWi-Fiルーターなどをレンタルしていた場合は、指定された手段で返却します。

ONU(終端装置)は返却せず使い続けられることもあるため、返却しなくてはいけないかどうかを事前に確認しておきましょう。

3光回線を乗り換える3つのメリット

喜ぶ女性

ここでは、光回線を乗り換えるメリットについてご紹介します。光回線を乗り換えるメリットは、以下の3つです。

1. 通信速度がUPする場合がある
2. 月額利用料が安くなる場合がある
3. キャンペーンを利用できる場合がある

通信速度がUPする場合がある

ADSLやケーブルテレビのインターネットなど、光回線以外のインターネットを使っている場合は、光回線に乗り換えることで最大通信速度(理論値)が向上し、通信速度が速くなる場合があります※1
※1 ご利用の端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。

また、同じ光回線でも、提供事業者によって、混み合う回線と混み合わない回線があるので、乗り換えによって通信速度が改善される可能性があります。事業者によっては、最大通信速度(理論値)が10Gbpsのプランも提供されています。

現在利用している光回線より最大通信速度(理論値)が速いプランに変えることで、「速度が遅い」という不満の解消につなげられるでしょう。ただし、最大概ね10Gbpsを使える地域はまだ限定されているため、対象地域かどうかを確かめてから契約するようにしましょう。

パンフレットなどに記載されているインターネットの通信速度は、あくまでも理論値で、利用環境や利用状況でも変わります。最大通信速度(理論値)が上がっても、実際の速度が上がらない場合がある点には注意してくださいね!

月額利用料が安くなる場合がある

メリット2つ目は、月額利用料が安くなる場合があることです。光回線の月額利用料は、事業者によって異なります。そのため、光回線を乗り換えることによって、毎月支払う料金が安くなる場合もあります。

月額利用料を節約できると、とっても嬉しいですよね。もし現在の光回線の料金が高いと感じている場合は、乗り換えを検討してみるのもいいでしょう。

キャンペーンを利用できる場合がある

メリット3つ目は、キャンペーンを利用できる場合があることです。光回線を乗り換える際に、乗り換え予定先の事業者がキャンペーンを開催している場合は、キャンペーン利用によりさまざまな特典が受けられます。

たとえば、期間限定の月額利用料の割引や現金キャッシュバック、他社解約時の解約金負担などです。キャンペーンを利用すれば、解約時の金銭的負担をなくしたうえで乗り換えられる可能性があり、節約につなげられる場合もあります。

ただし、キャンペーンは適用条件が決まっていたり、期間限定であったりするので、条件によってはキャンペーンが受けられないことや、キャンペーン期間が終了すれば通常料金になるケースもあるので注意しましょう。

4光回線を乗り換える4つのデメリット

スマホを見て悩む女性

光回線を乗り換えるメリットをご紹介しましたが、デメリットもあります。この章では、光回線を乗り換えるデメリットについて以下の4つを解説します。

1. 初期設定の手間がかかる場合がある
2. 解約金や工事費残額の支払いが発生する場合がある
3. 電話番号やメールアドレスなど、いま使っているサービスが使えなくなる場合がある
4. 初期費用がかかる場合がある

初期設定の手間がかかる場合がある

デメリット1つ目は、初期設定の手間がかかる場合があることです。乗り換え先のプロバイダーが現在のプロバイダーから変わる場合、別途プロバイダーの申し込みと解約が必要になることもあります。プロバイダー変更に伴い、ルーターなどの機器に新しいユーザーIDやパスワードを入力する初期設定が必要です。

また、Wi-Fiを使っている方で、乗り換えによってWi-Fiルーターが変わる場合は、パソコンやスマートフォンのWi-Fi設定を変更しなければいけません。

もしわからない場合は、契約した事業者の公式サイトなどで調べると、やり方が記載されていることもあります。Wi-Fiの接続情報は、ルーターに貼り付けられたシールに記載されていることが多く、シールを確認してパソコンやスマートフォンに入力し直すことで利用できます。

解約金や工事費残額の支払いが発生する場合がある

デメリット2つ目は、解約金や工事費残額の支払いが発生する場合があることです。光回線の契約内容に、2年などの契約期間が設定されている場合は、契約期間の途中で解約すると、解約時に解約金の負担が発生することもあります。

