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公開日:2022.09.15
更新日:2023.01.12

マンションで光回線の工事は必要? 確認方法や光回線選び方を解説

スマホを触る男性

いま住んでいるマンションで光回線を利用したい、引っ越し先で光回線を利用したいと考えている方の中には、

「光回線の工事は必要か」
「引っ越し先で光回線が利用できるか確認したい」

などの疑問をお持ちの方も多いでしょう。この記事では、マンションで光回線を利用する場合に工事が必要か、そもそも光回線が利用できるのかの確認方法や、契約する場合の工事の流れについて詳しく解説します。

光回線を契約する際の注意点にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。

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マンションの光回線工事の有無について

マンションで光回線を契約すると「配線工事」が必要になる場合があります。しかし、後述する光コンセントが設置されている場合は、配線工事不要で光回線が導入できることが多いです。

光コンセントの場合は無派遣工事といわれ、契約した光回線事業者から送られてくる終端装置(ONU)かモデム、ルーターなどの機器の接続を契約者自身で行えばインターネットが使えるようになります。

▲NTT西日本|ひかり配線方式をご利用の場合の接続イメージより

一方、配線工事が必要なパターンは以下の2通りです。

1. 光回線がマンションの共用部まで導入済みの場合
2. マンションに光回線の設備がない場合

それぞれのパターンについて詳しく解説します。

光回線がマンションの共用部まで導入済みの場合

マンションの共用部に光回線の設備が導入されているものの、各部屋に光コンセントなどの設備がない場合は、共用部から部屋に光ファイバーを引き込む配線工事が必要です。

共用部に光回線の設備が導入されているかどうかは、後述する「光回線が使えるか、工事が必要か確認する方法」をご覧ください。

マンションに光回線の設備がない場合

マンションの共用部に光回線の設備がない場合は、さらに2つのパターンに分かれます。

1. 管理会社に、設備導入のお願いをする
2. 自室に直接光回線を引き込む工事をする

1つ目のパターンはマンション全体に影響があるので、設備の導入は難しいかもしれません。1つ目のパターンが難しい場合は、パターン2の方法になります。

パターン2の場合は、光ファイバーを直接自室に引き込む工事です。光回線サービスの「戸建て用プラン」を契約することになるケースが高く、マンションタイプに比べて月額料金がやや割高になる可能性もあります。こちらの場合も、必ず事前に管理会社に許可を得ましょう。

光回線が使えるか、工事が必要か確認する方法

マンションで光回線が利用できますが、工事が必要かどうかはマンションによって異なります。引っ越し前に入居する部屋で工事が必要か、そもそも光回線を利用できるかどうか確認したい、と思う方も多いでしょう。

マンションで工事が必要か、そもそも光回線が利用できるかどうか確認する方法は次の3つがあります。

1. 光回線の設備が部屋にあるか確認する
2. 管理会社に確認する
3. マンションの掲示板や契約書を確認する

それぞれの方法について詳しく解説します。

光回線が使える設備が部屋にあるか確認する

確認方法の1つ目は、部屋に光回線が使える設備があるかどうかを確認する方法です。光回線の設備とは、コンセント部分のことです。

光回線が利用できるコンセントを「光コンセント」とよびます。光コンセントには、コンセントと一体型になっているタイプと、分離しているタイプの2種類があります(詳しくは「マンションの光回線の設備には3種類ある」を参照)。

光コンセントの見た目や設置場所の特徴は大きく分けて3つです。

1. コンセントの近くにある
2. テレビのアンテナケーブル差し込み口の近くにある
3. コンセント差し込み口に「光」「LAN」などの記載がある

管理会社に確認する

2つ目の方法は、マンションの管理会社へ問い合わせる方法です。賃貸情報サイトなどの物件紹介ページに「インターネット利用可能」と記載があっても、光回線が使えるかどうかや工事が必要かどうかは分かりません。

また「インターネット無料」などの特典がついているマンションの中には、自分の好きなインターネット回線を利用できる場合とできない場合があります。そのため、入居前に書面や賃貸情報サイトだけではなく管理会社に問い合わせて確認をしておくと良いでしょう。

マンションの掲示板や契約書を確認する

3つ目の方法は、マンションの掲示板や契約書で確認する方法です。マンションの掲示板や契約書に、光回線について記載されていることが多いので、現在住んでいるマンションで光回線が利用できるか確かめたい場合は、こちらの方法で確認すると良いでしょう。

