リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
更新日:2013.04.01
連載ネットの知恵袋 ブラウザーの操作
Q.文章中のキーワードを押すと、関連ページに飛んだ

はじめてインターネットを利用したところ、文章中の文字や写真を押したら関連した内容の画面にかわって驚きました。あれは何というものですか?
A. ページとページの繋がりを「リンク」と言います

※この記事は2013年4月1日現在の情報です。

他のページやWebサイトとの繋がりをリンクといいます。リンクされている箇所をクリックすると、関連したページ(URL)へ移動することができます。
クリックするだけで関連ページへ移動
Webサイトやブログなどで、文字の上にマウスを置くと指のマークに変わり、そこをクリックするだけで他のページへ移動したりしますよね。それが「リンク」と呼ばれるものです。
たとえば、『◆ CLUB NTT-West はNTT西日本の会員制プログラムです ◆』の文章から「CLUB NTT-West」のWebサイトへリンクさせる、となると、「CLUB NTT-West」の文字をクリックするだけで、CLUB NTT-West のWebサイトに移動できるようにすることです。
移動元の「CLUB NTT-West」という文字と、移動先のCLUB NTT-West のWebサイト、 この2つの関係が「リンク」です。 また、ソフトによっては、メールの文面にURLを記載した場合、 頭に「http://」が付いていればURL、「@(アットマーク)」が入っていればメールアドレスと認識されるものもあります。 その場合、メールを受け取った側で、そのURLやメールアドレスが記載されているところをクリックすると、 それぞれ関連したページに移動します。メールアドレスなら、そのメールアドレスがあらかじめ宛先欄に入力されたメール作成画面が立ち上がります。
検索結果の判断材料にも
検索エンジンでの検索結果の順位は、参照された側(移動先)としてのリンクの数が影響しています。
数が多いほど重要なWebサイトとみなされるため、検索結果の順位を決めるひとつの材料とされています。