リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2011.03.11
連載ネットの知恵袋 パソコンの操作
マウスパッドを使わずにマウスを動かしています。家に遊びに来た友人に「なんでマウスパッドを使わないの?」と聞かれました。マウスパッドは使ったほうがいいのでしょうか?
※この記事は2011年3月11日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
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マウスパッドの目的は「快適にマウスを使うため」ですので、マウスパッドを使わなくても特に支障がなければ問題ありません。 もしマウスを操作しにくいようでしたら、マウスパッドを使ったほうがいいこともあります。ここでは、主に使われているマウスについてご紹介します。
ボール式マウス
マウスの裏でボールが回り、その回転によって移動を感知します。 平らな面の上でないとうまく動かないので、ボールを動きやすくするゴムやスポンジなどの素材のマウスパッドを使うほうが快適に作業できますよ。
光学式マウス
マウスの裏が赤く光っているマウスはこのタイプです。 赤い光を当てて反射された光をセンサーで受けて、移動距離などを感知します(赤い光の横にセンサーがついています)。 光学式マウスは、マウスパッドやテーブルにある微妙な凹凸をセンサーで検知するため、まったく凹凸がなかったり、光沢があるものの上ではうまく反応しない場合があります。 光学式マウス対応のマウスパッドを使うことをおすすめします。
レーザーマウス
光学式マウスで使われている赤い光よりも波長の短いレーザーで読み取るため、光学式マウスで誤認識が多かった光沢面の上でも、スムーズに作業できます。 ただし、透明なガラスの上ではマウスパッドが必要です。手のひらなどのように平面ではない所や、少しマウスを浮かせたりしても、正確に動きを読み取ります。
ワイヤレスマウス
ケーブルをつながずに無線(ワイヤレス)で動かせるマウスのことです。無線のため離れた場所からの操作が可能ですが、他の電子機器から出ている電波が干渉するとワイヤレスマウスが動作しなくなる場合があります。 また、マウス自体に電池を入れて使うため、電池が切れてしまうと使えなくなることがあります。電池切れをなくすために、USBにつないだマウスパッドから給電するワイヤレスマウスも販売されていますよ。ワイヤレスマウスには光学式タイプやレーザータイプのものがありますので、タイプに応じてマウスパッドを用意しましょう。
トラックボールマウス
ボール式マウスの表と裏が逆になったマウスです。手に触れるところにボールがあり、そのボールを動かすことによって画面上のポインタを移動させます。 マウス本体を動かす必要がなく、狭い机の上でも難なく作業できます。マウスが動かないためマウスパッドは不要ですよ。
マウスやマウスパッドは、いろんな種類があり、メーカーごとにそれぞれのマウスに合ったマウスパッドが販売されています。 マウスを買い替えるときは、マウスに合わせてマウスパッドを選んでくださいね。