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公開日:2019.12.20

連載ネットの知恵袋 メール

Q. 文字が色付きのメールを送りたい

写真:文字が色付きのメールを送りたい

友達から、文字に色の付いたメールが送られてきました。私も同じように、色付きの文字を入れて返信したいのですが、どうすればいいですか?

A. メールの書式設定を「HTML形式」に変更しましょう

文字が色付きのメールを送りたい

HTMLは「Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)」の略で、Webサイトの視覚表現や文章構造など、見栄えなどを意識したレイアウトを表現するために記述する「マークアップ言語」のことです。

メールは作成する際の形式によって、文字のサイズ・文字の色・改行などの書式設定などのさまざまな情報が含まれます。

一般的な「テキスト形式」のメールは文字だけをやりとりし、画像やグラフなどの情報は、ファイルやフォルダーを「添付ファイル」として添付する形で送付します。

HTML形式ではメール本文の「フォント(書体デザイン)」を変更したり、画像やグラフを貼付したりするなど、Webサイトのように自由にレイアウトを構成することができます。

フォントについては以下のページをご覧ください。

■ネットの知恵袋 Q. インターネット上でダウンロードしたフォントを使用したい
https://flets-w.com/chienetta/pc_mobile/cb_pc-operate41.html

メール形式によって利用できる機能は以下のとおりです。

特徴 テキスト形式 文字情報のみでメッセージを作成・送受信できるメール形式。テキスト形式はすべてのメールソフトでサポートされるため、レイアウトの崩れや表示の不具合などのリスクが低い。 テキスト形式はすべてのメールソフトでサポートされるため、レイアウトの崩れや表示の不具合などのリスクが低い。 HTML形式 リッチテキスト同様に書式設定や各種機能を利用して、高度なレイアウトでメッセージを作成・送受信できるメール形式。Outlookでは既定のメッセージ形式として設定されている。 推奨される利用環境 テキスト形式 すべてのメールソフト HTML形式 HTMLメールをサポート可能なメールソフト 文字の装飾 テキスト形式 × HTML形式 〇 ハイパーリンク テキスト形式 × HTML形式 〇 フォントの色 テキスト形式 × HTML形式 〇 画像の挿入 テキスト形式 × HTML形式 〇 表の挿入 テキスト形式 × HTML形式 〇 表の挿入 ファイルの添付 テキスト形式 〇 HTML形式 〇

文字のサイズや大きさを変更してカラフルなメールを作成したい場合は、HTML形式でメール本文を作成するようにしましょう。

ここではOutlook 2016でメール形式を変更する方法についてご紹介します。

  • Microsoft Outlookを起動し、[ホーム]タブから[新しい電子メール]を選択します。

  • メール画面が表示されますので、[書式設定]のタブをクリックします。

  • [書式設定]のタブの中に、現在のメール形式が表示されます。

  • 作成したいメール形式を選択し、メッセージ本文を作成します。ここでは例としてHTML形式でメールを作成しています。

    HTML形式の場合は、[書式設定]のタブにメール作成時に利用できる機能が表示されます。
    フォント・サイズ・カラーやレイアウトなどを変更できます。
    (※テキスト形式の場合は選択できません)

    また、HTML形式でメッセージ本文に画像や表、グラフなどを挿入する場合は、[挿入]タブから機能を選択しましょう。

    ここでは例として[画像]を選択し、メッセージ本文に挿入しています。

メール形式は、本文のメッセージを作成後に切り替えることも可能です。

メールの形式に変換する場合は、以下のようなメッセージが表示されることがあります。

HTML形式で作成したメッセージの場合、テキスト形式では再現できない機能が多く、形式を切り替えた際にすべて無効になります。
メッセージ本文の書式設定や画像、表などはすべて削除されますので注意してくださいね。

メールの作成途中に誤ってメールの形式を変更してしまった場合は、ウィンドウの左上にある[元に戻す]のボタンまたはキーボードの[Ctrl]+[Z]キーを押すことで、変更前の状態に戻すことができますよ。

一部のフィーチャーフォンなどの携帯電話や、テキストメールのみ受信可能な環境でHTML形式のメールを受信した場合、メッセージ本文のテキスト以外は削除されてしまいます。

ビジネスメールや、メールを送信する相手の設定環境がわからない場合は、メッセージはテキスト形式にし、画像・表・グラフなどは添付ファイルとして添付することをおすすめします。

HTML形式のメールが送受信可能な環境や、友人同士で華やかなメールをやりとりする場合は、ぜひHTML形式の機能を活用してみてくださいね。

※この記事は2019年12月20日現在の情報です。

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