チエネッタ

presented by NTT西日本

文字サイズ

公開日:2020.09.11

連載ネットの知恵袋 メール

Q. メールアプリにはどんな種類がありますか?

写真:メールアプリにはどんな種類がありますか?

長く使っていたメールアプリのサポートが終了したため、他のアプリに移行する必要があると聞いて悩んでいます。できるだけ使いやすいものがいいのですが、どんなものがありますか?

A. OSに標準搭載されているメールアプリの他に、「ソフトウェア」や「Webメール」があります

使い慣れたメールアプリから移行する際は、機能や操作方法がこれまでと異なるため、移行することにためらいを感じてしまいますよね。

メールアプリには大きく分けて「ソフトウェア」「Webメール」の2種類があり、利用形態やメリット・デメリットが異なります。

従来のメールアプリは、専用のソフトウェアを端末にインストールする形式で利用する方法が一般的でした。
近年ではパソコンやスマートフォン、タブレット端末に対応したWebメールのアプリ版サービスも提供され、複数のメールアカウントを管理する方法も浸透しつつあります。

また、プロバイダー事業社によっては、プロバイダーサービスとして発行するメールアカウントを利用できる独自のWebメールを提供している場合があります。

ソフトウェア
パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末にソフトウェアをインストール・設定して利用する
【メリット】
  • インターネット環境がない場合でも過去に送受信したメールの確認ができる
  • メールサーバーからメールを削除しても、フォルダー内に保存したメールは確認ができる
  • ソフトウェア自体にデータ容量の制限がない(※メールサーバーや端末本体の容量に依存する)
【デメリット】
  • 端末ごとに専用のソフトウェアのインストールと設定が必要
  • 保存したデータを他の端末で移行する場合はインポート/エクスポート作業が必要
Webメール
インターネット上のアカウントにログインして利用する
【メリット】
  • 専用ソフトウェアを端末にインストールしなくても使用できる
  • インターネット環境があれば、端末を問わずメールの確認や送受信ができる
  • 提供元のクラウドサービスと連携してさまざまな機能を利用できる
【デメリット】
  • 過去に送受信を行なったメールを確認する場合にもインターネット環境が必要
  • Webメールのサーバーを超えた容量のデータは受信できない

ソフトウェア・Webメールにはそれぞれメリット・デメリットが存在するため、お使いの端末や利用環境など、状況と用途に応じて使い分けることをおすすめします。

■ネットの知恵袋 Q. Webメールはパソコンにインストールしないと使えないの?
https://flets-w.com/chienetta/communication/cb_mail29.html

ここではプロバイダーのメールアカウントを設定できる代表的なソフトウェア・Webメールのアプリについて大まかにご紹介します。

■OSの標準メールアプリ

パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末出荷時にプリインストールされる

  • OSのアップデートにともない最新の状態に常時アップデートされる
  • 端末、バージョンによって機能や画面構成、操作手順が異なる

(例)
■ネットの知恵袋 Q. Windows 10の標準のメールアプリの設定方法がわかりません。
https://flets-w.com/chienetta/communication/cb_mail46.html

■Microsoft Outlook(マイクロソフトアウトルック) / Outlook(アウトルック)

Microsoft(マイクロソフト)社が提供するソフトウェア形式、Webメール形式サービス

  • アプリ版はWindows OS /macOS / Android端末 / iOSに対応
  • Webメール版はクラウドサービス「Outlook」でMicrosoft アカウントの取得が必要

■Microsoft Outlook
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/outlook/email-and-calendar-software-microsoft-outlook(外部サイト)

■Thunderbird(サンダーバード)

Mozilla Foundation(モジラファウンデーション)が提供するソフトウェア形式のサービス

  • アプリ版はWindows OS / macOS / Android端末 / iOS / Linuxに対応

■Thunderbird
https://www.thunderbird.net/ja/download/(外部サイト)

■Gmail(ジーメール)

Google(グーグル)社が提供するWebメール形式のサービス

  • アプリ版はAndroid端末 / iOS に対応
  • クラウドサービス「Google」でGoogle アカウントの取得が必要

※Android版の標準メールアプリの機能は「Gmail」アプリへ移行

■Gmail
https://www.google.co.jp/intl/ja/gmail/about/(外部サイト)

■Yahoo!メール(ヤフー!メール)

Yahoo!JAPAN(ヤフー!ジャパン)社が提供するWebメール形式のサービス

  • アプリ版はAndroid端末 / iOSに対応
  • クラウドサービス「Yahoo!JAPAN ID」アカウントの取得が必要

■Yahoo!メール
https://mail.yahoo.co.jp/promo/(外部サイト)

メールでやりとりするテキスト・画像・添付ファイルなどのデータは大切な個人情報にあたります。

機能や使いやすさの他にも、信頼できる企業から提供されていること・二段階認証などのセキュリティー対策が行なわれていること・サポート体制が充実していることなど、自分にとって重要な条件をクリアしたサービスを選択してくださいね。

ご紹介しているNTT西日本以外のWebサイトへアクセスする際は、各Webサイトに記載されている注意事項をご確認の上、ご利用ください。

※この記事は2020年9月11日現在の情報です。

ICTで、いつかを、いまに。
NTT西日本はICTの活用を通じて、豊かな社会の構築に貢献します。
今までもこれからも安定した通信「フレッツ光」を皆様にお届けしてまいります。

こちらもおすすめ

あなたのお気に入りリスト

あなたが最近読んだ記事