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公開日:2018.01.31

ツーショットを撮ったらSNSでいいね!が貰えそうなゆるキャラ4選

写真:ツーショットを撮ったらSNSでいいね!が貰えそうなゆるキャラ4選

チエネッタ読者の皆さんこんにちは! 世界にりんご飴の魅力をPRすべく活動している通称「生ゆるキャラ」りんご飴マンと申します。さぁ今日もりんご飴普及のために頑張るぞ。

写真:りんご飴マン

しかし、最近僕にも悩みがあります。こんなにも頑張っている僕なのに、どういうわけか「ふ◯っしー」さんや「く◯もん」さんのようになかなか人気が出ません。世の中はきっとインスタ映えする可愛いゆるキャラさんたちに夢中なのでしょう。

そこで僕はひらめきました。フォトジェニックなゆるキャラさんたちに、さも友達かのように一緒にツーショット写真を撮ってもらえば、「あの赤い顔のキャラもかわいいね!」と話題沸騰となること間違いありません。

ということで私りんご飴マンの考える、『ツーショットを撮ったらSNSで「いいね!」が貰えそうなゆるキャラたち』をご紹介します! とってもかわいい、そしてちょっぴりシュールなキャラクターが大好きな皆さんはぜひチェックしてみてくださいね。

うどんも飛び出るキュートさが魅力の「さぬどん」

香川県といえば讃岐うどんで有名な観光地ですが、「うどん県」ならではの可愛いゆるキャラさんをご紹介します。

写真:さぬどん

「うどんの妖精♪さぬどん」は全身で讃岐名物さぬきうどんをPRするご当地キャラクター。「こまりまゆげはさぬき富士♪たまごの帽子はかまたまっっ!!」というキャッチフレーズの通り、「讃岐富士」とも呼ばれる飯野山のほか、讃岐うどんの定番メニュー・釜玉うどんも取り入れるなど地元愛が伝わるゆるキャラさんです。

なんだろう。コンセプトがしっかりしている完成されたキャラクターながら、眉毛とつぶらな瞳からにじみ出る哀愁と、ハスキーボイスでおしゃべりもできる万能さが釜玉うどんのようにうまく混ざり合い、見事なハーモニーを奏でている。どこかかまってあげたくなってしまう、インパクトもコシも強いキャラクターはまさにフォトジェニック。ゆるキャラグランプリ2017でも上位にランクインしていることもうなずけます。

ちなみに背中に背負っているご自慢の「どんぶりポケット」からはおもてなしを意味する「おせったいうどん」が飛び出すアビリティつき。ここぞという場面では必殺技も出すぬかりのなさは、りんご飴マンも見習いたいほどのプロフェッショナルぶりです。

出没地は香川県内のイベントはもちろん、県外のイベントにも積極的にPRに出かけているそうなので真っ白なうどんが歩いていたら迷わずツーショットをお願いしましょう。

うどんの妖精♪さぬどん

一度見たら忘れられない瞳がキュートな「こもしか」

三重県といえば伊勢神宮や松坂牛など歴史やグルメでも人気のエリアですが、「北西部に位置する菰野町(こものちょう)に生息するゆるキャラが可愛い」と、ネットでもじわじわ話題になっています。

写真:こもしか

それがこちら、菰野町の観光をPRするために生まれた宣伝隊長「こもしか」です。御在所岳(ございしょだけ)に生息する国の特別天然記念物のニホンカモシカの体と、菰野町の名前の由来になったと言われる植物・真菰(まこも)になる「マコモタケ」の角を兼ね備えた「地場産ハイブリッドキャラクター」とのこと。

写真:三重県 菰野町 湯の山温泉の足湯場に座る「こもしか」

ふっくらボディもそうですが、「過去になにがあったんだ」と心配になるほど世の中に興味がなさそうな瞳がとにかくフォトジェニックで中毒性の高いビジュアルです。

写真:飛び跳ねて空中に浮いているように見える「こもしか」

かと思えば実はちびっこたちに負けず劣らずのワンパクぶりらしく、そのギャップにやられてしまうファンもいるのだとか。基本的に空中に浮いている写真が多いのですが、このショットを収められたら貴重ですね。

最初はシュールに見えていたビジュアルも、見慣れてくるととても可愛くなってきました。ツーショットの時は一緒にジャンプしてうまく撮れたら「いいね!」も増えそうですね!

こもしか

映画化も決定! 「やっさだるマン」

瀬戸内有数のマダコの産地として知られる広島県の三原市にて活動しているゆるキャラさんは、ご利益もあるキャラクターなんだとか。なるほど、きっと可愛いタコのキャラクターなんだなと思って調べたら全然違いました。

写真:やっさだるマン

こちらが三原市公式マスコットキャラクター「やっさだるマン」! 備後地方に春を告げるお祭り「三原神明市」に登場する日本一の大だるまをイメージして生まれたもので、年齢は三原城築城頃と同じ推定450歳なんだとか。ワイルドな眉毛とつぶらな瞳がチャームポイントの他に、実は「法被に触るとハッピーになれる」というウワサがあるんですって! これは触りに行くしかないですね。

写真:「やっさだるマン」イベント時風景

そして2018年2月には自らが出演する映画「やっさだるマン」が完成するらしく、幅広い活動で三原市を盛り上げているやっさだるマン。

映画デビューで今後ますます人気が出て遠くへ行ってしまう前に、ツーショットを撮りにいきたいですね!

やっさだるマン

子供はギャン泣き必至! 壱岐市の「人面石くん」

長崎県の・壱岐市(いきし)は透明度の高い海や砂浜など自然景観に恵まれた離島ですが、「国重要文化財をモチーフに作られたゆるキャラのインパクトがすごい」と話題です。

写真:人面石くん

壱岐市公認キャラクターの「人面石くん」は日本3大弥生遺跡の1つである壱岐・原の辻(はるのつじ)遺跡から出土された人面石から名付けられました。特技は「子供泣かせ」とオフィシャル発表がありますが、強烈なビジュアルは自分でも自覚があるらしい。目の大きさと同じくらいの丸い口が可愛らしさとちょっぴり不気味さを感じて、会ったその日の晩は夢に出てくる可能性が高そうです。

写真:物陰からこちらを見つめる「人面石くん」

そして「見た目は硬派だが、中身はナイーブ」という人間らしい性格に親近感と愛着が芽生えてしまいます。きっと弥生時代から掘り起こされるのを待っていたように、本当は寂しかったんだよね......。

写真にシャドウが入るとホラー感が増してさらにフォトジェニック。なんというか、カメラのコントラストひとつでここまで印象が変わるキャラクターも珍しいなと思います。ある意味最高にインスタ映えするゆるキャラさんかもしれません。世界ブランドの壱岐焼酎や壱岐牛、うになど壱岐産のものが大好物と言うことで、ツーショットを撮りにいった際はご当地グルメも堪能しちゃいましょう。

人面石くん

いかがでしたか? どれも強烈なビジュアルを持っていながらも、特技や意外な一面、そして頑張っている姿を見ているとだんだんと愛着がわいてくるのがゆるキャラというもの。気がつけば「ツーショットを撮りに行きたい!」と思えるかわいいキャラクターばかりでしたね。彼らの人気に便乗して、SNSで「いいね!」をもらうべく、さっそく今から撮りにいきたいと思います!

みなさんもぜひ彼らの生まれた場所に訪れて、フォトジェニックな一枚を撮ってみてください!

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チエネッタ編集部

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