加入者網終端装置(CTU)の最新ファームウェアの提供について |
加入者網終端装置(以下 CTU)の最新のファームウェアを2006年8月13日(日)より順次提供を予定しております。ファームウェアは、CTUへ自動的にダウンロードされますが、最新のファームウェアを有効にするためには、CTU設定画面にアクセスし、再起動の操作が必要となります。 ファームウェアの主な内容(1)IPv6通信網内設備増強への対応機能 2006年8月12日(土)~13日(日)にIPv6通信網内設備の工事を予定しております。その新たな設備をご利用いただくためのファームウェアです。 本件に関する工事情報はこちら (2)PPPoE機能の追加 「複数のプロバイダをパソコン毎に使い分けたい」、「既設のブロードバンドルータ(050IP電話機能、VPN機能、無線LAN機能等)を利用したい」といったお客さまのご要望にお応えするためのファームウェアです。 CTUの操作手順2006年8月13日(日)以降、「CTU設定画面のアクセス」「フレッツ・スクウェア」または「速度測定サイト」をご利用頂く際に、CTUの再起動画面が表示される場合は、CTU機能追加(バージョンアップ)のため、CTU再起動操作を実施してください。「CTU設定画面」が表示された場合は、すでに最新のファームウェアが有効になっております。
バージョンアップの際の留意事項■インターネットへの接続について 仮のプロバイダ情報(ID、パスワード)をご利用で有効期限を超過している場合、インターネットへ接続できません。その際は、ご契約のプロバイダまでご連絡願います。 ■「ひかり電話」のご利用について CTU再起動終了後(「再起動ボタン」をクリック後)、5分間程度はひかり電話のご利用をお控えください。5分以内に通話(発着信)された場合その通話が途中で切断される場合があります。 お問い合わせ本件に関するお問い合わせ先はこちらをご覧ください。
最新ファームウェアを有効にするためのCTUの再起動インターネット等への再接続VoIPアダプタの再起動
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