ネットの知恵袋

2014.10.11公開

Q. 通信速度の上りと下りって何ですか?

Q. 通信速度の上りと下りって何ですか?

インターネットの通信速度測定サイトで速度を測ったら、上りと下りで違う速度が表示されました。上りと下りって何が違うの?

A. 「上り」と「下り」とは、通信の方向を表しており、アップロード(送信)=「上り」、ダウンロード(受信)=「下り」という意味で使われます

【上り】とは
「上り」は、メールの送信やパソコンからインターネット上へデータを送るときの通信のことです。上りの速度が速いとメール送信やインターネット上にデータを送る(データのアップロード)ときにかかる時間が短くなります。


【下り】とは
「下り」は、メールの受信やインターネット上の情報を自分のパソコンへ受信させる通信のことです。下りの速度が速いほどメールの受信やWebサイトの閲覧、ソフトウェアのダウンロード時間が短くなります。


このように、「上り」と「下り」では通信方向が異なるため、通信速度測定サイトなどで速度を測定すると「上り」と「下り」では速度に違いが出ます。


ちなみに速度の単位である「bps」とは、1秒間にどれだけのデータ量を転送できるかを示すものです。この数字が大きいほど、回線速度が速いということになります。 1Mbpsであれば1秒間に約6万5千字もの日本語を通信でき、新聞1ページ=約1万2870文字なので、約6ページ分になります。 一般的に通信速度は「下り」の数値のことなので、通信速度測定の際には「下り」の速度を参考にしてくださいね。