掲示板や契約書に利用可能なサービス名まで書かれていることが多く、手軽に確認できます。ただし、自分が利用したいサービス名が掲示板や契約書に記載されていなくても、利用できる場合もあるため、利用したいサービスが決まっている場合は直接管理会社に確認するといいですね。

マンションの光回線の設備には3種類ある

先述した「光回線の設備」には、大きく分けて3つの種類(配線方式)があります。配線方式によって光回線の通信速度が変わります。

ここでは、光回線の設備である光コンセントの種類について写真を交えながら解説していきます。

設備(コンセント)の種類

マンションの光配線設備には大きく分けて以下の3つの種類があります。

1. 光配線方式
2. LAN配線方式
3. VDSL方式

■光配線方式
光配線方式は1番速度が速いとされる現在主流の方式で、コンセントと一緒になっている一体型と別々になっている分離型の2種類があります。光配線方式の一体型になっているコンセントの特徴は、縦長の接続口があり下部には「光」と記載されています。

一体型の光コンセント画像

光配線方式の場合、電柱からマンションの共有部を通って各部屋の光コンセントまで光ファイバー(光回線)が配線されています。

ひかり配線方式
▲NTT西日本|ひかり配線方式より

ただしなんらかの理由で、マンションの共用部に設備を設置できない場合は、例外として、戸建て用の光回線をエアコンのダクトなどから直接引き込み、部屋に機器を置いて接続する場合もあります。

光配線方式は、接続に光ファイバーを使っているので通信速度は最大10Gbps(理論値)であり、他の配線方式と比較すると通信速度が速い傾向にあります。ただ、この通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではなく、各人の利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより低下することがある点に注意が必要です(詳しくは各回線事業者のHPをご確認ください)。

■LAN配線方式
LAN配線方式のコンセントの特徴は、LANケーブルを接続できるLANポートが壁に設置されていることです。LANポート付近に「LAN」と書かれている場合もあります。

LANポート付きコンセント

LAN配線方式は、マンションの共用部までは光ファイバーを利用し、共用部から各部屋へはLANケーブルを利用してインターネットに接続する配線方式です。

LAN配線方式
▲NTT西日本|LAN配線方式より

LAN配線方式の通信速度は、最大100Mbps(理論値)となっていますが、規格などによっても速度が変わる場合があります。

LAN配線方式の特徴は、部屋の壁などにある差し込み口にLANケーブルを直接つなぐことでインターネットに接続できるので、終端装置(モデムやONU)が不要になることです。

■VDSL方式
VDSL方式のコンセントは、電話回線に接続するモジュラージャックを利用してインターネットに接続します。

モジュラージャック画像

VDSL方式は、LAN配線と同様にマンションの共有部までは光ファイバーを使い、マンションの共有部分から各部屋まで電話回線を利用してインターネットに接続する配線方式です。

VDSL方式
▲NTT西日本|VDSL方式より

VDSL方式の通信速度も、LAN配線方式と同じ最大100Mbps(理論値)です。

しかしVDSL方式は途中で電話回線に切り替わるので、他の配線方式と比べて通信速度が出にくいという特徴があります。

それぞれの配線方式の通信速度

光回線の配線方式である「光配線方式」、「LAN配線方式」、「VDSL方式」の最大通信速度(理論値)や特徴についての比較表は以下の通りです。

  光配線方式 LAN配線方式 VDSL方式
最大通信速度
(理論値)
概ね1〜10Gbps 概ね100Mbps 概ね100Mbps
建物外の回線 光ファイバー
建物内の回線 光ファイバー LANケーブル 電話回線
特徴 高速通信が利用できる 各部屋に終端装置(ONU)やモデムが必要ない 途中で電話回線に切り替わるので速度が出にくい
光配線方式
最大通信速度(理論値) 概ね1〜10Gbps
建物外の回線 光ファイバー
建物内の回線 光ファイバー
特徴 高速通信が利用できる
LAN配線方式
最大通信速度(理論値) 概ね100Mbps
建物外の回線 光ファイバー
建物内の回線 LANケーブル
特徴 各部屋に終端装置(ONU)やモデムが必要ない
VDSL方式
最大通信速度(理論値) 概ね100Mbps
建物外の回線 光ファイバー
建物内の回線 電話回線
特徴 途中で電話回線に切り替わるので速度が出にくい

最大通信速度(理論値)は上記の通りですが、利用環境によって速度は異なります。またインターネットの利用者が多くなると、通信速度が低下する場合があります。例えば夜間や休日などは回線が混雑しやすく、通信速度が出にくいという特徴があります。