また、契約期間が短い場合、工事にかかった費用などが残額として請求される場合があります。キャンペーンや割引も魅力的ですが、それだけで判断するのではなく、契約期間やサービス内容など、総合的に自分に合っているか確認しましょう。

電話番号やメールアドレスなど、いま使っているサービスが使えなくなる場合がある

デメリット3つ目は、電話番号やメールアドレスなど、現在使用中のサービスが使えなくなる可能性があることです。光回線の乗り換えに伴いプロバイダーも変更になる場合、プロバイダーから提供されていたメールアドレスは使用できなくなることがあります。

メールアドレスだけを残せる契約もありますが、月額料金が必要となるため、できればフリーメールか乗り換え先のメールアドレスへ変更するようにしましょう。

他にも、乗り換えによってテレビやセキュリティーソフトなどの付随サービスが使えなくなることもあります。そのため、いま使っている回線の契約内容を乗り換え前に確認し、乗り換え先の事業者に相談しておきましょう。

初期費用がかかる場合がある

デメリット4つ目は、契約事務手数料や新規登録料などの初期費用がかかる場合があることです。初期費用がいくらかかるかは、新規契約・事業者変更・転用のどれにあたるか、また、新しく契約する事業者によっても料金設定が異なります。

初期費用がどれくらいになるのか気になる場合は、乗り換え先の事業者に確認をしましょう。

5光回線の乗り換えがおすすめの方2選

ノートパソコンと笑顔の女性

ここまで、光回線の乗り換え方の種類やメリットとデメリットについて解説してきました。光回線の乗り換えは、メリットとデメリットを理解した上で行いましょう。とはいえ、光回線の乗り換えは自分にとっておすすめなのか迷う方も多いですよね。

そこでこの章では、光回線の乗り換えがおすすめの方の特徴について解説します。特徴は以下の2つです。

1. 通信速度を速くしたい方
2. 毎月のインターネット料金を安くしたい方

通信速度を速くしたい方

おすすめの方の特徴1つ目は、通信速度を速くしたい方です。現在の契約プランよりも最大通信速度(理論値)が速いプランへ乗り換えることで、速度が改善する可能性があります。

また、利用環境や利用状況によって、最大通信速度(理論値)が同じプランでも、実際に使うと速度が速くなる場合もあります。ただし、パンフレットなどに記載されている通信速度は、あくまでも理論値なので注意しましょう※1
※1 ご利用の端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。

毎月のインターネット料金を安くしたい方

おすすめの方の特徴2つ目は、毎月のインターネット料金を安くしたい方です。光回線は、提供している事業者によって月額利用料が違います。また、月額利用料は同じでも、乗り換え時には、期間限定の割引キャンペーンによって安くなる可能性もあります。

「面倒くさい」と感じてしまう方もいるかもしれませんが、毎月の通信費を節約したい方は、乗り換えをすることもひとつの方法です。

ただし、キャンペーンには適用条件があり、キャンペーンの適用期間も限りがありますので、申し込みにあたっては、変更先の事業者のホームページ等でキャンペーン内容をしっかり確認しましょう。

サービス提供エリアの確認
光回線の乗り換えがおすすめの方で、光回線の乗り換えをご検討中の方は、まずはサービス提供エリアか確認しましょう。光回線を乗り換えるには、乗り換え先の事業者のサービス提供エリアでなければいけません。NTT西日本の場合は、下記のページから簡単に提供エリアの検索が可能です。

NTT西日本の提供エリア検索はこちら

6光回線を乗り換える3つの注意点と対策

パソコンを操作する女性

続いて、光回線を乗り換える際の注意点について解説します。光回線を乗り換えるときに注意する点は、以下の3つです。

1. 乗り換えのタイミングに注意する
2. テレビや電話などの契約内容を確認する
3. 現在のインターネットを開通前に解約しないようにする

乗り換えのタイミングに注意する

注意点1つ目は、乗り換えのタイミングに注意することです。いま利用している光回線に契約期間がある場合は、契約期間内に解約すると解約金が発生する可能性があることは、先ほどデメリットで説明した通りです。

