リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
更新日:2012.02.17
連載ネットの知恵袋 パソコンの操作
Q. 大きなデータを保存していないのにハードディスクの容量が減っている

Windows7のパソコンに買い替えました。ハードディスクの空き容量はまだまだあるのですが、大きなデータを保存していないのに、空き容量が減っています。
パソコンに何か問題が生じているのでしょうか?
A. Windows7の「バックアップと復元」の機能でハードディスクの空き容量が減っている可能性が考えられます

※この記事は2012年2月17日現在の情報です。

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Windows7には、システムやファイルの複製を保存する「バックアップと復元」の機能が搭載されています。 万が一に備なえて大切なデータをバックアップしておくと、パソコンに不具合が生じた際にバックアップしているデータを使って元の状態に戻すことができます。
この「バックアップと復元」の機能には、自動で設定された日時にバックアップを行なう設定があり、バックアップされたデータはハードディスク内に保存されるため、知らない間にハードディスクの容量が減っていくことがあります。
自動でバックアップを行なう設定を停止すると、ハードディスクの容量は減らなくなりますので、次の設定を試してみてくださいね。
【操作手順】
自動的にバックアップする設定を無効にするとハードディスクの容量は減らなくなりますが、もしものときに備えて定期的にバックアップをしておきましょう。