マンションで光回線の工事が必要な場合の流れ

マンションで光回線の工事をする場合は、以下の3ステップで進みます。
ちなみに、無派遣工事の場合はステップ3の立ち会いは不要です。

• STEP1 光回線の利用申し込み
• STEP2 工事の日時の決定
• STEP3 工事の立ち会い、開通

光回線の申し込みから開通までは早くても2週間程度かかり、混みあっていると1ヶ月以上かかることもあります。また、3月、4月は新生活シーズンのため、回線工事が混みあう傾向にあります。申し込む場合は余裕を持って申し込みましょう。

次の項目から、それぞれのステップの詳細と注意点を解説します。

STEP1 光回線の利用申し込み

光回線の申し込みはインターネットまたは電話で行います。

インターネットから申し込む場合は、入力フォームかに前や住所、電話番号などの必要事項を記入し送信します。のちほど、オペレーターから確認の電話が入ることもあります。契約内容は、書面で送られてくる場合と、インターネット上で確認する場合があります。

電話で申し込む場合は、オペレーターに名前や住所などを伝え、契約内容は書面で送られてきます。ただし、時間帯によって混雑してなかなかつながらない場合があるので、余裕を持って申し込みを行いましょう。

光回線を申し込む際、回線の利用契約とインターネットに接続するためのプロバイダー契約がセットになっていることが多いですが、それぞれ別途申し込まなくてはいけない場合があるので注意が必要です。

STEP2 工事の日時の決定

工事の日時は、申し込み完了後に電話またはショートメッセージ(SMS)などを使って決定します。

「工事」と聞くと何か大規模な作業を行うイメージを持たれる人も多いと思います。でも、ほとんどの場合、機器の取り付けや配線の接続作業がメインなので、安心してくださいね。

STEP3 工事の立ち会い、開通

前述した通り、光回線の工事に立ち会いが必要になるパターンは主に以下の2つです。

1. 光回線がマンションの共用部まで導入済みの場合
2. マンションに光回線の設備がない場合

これらの場合は、作業員が自宅に来て工事を行う派遣工事となるため、工事に立ち会いが必要です。

各部屋まで回線が引き込まれ、光コンセントが設置されている場合は、自宅に回線終端装置(ONU)やモデム、ルーターなどが郵送され、工事の作業員が部屋に入らない「無派遣工事」となることが多く、各機器の接続や設定を行うことでインターネットを利用できる可能性があります。

工事の立ち会いが必要か不要かは工事の日時を決める際に確認しておきましょう。

また、工事前に管理会社や部屋の中について確認しておくことはないか、工事の際に作業員から何か質問されることはあるか、工事にどのくらいの時間がかかるのかなど、気になることは合わせて確認しておくと安心ですね。

回線が開通した後は、パソコンやスマホでプロバイダーの接続設定をすれば、光回線のインターネットが使えるようになります。

マンションで光回線を導入するときの注意点

マンションで光回線を導入するときの注意点は以下の2点です。

1. 配線方式によって最大通信速度(理論値)が違う
2. 配線工事がある場合は事前に管理会社に許可をとる

これらの注意点について理解しないまま契約した場合、予定外の費用が発生したり使い勝手の悪い状況になったりしかねません。

そのため、配線方式の確認と、管理会社への許可は必ず行いましょう。次の項目でこれら2つについて詳しく説明します。

配線方式によって最大通信速度(理論値)が違う

マンションの光回線の配線方式は「光配線方式」のほかに、「LAN配線方式」や「VDSL方式」があり、配線方式によって最大通信速度(理論値)が異なります。

動画コンテンツを見たりオンラインゲームをしたりする場合は、高速・大容量のデータ通信が求められるため、最大通信速度が(理論値)が大きい光配線方式の利用がおすすめです。

配線工事がある場合は事前に管理会社に許可をとる

配線工事が必要な場合は、光ファイバーを部屋に引き込むために、部屋の壁に1cmほどの穴を開ける作業が伴うこともあります。ほとんどの場合、エアコンのダクトなどを利用して、壁に穴をあけるなどの工事は避けていますが、構造上の問題でこういった作業が発生する場合があります。

事前に管理会社に許可を取らずに穴を開けると、損害賠償などの重大なトラブルに発展することも考えられます。管理会社には必ず許可を得ましょう。

工事を実施する前に、配線工事の業者が壁に穴を開けなくても良いかどうか調査に来ることがあります。もし壁に穴を開けなければいけなくなった場合は、事前に確認の連絡がくる場合もあります。

