ネットの知恵袋

2019.1.18更新

Q. IT、ICT、IoTとは何ですか?

Q. IT、ICT、IoTとは何ですか?

ニュースでITやICTやIoTという単語を聞きますが、どんな意味があるのかがわかりません。

A. ITは「情報通信」、ICTは「情報通信技術」、IoTは「モノのインターネット」の総称です

ニュースや新聞の記事で「IT」や「ICT」、「IoT」などの言葉を見かけることがありますが、どれも似たような単語で、どんな意味があるのかよくわかりませんよね。

次の表ではIT、ICT、IoTの特徴を紹介しているのでご覧ください。

正式名称 [IT:Information Technology(インフォメーション テクノロジー)] [ICT:Information and Communication Technology(インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)] [IoT:Internet of Things(インターネット オブ シングス)]
意味:[IT:情報通信そのもののこと] [ICT:通信技術を使って人とインターネット、人と人が繋がる技術のこと] [IoT:人を使わずモノが自動的にインターネットと繋がる技術のこと]
活用例:[IT:コンピューター、ソフトウェア、アプリケーションなど] [ICT:メール、チャット、SNSの活用、通信販売の利用、ネット検索など] [IoT:自動運転、スマート家電など]

【ITとICT】

ITは「情報通信」ICTは「情報通信技術」を指す言葉です。
言葉の意味はほぼ同じですが、ITは「情報通信そのもの」、ICTは「情報通信技術の使い方」と区別することもできます。

国際的にはIT、ICTどちらの技術も「ICT」と認識されているため、日本でもICTという言葉が定着し始めています。

私たちが何気なく使っているインターネットの利用方法(SNSなどで情報を共有、検索サイトで情報の検索、インターネット通販など)はICTの発展によるものです。

このほかにもICTの技術により、学校でタブレット端末を教科書代わりに授業をしたり、観光地でフリーWi-Fiを使ったりすることなどが可能になりました。

また、NTT西日本でも観光地の活性化のためICT技術を用いてサポートしています。次のページでは観光まちづくりのICTサポート例を紹介していますので、ご覧ください。

■観光まちづくり×ICT
https://www.ntt-west.co.jp/ict/model/tourism.html

【IoT】

離れたモノの状態を確認・操作するなど、モノをインターネットに繋げて遠隔操作をする技術はIoTの発展によるものです。

IoTの指す「モノ」とは、冷蔵庫やエアコン、スピーカーなどの従来はインターネットと繋がらないだろうと思われていたモノのことです。

テレビのCMなどで見かける「スマート家電」といわれる電化製品にもIoTの技術が使われていますよ。

例えば、冷蔵庫だと外出先で冷蔵庫の中の食品を確認できたり、エアコンだと外出先でもスマートフォンで温度調節ができる製品があります。

また、自宅で留守番をしているペットの様子を外出先で見守ることができる「見守りカメラ」もIoTの技術を使っています。

次のページでは見守りカメラについて紹介しておりますので、ご覧ください。

■ネットの知恵袋 Q. 外出先で自宅のペットの様子を確認できますか?
https://flets-w.com/user/point-otoku/knowledge/internet/internet39.html

ICTやIoTは、現代社会において様々な利便性をもたらしてくれる技術として、とても需要が高く、自動車業界や医療業界など多くの分野で注目されています。
さまざまな分野で求められるサービスを実現するための情報通信技術を表す言葉として、今後も見聞きする機会があると思いますので、よかったら注目してみてくださいね。


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