チエネッタ

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2018.04.17

連載わが家のITトレンド事情

vol.05

貯金から投資、仮想通貨......フィンテックアプリを使ってみた

写真:貯金から投資、仮想通貨......フィンテックアプリを使ってみた

----母と息子のITトレンド談義。金融(Finance)とテクノロジー(Technology)をくっつけた造語・フィンテックについて、息子から説明を受ける母。クレジットや銀行口座と連携し、レシートも一瞬で読み込む「家計簿アプリ」の便利さに驚きます。今回はもう一歩進んで「投資アプリ」「貯金アプリ」に挑戦!

サトシ

じゃあ次に、「投資する」系のフィンテックのアプリを使ってみようか。

お母さん

投資なんてしたことがないけど大丈夫なの? まさかニュースで大騒ぎしていた「仮想通貨」とかいうやつじゃないでしょうね!?

イラスト:貯金が無くなるのを思い浮かべ不安そうなお母さん
サトシ

心配性だなあ......。トラブルが続いていたから、なんとなく悪いイメージがあるのもわかるけど。「仮想通貨」は本来投資するためのものじゃなく、フィンテックが生み出した、新しいお金のあり方のひとつなんだよ。

お母さん

そうだったのね。お母さんてっきり危ない相場のことかと思っていたわ。

サトシ

まだ通貨として安定していない現在では、確かに投資的な一面もあるから、お金の話が苦手な母さんにはおススメしないけどね。

「投資する」フィンテック おつり投資アプリの仕組みとは?

サトシ

今回は、仮想通貨ではなくって、実際のお金を使った投資アプリを使ってみよう。難しいと思われがちな資産運用だけど、最近はAI(人工知能)の力を借りて、投資の知識や経験がなくても少額ではじめられるサービスが増えてきたんだ。

お母さん

AIについては勉強済みだからなんとなくわかるわ! とっても賢いロボットくんが、投資に関する豊富な知識を駆使して、状況にあわせた判断をしてくれるってことよね。

サトシ

そうそう。もちろん預けておけば100%うまくいくとかそういう話ではないのだけど、自動化されることによって時間が大きく短縮されたり、AIが出してくれるアドバイスがすごく便利だったりと、煩雑な作業は機械にお任せして、大事なところは僕たち人間がやるっていう二人三脚が特徴だね。
じゃあさっそくおつり投資アプリ「トラノコ」をやってみよう。

写真:アプリ「トラノコ」ファンド選択画面
お母さん

おつり投資アプリってどういうこと?

サトシ

たとえば、クレジットカードの明細で「360円」という金額があったとするじゃない? 現金であればたとえば500円支払って「140円」のお釣りをもらうことがあるよね。この「140円」をもらった「つもり」にして、おつりを投資資金に当てるという仕組みだよ。

お母さん

なるほど! 500円を払った「つもり」で、お釣りの140円を投資に使うってことね。

写真:アプリ「トラノコ」ファンド選択画面
お母さん

この「ファンド」って一体何かしら?

サトシ

ファンドっていうのは資金を運用する投資のプロのことだよ。安定重視の少トラ、リターン重視の大トラ、はたまたバランス重視の中トラ......と、それぞれリスクに対する方針が違うんだ。自分好みのファンドを選んで、世界中の株式、債券、不動産等の資産に広く分散投資する仕組みだよ。

写真:アプリ「トラノコ」ウィークリー解説画面(米国株式市場の動きと変動幅)
サトシ

アプリ内では最新の市場の動きなども解説してくれているから、投資について勉強もできるよ。

お母さん

なるほど〜、よくできているのね。少額からはじめられるのもわかったわ。でもわが家の家計にとっては、おつりといえども、積もり積もれば大事な財産。投資にまわすかどうかは、お父さんにも相談しないとね。

「貯金する」フィンテック おつり貯金アプリで貯めたお金の使いみちは?

サトシ

じゃあ、お母さんにはこれだな。おつり貯金アプリ「しらたま」。その名の通り、知らずにお金を貯められちゃう便利なアプリなんだよ。

写真:アプリ「しらたま」お母さんの貯金箱画面
お母さん

これもおつりをもらった「つもり」で貯金しちゃうってことね。知らないあいだに貯まってくれるなら、楽々お金を貯められそう♫

写真:アプリ「しらたま」貯金箱設定画面
サトシ

やり方は簡単で、目標金額を決めたあとは毎日のお買い物の「おつり」から、コツコツと貯金をしていけばいいだけ。もちろん、手動でお金を入れて管理するやり方もあるよ。

お母さん

よし、じゃあ試しに15,000円貯めてみましょ!

〜 一ヶ月後 〜

写真:アプリ「しらたま」お母さんの貯金 15,000円 達成おめでとう画面
お母さん

やったー! いつのまにか目標達成!

サトシ

おめでとう! 貯金箱を割る演出も凝っていて達成感があるよね。

お母さん

貯まっていく様子も見えるから楽しいし、なんだかとっても得した気分。これでエステに行けるわ!

お父さん

誰がエステに行くって?

お母さん

!?

サトシ

あっ、お父さん聞いてたんだ......。

お母さん

あなた、これは違うのよ。フィンテックの勉強をしていて、お試しで使ってみただけなんだから。

お父さん

コツコツ貯められるなんて、すごいじゃないか。よーし、じゃあ今日はハンバーグでも食べに行こうか!

サトシ

やったー!

お母さん

とほほ......。お金も、個人情報も厳重に管理しないとこうなるのよね......。

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