巧妙化する悪質なネットの事件  あなたを守るセキュリティー第3回

パソコン内のデータが使えなくなることも!コンピューターウイルスを恐れる気持ちにつけいる偽セキュリティーソフト

コンピューターウイルスに感染したように見せかけ、対策ソフトを購入させるように誘い込む偽セキュリティーソフト。最近ではパソコン内にあるデータを勝手にロックし、解除をネタにお金を騙し取る手口が増えてきている。

気づかぬうちに、「偽セキュリティー」の魔の手が忍び寄る!

作成したデータが開かない ロック解除のためのソフト購入を迫られる

資料用に作成していたデータを開こうとすると、エラーが出てしまった。
さらにエラー解除には「有料のセキュリティー対策ソフトが必要」と、 セキュリティーアラートまで表示された。

まさかコンピューターウイルス?そういえば、30分ほど前に海外のWebサイトで買い物したけど、それが原因?

データにロックがかかり、アラートが出現。再起動しても、事態は改善されない。

「コンピューターウイルス対策」を逆手にとってお金を騙し取る 偽セキュリティーソフト

実は、全て偽セキュリティーソフトのしわざ。
偽セキュリティーソフトは多岐にわたる手口でパソコン内に侵入する。

正規版とそっくりの偽セキュリティーソフトを作成。
無料お試し版としてインストールに誘い込むタイプやアダルトサイトなどでコンピューターウイルス感染アラートを表示。
あわてさせてインストールを仕向けるタイプ、などさまざまな罠を仕掛けているのだ。

偽セキュリティーソフトがインストールされたパソコンでは、「コンピューターウイルスに感染している!」「駆除できない」などと次から次へとアラートを表示。
実際には感染していないのに、恐怖感をあおって有料セキュリティー対策ソフトを購入させようとする。

セキュリティー対策ソフトといっても、何の改善もしないガラクタを買わされる場合がほとんど。
コンピューターウイルスに対する危機感を利用して、お金を騙し取るのだ。

「コンピューターウイルス対策をしないと危険」そんな気持ちを悪用する偽セキュリティーソフト。

Webサイトの閲覧にも危険が潜む!不正プログラムが勝手にパソコン内に侵入

ユーザーがインストールしなくても、偽セキュリティーソフトの魔の手は忍び寄る。

悪意を持った攻撃者は、ショッピングサイトや企業WebサイトなどさまざまなWebサイトに入り込み部分的に改ざん。
何も知らないユーザーが買い物やニュースを見にWebサイトを訪れただけで、 パソコン内に不正プログラムが侵入する。

不正プログラムは侵入したパソコン内でファイルを暗号化・ロック。
ユーザーがデータを使えないようにしてしまう。
そして「セキュリティー対策ソフトが必要」と、新たなソフトの購入を迫るのだ。

中には、正規のセキュリティーソフトで偽セキュリティーソフトに備えている人もいるだろう。
だが、それも最新版でなくては安心はできない。
新手の不正プログラム対策のためには、常に最新版にアップデートしておくことが肝心なのだ。

いろんなWebサイトに表示されている広告が改ざんされ、不正プログラムを仕掛けられていることもある。

※画像は全てイメージです。
※2012年9月現在の情報です。

新たな手口を取り入れた 脅威の偽セキュリティーソフト

ユーザーのパソコン内に勝手に侵入し、データをロックしてしまう不正プログラム「ランサムウェア」。
その手口を取り入れた新手の偽セキュリティーソフトが海外で流行。
ロックを解除するためのソフトと偽ってお金を騙し取るのだ。日本でも被害が広がりはじめている。
※手口にはロック解除のための偽対策ソフトを売りつけるタイプの他、解除コードを購入するように迫るタイプがある。

偽セキュリティーソフトからパソコンを守る3カ条

  1. 1.正規のセキュリティーソフトを利用する

    セキュリティーソフトを利用する時は、偽セキュリティーソフトではないか必ず確認を。正規のものかの判断は、大手の家電量販店で販売されているものが目安になる。
    巧妙化するコンピューターウイルスに対抗するため、常に最新版にアップデートしておくことも大切だ。

  2. 2.利用しているソフトは、常に最新状態にする

    JavaやAdobe、Microsoftなどのソフトウェアは、定期的にアップデートを要求してくる。それは不正プログラムの脅威から守るためでもあるのだ。
    危険を回避するため、常に最新状態にしておこう。さらに定期的にバージョンをチェックしておけば安心。
    方法がわからない場合は利用しているパソコンメーカーに確認してみよう。

  3. 3.請求アラートが出ても、クリックしない

    アラートが出れば誰でもあわてるもの。しかし、そんな時だからこそ冷静に対処しよう。金銭の要求や別のWebサイトに誘導する表示が出ても、クリックしてはいけない。念のためパソコンからLANケーブルを抜き、インターネット環境から隔離を。利用しているセキュリティーソフトやパソコンのサポートセンターに連絡して対処法を聞こう。

フレッツ光ネクストなら標準で1台分使える!「セキュリティ対策ツール」

パソコンにはコレ!セキュリティ対策ツール
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スマートフォン・タブレットにはコレ!「セキュリティ対策ツール for Android」
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端末2台目以降にも使える!「セキュリティ機能ライセンス・プラス」
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【標準装備の「セキュリティ対策ツール」によるセキュリティー機能について】

  • ・「フレッツ 光ネクスト」や「フレッツ 光ライト」における標準装備のセキュリティー機能はパソコン(Windows OS,macOS)またはAndroid端末1台(1OS)分です。「コラボ光(詳しくはこちら)」によっては、標準装備の「セキュリティ対策ツール」は含まれない場合があります。
  • ・「フレッツ・光プレミアム(FTTHアクセスサービス)」や「フレッツ・v6アプリ」における標準装備のセキュリティー機能はパソコン(Windows OS)1台(1OS)分です。
  • ・ご利用のパソコンまたはAndroid端末環境(OS等)やソフト等との相性により本機能が正常に動作しない場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。
  • ・定義ファイルやプログラムは、対象の「フレッツ光(FTTHアクセスサービス)」等接続環境下でダウンロード・更新を行い、常に最新の状態にしていただく必要があります。
  • ・本機能はセキュリティーに対する全ての脅威への対応を保証するものではありません。

【「フレッツ 光ライト」の場合の留意事項】

  • ・「フレッツ 光ライト」での「セキュリティ対策ツール」および「セキュリティ機能ライセンス・プラス(オプション)」の利用量も通信料の対象です。
  • ・パターンファイルの更新等320MBを超える利用量が必要となる場合があります。
  • ・「セキュリティ対策ツール」の機能については、お客さまにて利用有無を設定することが可能です。

たくさんの方にご利用いただいている セキュリティ対策ツールのQ&A すでに利用されている方からいただいた質問に答えます。

Q 利用しているセキュリティ対策ツールが最新版かどうか、バージョンを確認したい

A セキュリティ対策ツールのメイン画面から確認できます

Windows の「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」 → 「NTTW」 →「セキュリティ対策ツール」→ 「セキュリティ対策ツールを起動」とクリックします。

Windows の「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」 → 「NTTW」 →「セキュリティ対策ツール」→ 「セキュリティ対策ツールを起動」

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