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公開日:2019.01.24

連載あなたを守るセキュリティー講座

vol.28

詐欺サイトの被害に遭わないために、知っておきたい対策2つ

詐欺サイトの被害に遭わないために、知っておきたい対策2つ

日常生活で大変便利なインターネットショッピング。
年々利用者が増えているその一方で、注文した商品が届かず金銭だけを騙し取られたり、クレジットカードの情報を不正利用されたりするという事案も発生しています。
今回はその事例についてご紹介します。

原因は本物そっくりに作られた偽物の激安Webサイト

ネットショップの中には「安く買いたい」という利用者の隙を突いた偽Webサイトが多く存在しています。
正規Webサイトから、ブランドのロゴ画像や商品画像を不正利用し偽Webサイトを制作しているため、偽物かどうか見分けがつきにくくなり、被害増加を招いていると言えます。

では、このような偽Webサイトにひっかからないためには、どのように対策すれば良いのかを見ていきましょう。

被害を防ぐための2つの対策

今回は「不正Webサイトの特徴を知る」事と「セキュリティー対策ソフトをインストールしておく」事、2つの対策に焦点を当ててみました。
被害に遭う前に正しい知識を身につけて快適にインターネットショッピングを楽しみましょう。

不正Webサイトの特徴を知る

画像:不正Webサイトの特徴を知る
▲参考:トレンドマイクロ社

特徴1:URLが不自然・顕著な店名

URLがショップ名と違っているなど不自然な場合や、店名が安直なネーミング且つブランドのフォントをそのまま使用しているようなロゴだと更に詐欺・模倣サイトの可能性が高くなります。

特徴2:価格が極端に安い

相場より極端に安い商品が販売されている場合、偽物を送りつけられる、または何も届かないケースがあります。
あまりにも安い価格で販売されているサイトは詐欺の可能性があるのですぐに買い物をせずに複数のショップを比較して相場を確認してください。

特徴3:支払方法が前払い限定にされている

クレジットカード支払いや代金引換などの後払い決済方法を用意していない、販売業者名と名義人が異なる口座なども要注意です。
また、注文時に後払い決済を選択したにもかかわらず、後日口座振り込みへの変更を促してくるメールが届くケースもありますが、この場合も詐欺の可能性が高いです。

特徴4:不自然な日本語表記がある

Webサイト内に誤字・脱字が多く「365天受付」などの不自然な日本語があれば取引しない方が賢明かもしれません。
パソコンに比べてスマートフォンから買い物する際は文字が読みづらいため、特に慎重に確認しましょう。

特徴5:表示義務を果たしていない

特定商取引法に基づいて販売業者名や住所・電話番号などの基本情報、法律で表示義務のある情報がわかりにくい・または表記されていないサイトも注意です。住所や電話番号を調べる事により、注文する前に架空のものではないか確認する事が可能です。

※これらが当てはまっていても必ずしも詐欺サイトとは限りません。

セキュリティーソフトをインストールしておく

大手サイトの利用はつい安心しがちになりますが、最近では大手ショッピングサイトを模した偽Webサイトも存在しています。
巧妙な作りのサイトは見分けがつきにくいため、セキュリティーソフトを入れておけば偽サイトやフィッシングサイトをブロックしてくれるので安心です。
PC用だけではなくタブレットやスマートフォン用のウィルス対策アプリも出ているのでうまく利用して不正サイトを回避しましょう。

※ブロックされたWebサイトが必ずしも有害とは限りません。

■参考記事
チエネッタ
もっと便利に安心に! ネットショッピングのコツ
https://flets-w.com/chienetta/lifestyle/tips-for-online-shopping.html

ネットの知恵袋
Q. はじめてのネットショッピングで気を付けることってなんですか?
https://flets-w.com/user/point-otoku/knowledge/internet/internet06.html

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NTT西日本はICTの活用を通じて、豊かな社会の構築に貢献します。
今までもこれからも安定した通信「フレッツ光」を皆様にお届けしてまいります。

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