契約期間の有無は、契約しているプランによって違います。そのため、光回線を乗り換える前に必ず「契約期間があるかないか」を確認し、契約期間に定めがある場合は「契約の満了月」を確かめましょう。もし、契約期間がわからない場合は、契約事業者のマイページなどで調べることができます。

テレビや電話などの契約内容を確認する

注意点2つ目は、テレビや電話などの契約内容を確認することです。光回線を利用している方の中には、インターネットだけでなくテレビや電話もセットで利用していたり、携帯料金や電気料金の支払いなどもセットにしていたりする場合があります。

それに気付かずに光回線を乗り換えると、今まで利用していたサービスが使えなくなってしまいます。そのため、光回線を乗り換えるときは、現在利用しているサービスを確かめて、必要なものを申し込みましょう。

現在のインターネットを開通前に解約しないようにする

注意点3つ目は、いま使っているインターネットを先に解約しないようにすることです。光回線の乗り換えに申し込んでから利用できるまで、数日から数ヶ月かかることがあります。

そのため、乗り換えた先の光回線が利用できる前に、いま使っているインターネットを解約してしまうと、インターネットが使えない期間が発生してしまいます。

7光回線を乗り換えるならNTT西日本品質を!

光回線を利用する場合、NTT西日本が提供するフレッツ光は以下のような特徴があります。

安定性を追求した高速回線が利用可能

「フレッツ 光ネクスト」は、最大速度概ね1Gbps※1の高速通信で大容量データをストレスなく利用できます。動画コンテンツの視聴やゲームの利用が多い場合は、「フレッツ 光ネクスト」で通信量の制限を気にせず自由にネットを利用できます※2
また「フレッツ光」史上最速スペック※3である最大概ね10Gbps※4を誇る「フレッツ 光クロス」の提供エリアが徐々に拡大しています。高画質・大容量の動画コンテンツなどをとことん楽しみたい、という方は「フレッツ 光クロス」がおすすめです。
※1 技術規格上の最大値であり、実効速度ではありません。通信速度最大概ね1Gbpsタイプに変更されても、端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。詳細は【https://flets-w.com/user/support/sokudo_kaizen/】をご確認ください。
※2 インターネットのご利用には、プロバイダーとの契約・料金が必要です。
※3 技術規格上の通信速度に基づく比較。
※4 最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり実効速度を示すものではありません。なお、本技術規格においては、通信品質確保等に必要なデータが付与されるため、実効速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。また、インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境やご利用状況等によっては数Mbpsになる場合があります。ご利用環境とは、パソコンやルーター等の接続機器の機能・処理能力、電波の影響等のことです。ご利用状況とは、回線の混雑状況やご利用時間帯等のことです。

まずは「提供エリア」を確認しよう

ここまで、「フレッツ光」の魅力を紹介しましたが、「フレッツ光」を利用するためには、利用する住所が「提供エリア」内である必要があります。提供エリアは、下記のボタンから簡単に確認できます。
「フレッツ光」が気になった方は、まずは下記のボタンから「提供エリア」を確認しましょう。

8まとめ

光回線の乗り換えは、新規契約と事業者変更、転用の3種類があります。乗り換えることで通信速度が改善されたり、料金が安くなったりする可能性もあります。

そのため、インターネットの速度が遅いと感じている方や、毎月のインターネット料金が高いと感じている方は、光回線の乗り換えを検討してみるといいでしょう。

お伝えした通り、テレビや電話のサービスをセットで契約していた場合、乗り換え時に同様のサービスを申し込まなければテレビや電話などが使えなくなることもあるので注意が必要です。

光回線を乗り換える際は、今回ご紹介したメリットやデメリット、注意点をしっかりと理解した上で、乗り換えを行うようにしましょう。
※この記事は2024年9月11日現在の情報です。

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チエネッタ編集部

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インターネットを楽しく・便利に使うための情報を発信しています。Wi-Fiを使った節約術や、パソコンの便利な操作方法など、暮らしに役立つ「チエ」と、会話を盛り上げる「ネタ」をお届けします。
運営会社:NTT西日本

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