リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2014.11.15
連載ネットの知恵袋 パソコン機器
マウスを動かしてもマウスポインター(矢印)が思うように動かなかったり、反応しないことがあります。どうしたらいいですか?
※この記事は2014年11月15日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
PCを自作するメリットや手順とは? 初心者向けに注意点を解説
PC・スマホ/2024.11.28
コネクテッドTV(CTV)とは? YouTubeなどをテレビ...
ライフスタイル/2024.11.28
Twitchの配信方法をわかりやすく解説! 設定から収益化の...
ホビー/2024.10.30
XR(クロスリアリティ)とは? VR・AR・MRの違いやXR...
テクノロジー/2024.10.30
OBSの使い方をわかりやすく解説! ダウンロードから配信・録...
ホビー/2024.10.09
10G(ギガ)光回線が必要な理由とは? おすすめユーザーと速...
ライフスタイル/2024.09.30
マウスにはさまざまな種類があり、使用しているマウスによって対処方法が異なります。
種類ごとの対処方法を紹介しますので、利用中のマウスの項目をご覧くださいね。
光学式マウス(マウスの底が光っているもの)
光学式マウスは裏面から出ている赤い光で動きを感知します。そのため、ガラス製のテーブルのような透明なものや、光沢のあるもの、柄のもの、カーペットなど凹凸が大きい物の上ではうまく動かないことがあります。 マウスが思うように動かないときは、光沢のないものやマウスパッドの上で操作してみてください。
ボールマウス(マウスの底にボールが入っているもの)
ボールマウスは底面側に埋め込まれたボールで動きを感知しているため、ボールやマウスの中にほこりがついていると、マウスの移動を正しく読み取ることができなくなります。 ボールマウスをご利用の場合は底のカバーを外して、マウスの中を掃除してみましょう。
レーザー式マウスやブルートラックマウス
レーザー式やブルートラックマウスは、光学式やレーザーより正確に読み取りができるため、光沢のある石材、カーペット、木製品の上、ほこりがある場所でも操作が可能です。 さまざまな場所で利用することができますが、透明なガラスや鏡などの上では正しく読み取ることができないことがあるのでご注意くださいね。
また、マウスがワイヤレスで接続されているのか、ケーブルで接続されているのかによっても確認方法が異なりますので、それぞれにあった方法でご確認くださいね。
ケーブル付きマウス
ケーブル付きマウスはマウスとパソコンがケーブルで接続されています。 そのため、反応しなくなった場合はマウスとパソコンのケーブルがきちんとつながっているかを確認してください。 つながっていないときやゆるんでいるときは、しっかり挿しなおしてくださいね。
ワイヤレスマウス
ワイヤレスマウスはパソコンに接続されたワイヤレスマウスの受信機とマウスが電波によって通信しています。 受信機とワイヤレスマウスの距離が離れていると反応しなくなることがありますので、マウスをパソコンの近くに置いて操作してみてください。 また、電波での通信のため、パソコンに接続された受信機はまわりの電気機器からの電波の干渉をうけていると動作しないことがありますので、まわりの環境を確認してくださいね。 また、一般的なワイヤレスマウスは「乾電池」により動作しているため、電池の残量が少なくなると、マウスポインターの動作が不安定になるので、電池を交換すると改善されることもあります。