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公開日:2023.01.30

3分でわかる「プロバイダー」とは? 選び方を解説

プロバイダーのイメージ

「プロバイダーって何?」
「プロバイダーと回線事業者は違うの?」

など、疑問を持っている方も多いですよね。この記事では、プロバイダーとは何か、回線事業者との違い、プロバイダーを選ぶ際のポイントをわかりやすく解説します。

プロバイダーについて知りたい方、プロバイダー選びに悩んでいる方はぜひご覧ください。

\光回線ならNTT西日本/

NTT西日本品質
NTT西日本品質

プロバイダーとは

プロバイダーの正式名称は「インターネットサービスプロバイダー(Internet Service Provider:通称ISP)」です。インターネット回線と装置を通じて、自宅内の通信機器をインターネットにつなげるサービスを提供しています。

プロバイダーのイメージ

インターネットを利用するためには、「回線事業者」と「プロバイダー」との契約が必要です。この2つの契約をセットにして提供している場合と、別々に契約が必要な場合があります。

インターネットを契約するときは「プロバイダーがセットになっているか」、「別でプロバイダーの契約が必要か」について確認しましょう。

インターネット接続サービスは国内外のさまざまな事業者が提供していますが、中にはエリアや設備を限定した地域密着型の事業者もあります。また、インターネット回線とプロバイダーが提携プランを提供している場合もあるため、自分にあったプランを選ぶことが重要です。

回線事業者との違い

回線事業者とは、自宅とインターネットを提供している会社とを結ぶ設備(インターネット回線)を提供している会社です。

プロバイダーは、先ほどお伝えした通り、インターネット回線と装置を通じて、自宅内の通信機器をインターネットにつなげるサービスを提供する会社です。

次の図で説明すると、お客さまとプロバイダーの間にある「フレッツ光」は回線事業者の提供するサービスです。

一方のプロバイダーは、インターネット回線を通じてインターネットに接続する役割を担っています。

データのやり取りを荷物の配送に例えるなら、回線事業者が提供するものは道路、プロバイダーは荷物を運ぶ運送業者のイメージです。

【回線事業者とプロバイダーの関係:「フレッツ光」の場合】

回線事業者とプロバイダーの違い
▲NTT西日本|プロバイダーとは

プロバイダーを選ぶ際のポイント

これまでお伝えした通り、インターネットを利用するには「回線事業者」と「プロバイダー」の2つの契約が必要です。2つの契約がセットになっていない場合は、自分でプロバイダーを選ぶ必要があります。

プロバイダーを選ぶ際は、下記の3つのポイントを確認・比較し、自分にあったプロバイダーを選びましょう。

1. 提供エリア
2. サービス内容
3. 利用料

NTT西日本が提供する「フレッツ光」では、契約できるプロバイダーが豊富にあり、その中から自分にあったプロバイダーを選べます。

『「フレッツ光」が使えるプロバイダーを探す』ボタンをクリックすると、都道府県別に「フレッツ光」を利用できるプロバイダーの一覧が表示されます。

光回線を選ぶなら「フレッツ光」がおすすめ!

この章では、光回線をご検討中の方に向け、「フレッツ光」の魅力を3つ紹介します。

西日本エリア光回線契約者に選ばれてNo.1※1

NTT西日本が提供する光回線は、西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)光回線契約数ナンバーワンのサービスです※1。NTTグループは古くから通信業界に貢献し、今ではインフラの一つとしての役割を担っています。
※1 2022年9月末時点の西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)におけるFTTH契約数シェア(2022年12月16日総務省報道発表資料「電気通信サービスの契約数およびシェアに関する四半期データの公表(令和4年度第2四半期(9月末))」に基づく(光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービス(コラボ光)を含む))。

これまでの豊富な実績と歴史に裏付けされた高品質の光回線だからこそ、多くの方に利用されています。信頼できる光回線を利用したい、という方はNTT西日本が提供する「フレッツ光」をぜひご検討ください。

安定性を追求した高速回線が利用可能

「フレッツ 光ネクスト」は、最大速度概ね1Gbps※2の高速通信で大容量データをストレスなく利用できます。動画コンテンツの視聴やゲームの利用が多い場合は、「フレッツ 光ネクスト」・「フレッツ 光クロス」で通信量の制限を気にせず自由にネットを利用できます※3

また「フレッツ光」史上最速スペック※4である最大概ね10Gbps※5を誇る「フレッツ 光クロス」※6のサービスも始まりました。高画質・大容量の動画コンテンツなどをとことん楽しみたい、という方は「フレッツ 光クロス」がおすすめです。
※2 技術規格上の最大値であり、実効速度ではありません。通信速度最大概ね1Gbpsタイプに変更されても、端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。詳細は【https://flets-w.com/user/support/sokudo_kaizen/】をご確認ください。
※3 インターネットのご利用には、プロバイダーとの契約・料金が必要です。また、インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境やご利用状況等によっては数Mbpsになる場合があります。ご利用環境とは、パソコンやルーター等の接続機器の機能・処理能力、電波の影響等のことです。ご利用状況とは、回線の混雑状況やご利用時間帯等のことです。
※4 技術規格上の通信速度に基づく比較。
※5 最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり実効速度を示すものではありません。なお、本技術規格においては、通信品質確保等に必要なデータが付与されるため、実効速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。
※6 2022年7月現在、提供地域は大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県の一部となります。詳しくは
コチラ

利用開始後の手厚いサポート

「ルーターやWi-Fiの設定はできるだろうか」
「何かトラブルがあった場合、どうすればいいのか不安」

など、インターネットの利用で不安や悩みを抱える方も多いでしょう。「フレッツ光」は不安やお悩みをお持ちの方にも安心してご利用いただけるようにサポートいたします。

「フレッツ光」では開通工事のあとに有料オプションでインターネットの設定、Wi-Fiの設定など、すぐにご利用いただけるように担当者がお手伝いします※7。またご利用中に何か困ったことがあれば、電話やメールでNTT西日本担当者が丁寧に対応するので安心してインターネットを楽しめます。
※7 本サービスのご提供は、フレッツアクセスサービスの派遣を伴う回線工事と同時の1回限りです。

光回線をご検討中の方は、快適なネット生活のために、ぜひ「フレッツ光」をご利用ください。

◆まとめ

プロバイダーとは、インターネット回線と装置を通じて、自宅内の通信機器をインターネット網につなげるサービスを提供している会社です。プロバイダーを選ぶ際には、自宅で使えるプロバイダーを抽出し、プランを比較して選びましょう。

「フレッツ光」なら、豊富なプロバイダーが利用可能です。この記事を参考に、自分にとって最適なプロバイダーを選んでみてください。

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リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。

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チエネッタ編集部

チエネッタ編集部

インターネットを楽しく・便利に使うための情報を発信しています。Wi-Fiを使った節約術や、パソコンの便利な操作方法など、暮らしに役立つ「チエ」と、会話を盛り上げる「ネタ」をお届けします。
運営会社:NTT西日本

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