リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
更新日:2015.10.30
連載ネットの知恵袋 ブラウザーの操作
Q. Microsoft EdgeとInternet Explorerは何が違うの?

Windows 10にアップグレードしたところWebブラウザーがMicrosoft Edgeになりました。今までInternet Explorerを使っていたのですが、Microsoft EdgeはInternet Explorerと何が違うのですか?
A. Microsoft EdgeはInternet Explorerと操作性や機能が異なります

※この記事は2015年10月30日現在の情報です。

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Microsoft Edgeはマイクロソフト社がInternet Explorerの後継として開発しているWebブラウザーです。Windows 10ではMicrosoft Edgeが標準Webブラウザーとして搭載されています。
Microsoft Edgeの画面構成をInternet Explorerと比較すると見た目がシンプルで画面上部のアイコンのサイズも大きくなり操作性も向上しています。
Microsoft Edgeは他社のWebブラウザーとの互換性やWebサイトの最新技術に対応できるように開発が進められているため、Internet Explorerでは正しく表示されなかったサイトもMicrosoft Edgeでは他社のWebブラウザーと同様に表示可能になりました。
Microsoft Edgeに搭載された新機能のうち代表的な3つの機能をご紹介します。
1.Webページに手書きメモを追加する「Webノート機能」
Webページに手書きやキーボードで入力したメモを直接書き込み保存することができます。新聞や雑誌に手書きでメモを添えるような感覚で活用してください。
Webノート機能を利用する場合はメモを残したいページをMicrosoft Edgeで表示し、ツールバーの「Webノートの作成(紙にペンを添えたようなマーク)」のアイコンをクリックします。
画面がWebノートに切り替わり自由にメモが残せるようになります。
2.Webページを読みやすい表示形式に変更する「読み取りビュー機能」
Webページから記事に関係のない画像や広告などの表示を消し、記事本文と写真などの内容だけを表示します。
読み取りビュー機能を使用する場合はツールバーの「読み取りビュー(本を開いたマーク)」のアイコンをクリックします。
3.お気に入りや履歴などをまとめて管理できる「ハブ機能」
Microsoft Edgeのハブ機能を利用するとお気に入りやリーディングリスト(Webページを後で読むためのリスト)、閲覧履歴、ダウンロード状況などをまとめて管理することができます。
ハブ機能で管理している内容の確認や追加、情報の削除をしたい場合は、ツールバーの「ハブ(横線のマーク)」のアイコンをクリックします。
ハブに保存されている情報のリストから希望の情報を選ぶことができます。