リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2015.10.09
連載ネットの知恵袋 パソコン機器
新しい外付けハードディスクを購入しようとしたら、USB2.0対応のものとUBS3.0に対応した機種がありました。違いは何でしょうか?
※この記事は2015年10月9日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
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USB2.0の技術規格上の転送速度は「480Mbps」ですが、USB3.0は「5Gbps(5,000Mbps)」と約10倍の速度でデータの転送ができます。
そのため、外付けハードディスクにファイル容量の大きな写真や動画などを保存する場合は、高速でデータの書き込みや読み込みができるUSB3.0に対応した製品をおすすめします。
なお、USBの規格には互換性があり、パソコン本体と外付けハードディスクのUSBポートの規格がUSB2.0とUSB3.0でもデータの保存はできますが、USB2.0の転送速度に制限されます。
USB3.0の後継規格であるUSB3.1の転送速度は「10Gbps(10,000Mbps)」と高速なので、対応機器の普及が期待されています。USBで機器をつなげる製品を購入するときは、それぞれのUSBの仕様を確認してくださいね。