使っている光回線が遅かった場合の対応策

すでにマンションで光回線を利用している方の中には、「速度が遅いな」と感じる方もいるのではないでしょうか。この章では、すぐにできる簡単な対処法を2つご紹介します。対処法は次の3つです。

1. 接続機器の再起動
2. IPv6(IPoE)で接続する
3. Wi-Fiルーターの変更

接続機器の再起動

通信速度が低下する原因の1つに、Wi-Fiルーターや回線終端装置(ONU)の調子が悪い場合があります。再起動すると速度が戻ることもあります。「回線速度が遅くなった」と感じる場合は、まず試してみましょう。

また、Wi-Fiルーターや終端装置(ONU)に熱がこもっている場合も速度が遅くなる可能性があります。Wi-Fiルーターや終端装置(ONU)は決まった場所にずっと設置されたままのことが多くホコリがたまって熱がこもってしまうこともあります。定期的に掃除をするなどしてホコリをはらい、熱がこもらないようにしましょう。

Wi-Fiルーターや終端装置(ONU)の再起動でも改善しない場合は、接続しているパソコンやスマホが原因になっている場合もあるので、スマホやパソコンの再起動も試しましょう。

■関連記事
自宅のWi-Fiが遅い! 考えられる原因と今すぐ試せる改善方法4選

IPv6(IPoE)で接続する

夜間や休日など、ネット利用が増える時間帯でインターネットが遅いと感じる場合、回線が混み合って通信速度が低下している可能性があります。いま利用しているインターネットが、「IPv4(PPPoE)」で接続しているのであれば、「IPv6(IPoE)」にすることで、通信速度が改善するかもしれません。

「IPv4(PPPoE)」や「IPv6(IPoE)」は、インターネットへ接続する方法です。普及している「IPv4(PPPoE)」より、最新の「IPv6(IPoE)」の方がインターネットへの接続がスムーズになる可能性があります。IPv6を利用するには通信事業者やプロバイダーに申し込みが必要です。

ご利用のプロバイダーがIPv6接続に対応しているか、IPv6接続に申し込みが必要かをプロバイダーに確認しましょう。詳しくは、下記の関連記事をご覧ください。

■関連記事
IPv6インターネット接続で速度改善!仕組みと導入に必要な環境とは?

Wi-Fiルーターの変更

Wi-Fiルーターの通信規格が古かったり、接続するスマホやパソコンとの距離が遠かったり、遮蔽物が多かったりすると速度が遅くなる場合があります。

まずはWi-Fiルーターの設置位置を調整してみましょう。またWi-Fiルーターの規格が古い場合は買い替えるのもおすすめです。アンテナが付属しているWi-Fiルーターは電波の向きを変えられるので、部屋の形に合わせて調整できるので検討してみてくださいね。

光回線マンションタイプを選ぶときのポイント

光回線マンションタイプを選ぶときのポイントを紹介します。これからマンションで光回線を利用する予定の方は参考にしてくださいね。

提供エリアを確認する

光回線を利用するには、お住まいが光ファイバーの設備が整ったエリアである必要があります。

そのため、光回線を利用するには、光回線の設備が提供されている「提供エリア」でなければ利用できません。光回線の提供エリアかどうかは、各事業者のホームページから確認してくださいね。

サービス提供エリアの確認
サービス提供エリアかどうか知りたい方は、各サービス会社が提供するエリア検索のページから確認をしましょう。NTT西日本の場合は、下記のページから簡単に提供エリアの検索が可能です。

NTT西日本の提供エリア検索はこちら

通信速度や接続方式を確認する

光回線は最大通信速度(理論値)が概ね1Gbpsを超える速度のサービスが提供されていることもあります。オンラインゲームや動画の視聴が多い場合は、通信速度がより速い光回線がおすすめです。

しかし、パンフレット等に掲載されている通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではなく、各人の利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより低下することがある点に注意が必要です(詳しくは各事業者のホームページをご確認ください)。

また回線の混雑を避け、より快適にインターネットを使いたい場合は、接続方式が 「IPv6(IPoE)」に対応しているか確認しましょう。前述した通り、光回線は1本の光ファイバーを複数世帯で共有するタイプが多いので、夜間など回線が込み合う時間帯は速度が遅くなりがちです。

IPv6(IPoE)であれば、混雑を避けて、速度の改善につながる可能性があります。

サポートしてくれるか

「急にインターネットがつながらなくなった」「機器に不具合が起きた」などのトラブルの際、迅速なサポートをしてくれそうか、問い合わせの窓口が複数あるかなども確認しておきましょう。

サポート体制やサポート内容は各事業者によって異なります。光回線の契約が初めてで初期設定に自信がない方や、何かトラブルがあった際にすぐに相談したいと思っている方は、電話やインターネット経由など、複数の問い合わせ先があり、自分に合った方法で問い合わせができる事業者がおすすめです。

光回線を選ぶならNTT西日本の「フレッツ光」がおすすめ!

