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公開日:2019.09.20

連載ネットの知恵袋 ネットの疑問あれこれ

Q. 「プログラミング教育」とは何ですか?

写真:「プログラミング教育」とは何ですか?

2020年からプログラミング教育が必修化すると聞きました。子どもが具体的に何を学習するのかよく分かりません。どんなことを勉強するのでしょうか?

A. コンピューターが情報を処理するためのプログラムを設計することで、論理的な思考力・創造力を身につけることを目的とした教育です

文部科学省は2017年3月の新学習指導要領にて、2020年度から小学校、2021年から中学校、2022年から高等学校において「プログラミング教育」を必修化をすることを発表しました。

プログラミング教育のねらいは「プログラマー(プログラミングを行なう人)」の育成ではなく、「プログラミング的思考(論理的に考えていく力)」を養うことです。

文部科学省による「プログラミング的思考」は次のように定義されています。

プログラミング的思考とは

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力

(参考)
■文部科学省 小学校プログラミング教育の手引(外部リンク)
「小学校プログラミング教育の手引の改訂(第二版)について[概要]」(PDF:313KB) PDF
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2018/11/06/1403162_01_1.pdf

【プログラミングによって学べる力】

  • 論理的思考力
  • 自発的な学習能力
  • 問題解決力

プログラミングとは、コンピューターが情報を処理するためのプログラムを設計することです。

プログラムは、処理手順に沿って作業しなければエラーが発生してしまいます。
エラーが発生した場合は、なぜエラーが発生したのか原因を考え、どのように対応すればいいのか対処方法を自分で思考し、問題を解決するために情報を調べることや学ぶことが必要となるためプログラミングは思考力を身に着けるのに適しています。

■例:ゴールまで人形を動かしましょう

プログラミング教育を通じて、子どもたちが学習への興味・関心を持って積極的にアイデアを出し、問題解決のための思考力を高め合う効果が期待されています。

プログラミング教育の必修化にあたり、昨今では、親子が一緒に参加できる体験型のプログラミング教室を開催する企業や団体も増えています。

自宅のインターネット環境を利用していつでも利用できるオンラインプログラミング講座もありますので、子どもが興味を持てる内容の講座を調べて、親子で一緒に体験してみてくださいね。

※この記事は2019年9月20日現在の情報です。

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