リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2011.07.29
連載ネットの知恵袋 パソコンの操作
パソコンの電源を切るときに「休止状態」と「スリープ」がありますが、何が違うのでしょうか?
※この記事は2011年7月29日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
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パソコンの電源を切るときに、「シャットダウン」や「再起動」はなんとなくわかりますが、「休止状態」と「スリープ」は何が違うのかわかりにくいですよね。
休止状態やスリープは、電源を切るシャットダウンとは異なり、電源は入っている状態を保ちつつ省電力の状態になるので、マウスやキーボードを操作することで、すぐにパソコンが使用できます。 また、パソコンはさまざまな部品で構成されており、その部品のひとつである「メモリ」にも、電力が供給されています。
休止状態では、メモリへの電力供給を停止しますが、スリープ状態ではメモリへ電力が供給され、データが保持されている状態を維持することができます。 このような違いにより、休止状態に比べると、スリープは早い時間で使用できる状態に復帰することができるのです。
なお、パソコンの種類や設定によっては、スリープか休止状態のどちらか一方しか利用できない場合があります。 スリープはちょっと席を立つときなどに便利ですし、休止状態は数時間パソコンを使用しないときなどにも利用できますので、パソコンの利用状況にあわせて、使い分けてくださいね。