動画で商売・ビジネスのヒントを得よう
今回の動画テーマは「先人に学ぼう」です。
「お客さまに受け入れてもらえるのか」「どうすれば認知してもらえるのか」「どのようにアピールすればいいのか」…商売ではさまざまな課題に直面します。しかし、先人たちも困難ともよべるこれらの課題に立ち向かい、道を切り開いてきました。
そこで、今回は3人の先人たちの言葉にスポットを当てた動画を紹介します。彼らは困難にぶつかった際、どのような言葉を胸に立ち向かっていったのか――その言葉をヒントにご自身の課題を見つめ、役立ててみてはいかがでしょうか。
※協力：中小機構
※各動画のリンク・サムネイルをクリックすると、中小機構「ちょこっとゼミナール」サイトに移動します。
自分の目で見て肌で感じることが大切だ―安藤百福―
経営において、販売データや顧客データ、民間の調査データなど、多様なデータを正しく分析し、活用することの重要性は広く知られています。しかし、これらのデータ結果と自分の感覚が異なるときはどうすればいいのでしょうか。
動画では、その対応方法を、日清食品の創業者・安藤百福さんの言葉とともに紹介しています。
お客さまの立場で考えんといかんな―松下幸之助―
新商品を出す際には、素材や機能・性能のほか、宣伝販売方法、売り値、他社製品との比較など、さまざまな観点で検討を進めます。しかし、思うように売上が伸びないのはなぜでしょうか。
動画では、パナソニックの創業者・松下幸之助さんの言葉を元に、その理由を紐解いています。
最上のマーケティングは市場創造だ―盛田昭夫―
「売れているものを売る」「みんなが欲しがっているものを売る」ということがマーケティングの基本ですが、まだ世に知られていない製品を売り出したいときにはどうしたらいいのでしょうか。
動画では、ソニー創業者のひとり・盛田昭夫さんがテープレコーダーを売り出す際の行動と、そのとき辿り着いた考え方を紹介しています。
