リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2013.04.01
連載ネットの知恵袋 Wi-Fi
無線LANを使うとどんなことができるのですか?
※この記事は2013年4月1日現在の情報です。
リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
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無線LANを使用すると、ケーブルの配線がいらないので、家中どこでもインターネットが利用できます。
無線で通信できる距離は100メートル程度です。
木造や鉄筋、壁の材質などで影響を受ける場合もありますが、部屋やフロアをまたいだ通信にも対応可能です。
電波の届く範囲内であれば、パソコンを自由に持ち運ぶことができとても便利です。
無線LANに必要な機器
無線LANでインターネットを利用するには、1台の無線LANルータ(親機)と
パソコンに必要な無線LANアダプタ(子機)の機器が必要です。
最近では、あらかじめ無線LAN機能を内蔵したパソコンが普及しています。
その場合は無線LANアダプタ(子機)を用意する必要がなく通信が可能です。
家の外でも使える無線LAN
公衆無線LANサービスを利用することにより、家の外でも使えます。 駅や空港、カフェなど、主に公共施設や店舗などにアクセスポイント(無線LANで端末間を接続する電波中継機)が設置されており、公衆無線LANのロゴステッカーがある施設や場所で使用できます。
公衆無線LANサービスを利用するには、サービス提供業者への事前申し込みが必要です。
また無料で利用できるものもありますが、一般的には有料で月額の利用料金が発生します。
注意点
電波でデータ通信を行っている無線LANは、無線LANアダプタ・ルータとパソコンとの距離が離れたり、その間に障害物があったりすると、通信速度が遅くなります。
また、無線LANによって手軽にできるインターネット接続ですが、便利になった反面、電波でデータを送受信するため、第三者にデータを盗まれてしまう危険性があります。
さまざまな危険性を考え、無線LANのセキュリティーを強化していきましょう。