リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2016.11.04
連載ネットの知恵袋 セキュリティー
パソコンを使っているとデスクトップ画面の右下にウイルス対策のメッセージが表示されました。しばらくすると消えましたが、これはなんでしょうか?
※この記事は2016年11月4日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
PCを自作するメリットや手順とは? 初心者向けに注意点を解説
PC・スマホ/2024.11.28
コネクテッドTV(CTV)とは? YouTubeなどをテレビ...
ライフスタイル/2024.11.28
Twitchの配信方法をわかりやすく解説! 設定から収益化の...
ホビー/2024.10.30
XR(クロスリアリティ)とは? VR・AR・MRの違いやXR...
テクノロジー/2024.10.30
OBSの使い方をわかりやすく解説! ダウンロードから配信・録...
ホビー/2024.10.09
10G(ギガ)光回線が必要な理由とは? おすすめユーザーと速...
ライフスタイル/2024.09.30
パソコンを使っていて画面の右下に「ウイルス対策を有効にする」などのメッセージが表示されたことはありませんか?
これはWindowsの「アクションセンター」という機能によって、システムが通知しています。
ちなみに、アクションセンターの通知はデスクトップ画面の下から上に飛び出るように表示されるため、まるでポップアップトースターでトーストした食パンのように見えることから「トースト通知」と呼ばれているんですよ。
今回はWindows 10のアクションセンターから通知されるメッセージについて説明しますね。
上の画像のようなメッセージが画面の右下に表示されたときは、パソコンのコンピューターウイルス対策が行なわれていないことを表しています。
このメッセージが表示された場合、すぐにクリックすることで設定画面が立ち上がりますが、通知を見逃してしまった場合は次の画像の中にある吹き出しのマークをクリックしてアクションセンターを呼び出して、履歴を確認しましょう。
吹き出しのマークをクリックすると、画面の右側にアクションセンターの通知欄が表示されます。
通知画面をクリックすると、Windows 10に標準で搭載されている「Windows Defender(ウィンドウズ ディフェンダー)」というウイルス対策機能の画面が起動します。
この画面ではパソコンが保護されておらず危険な状態であるため、ウイルス対策機能を有効化するよう促しています。この場合、「有効にする」ボタンをクリックすることですぐにWindows Defenderを有効化できますよ。
なお、お使いのパソコンにコンピューターウイルス対策ソフトがインストールされているにもかかわらず、保護機能が無効になっている場合は、次のようなメッセージが表示されます。
このメッセージが表示された場合は、パソコンにインストールされているセキュリティーソフトを有効化してパソコンを保護してくださいね。
NTT西日本が提供している[セキュリティ対策ツール]を利用していて上記のメッセージが表示されたときは、次のページを参考にセキュリティ対策ツールの動作状況を確認して下さい。
■NTT西日本 セキュリティ対策ツール for Windows - セキュリティ対策ツールのメイン画面の起動方法
http://f-security.jp/v6/support/faq/200031.html