この章では、光回線をご検討中の方に向け、「フレッツ光」の魅力を2つ紹介します。

西日本エリア光回線契約者に選ばれてNo.1※1

NTT西日本が提供する光回線は、西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)光回線契約数ナンバーワンのサービスです※1。NTTグループは古くから通信業界に貢献し、今ではインフラの一つとしての役割を担っています。
※1 2022年9月末時点の西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)におけるFTTH契約数シェア(2022年12月16日総務省報道発表資料「電気通信サービスの契約数およびシェアに関する四半期データの公表(令和4年度第2四半期(9月末))」に基づく(光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービス(コラボ光)を含む))。

これまでの豊富な実績と歴史に裏付けされた高品質の光回線だからこそ、多くの方に利用されています。信頼できる光回線を利用したい、という方はNTT西日本が提供する「フレッツ光」をぜひご検討ください。

安定性を追求した高速回線が利用可能

「フレッツ 光ネクスト」は、最大速度概ね1Gbps※2の高速通信で大容量データをストレスなく利用できます。動画コンテンツの視聴やゲームの利用が多い場合は、「フレッツ 光ネクスト」・「フレッツ 光クロス」で通信量の制限を気にせず自由にネットを利用できます※3

また「フレッツ光」史上最速スペック※4である最大概ね10Gbps※5を誇る「フレッツ 光クロス」※6のサービスも始まりました。高画質・大容量の動画コンテンツなどをとことん楽しみたい、という方は「フレッツ 光クロス」がおすすめです。

※2 技術規格上の最大値であり、実効速度ではありません。通信速度最大概ね1Gbpsタイプに変更されても、端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。詳細は【https://flets-w.com/user/support/sokudo_kaizen/】をご確認ください。
※3 インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境やご利用状況等によっては数Mbpsになる場合があります。ご利用環境とは、パソコンやルーター等の接続機器の機能・処理能力、電波の影響等のことです。ご利用状況とは、回線の混雑状況やご利用時間帯等のことです。
※4 技術規格上の通信速度に基づく比較。
※5 最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり実効速度を示すものではありません。なお、本技術規格においては、通信品質確保等に必要なデータが付与されるため、実効速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。
※6 2022年7月現在、提供地域は大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県の一部となります。詳しくはコチラ

まずは「提供エリア」を確認しよう

ここまで、「フレッツ光」の魅力を紹介しましたが、「フレッツ光」を利用するためには、利用する住所が「提供エリア」内である必要があります。提供エリアは、下記のボタンから簡単に確認できます。

下記のボタンをクリックし「かんたんお申し込み」または「お申し込み」を選択すると郵便番号入力するか住所を選択するだけで利用できるプランを確認できます。
「フレッツ光」が気になった方は、まずは下記のボタンから「提供エリア」を確認しましょう。

♦まとめ

この記事では、マンションで光回線の導入を検討している人に向けて、以下の7点について解説しました。

1. マンションの光回線工事の有無について
2. 光回線が使えるか、工事が必要か確認する方法
3. マンションの光回線の設備には3種類ある
4. マンションで光回線の工事が必要な場合の流れ
5. マンションで光回線を導入するときの注意点
6. 使っている光回線が遅かった場合の対応策
7. 光回線マンションタイプを選ぶときのポイント

マンションは戸建てと違い、エリア内であってもマンションの設備によって導入できるかどうかや工事の内容が変わります。光回線工事前には管理会社に許可を取ることを忘れず、あなたにあったインターネット環境で、快適にお過ごしください。

「インターネット回線」を見直してみませんか? 「インターネット回線」を見直してみませんか?

リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。

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チエネッタ編集部

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インターネットを楽しく・便利に使うための情報を発信しています。Wi-Fiを使った節約術や、パソコンの便利な操作方法など、暮らしに役立つ「チエ」と、会話を盛り上げる「ネタ」をお届けします。
運営会社:NTT西日本

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