「今日、飲み会で遅くなる～」と旦那さんからのセリフ。皆さんのご家庭では月に何回ほど聞きますか？仕事やお付き合いによって飲み会の頻度はさまざまですが、ちょっとくらい回数が多くても笑顔でお見送りするのがベストです！しかも夕食を作らなくていいなんて、のんびり過ごせてラッキー！と喜ぶ人も多いのでは？でもたまには早く帰ってきて家事を手伝ってほしい......という気持ちもあったり。そこで、今回は旦那さんの飲み会について感じていることをリサーチしました！

一番多かった「ちょうどいい」ですが、筆者（30代主婦）調べによると、一般のサラリーマンで月に2～3回が平均だそうです。若者のアルコールばなれの影響もあるせいか、ひと昔前と比べると結構少ないですね。「もっと減らしてほしい」と回答した方は、旦那さんが飲み会の多い職業なのかも。たとえばマスコミ系や飲食関係の方だと、どうしてもお付き合いが多くなりがちですもんね......。関心がない方は、飲みに行き過ぎか、その逆で、気にしても仕方ない境地まで行き着いたのでしょうか（笑）。いずれにせよ、快く「行ってらっしゃい」と見送りたいのが主婦のホンネだと思うのですが、実際はどうでしょうか。

なんと、嬉しいと思っている方がたくさん！【Q1】で「関心がない」と答えた方は、自分の時間を持てることが嬉しいから？（笑）理由として多かったのは「料理の手抜きができる」ですが、逆に言えば皆さん旦那さんのために日々きちんとご飯を作っていることが判明......尊敬します！意外だったのが、「家事や育児を手伝ってほしい」と感じている方が少なかったこと。近頃の旦那さんたちは、飲み過ぎず家事や育児をこなすイクメンが多いのかも？

Q1、Q2の回答を見ても、たまの飲み会なら、あまり気にしない奥さまも多いようです。とはいえ、状況によっては旦那さんに言いたいことがある場合も......。ここでは、そんな声を集めて見ました。

●飲みに行くのもいいけど、たまには遊びに連れて行って。
●もっと一緒の時間を過ごしたい。かまってほしい。

●私はなかなか出かけられないのに、どうしてあなたは自由気ままなの！

●せめて最終電車で帰ってきてほしい！

●帰る時間を連絡してくれないと、こちらの都合もある。

●「飲みに行く」と言われると、「気楽でいいね」といった軽口で返してしまうことが多いけど、本心から言っているわけではない。実際は、自分一人なら夕食の献立で悩むこともないし、手軽に済ませられるので、こっちが気楽になるので喜んでいることを夫は知らない（笑）。

●飲みに行くことに不満を言うよりは「体に気を付けてね」とか「無理しないでね」とか、普通に伝える。