巧妙化する悪質なネットの事件  あなたを守るセキュリティー第12回

人気の「LINE」を悪用した現金強奪や性犯罪事件

スマートフォンで無料通話やメッセージが交換できる人気のサービス「LINE(ライン)」。2013年4月時点で利用者数は 1億5,000万人を突破*した。人気に比例して犯罪者の注目も集め、利用者にはさまざまな危険が迫っている。被害に合わないためには自己防衛が必要だ。 *LINE株式会社による発表

※LINEでは安心してサービスを利用できるようトラブル対策を積極的に実施。運営も適切に行っているが、使い方によっては犯罪に巻き込まれる可能性もある。利用者の防衛意識の向上が求められている。

心を許した「話し相手」が豹変!安易な交流のリスク

掲示板で見つけた「話し相手」気軽な出会いに隠された罠

ある日、高校生の娘が慌てた様子で家に帰ってきた。
かなり怯えているようなので事情を聞いてみると、LINEというサービスで連絡を取り合っていた人物にお金を奪われそうになったという。

娘が言うには、メッセージをやりとりしていて、とても話が合ったので会ってみたというのだが・・・。

待ち合わせ場所には、やりとりの相手だけでなく、数人の男が待ち伏せしていたそうだ。

新聞やテレビのニュースで、LINEで出会った人間にお金を奪われたり性犯罪の被害に遭う事件を見聞きしている。
利用をやめるように言ったが…LINEで連絡をとっている友だちが多く、やめたくないというのだ。
安心して利用する方法はあるのだろうか?

ひまつぶしにメッセージをやりとりしていたら、会って話そうということに…。

※人物はイメージです。

遊び半分の交流がトラブルの原因に!巧みなやりとりで誘い込まれる

友だち募集を目的とした「掲示板」などのLINE非公式サービスでは、多くの人がID(※1)とともに出会いを求める内容を投稿。 「話し相手が欲しい」「彼氏募集」など気軽にやりとりしている。
しかし、見知らぬ相手との交流から現金強奪や性犯罪被害に遭うケースが続出。現在、ID公開の危険性が叫ばれているのだ。

掲示板以外でも、言葉巧みなメッセージで悪質な出会い系サイトへ誘導するなど、サイバー犯罪者は、さまざまな手口で金銭や個人情報を奪う。

Twitterやフェイスブックでも「IDを書き込めは無料スタンプ(※2)プレゼント」、などといった偽のキャンペーンを使ってIDを投稿させる方法が報告されているのだ。

性犯罪や金銭被害、個人情報流出などトラブルを回避するために、自己防衛が必要だ。

※1 LINEのIDとは

LINEのIDは任意で設定できる。ただし、ニックネームとは違い、一度設定すると変更ができない。IDさえわかれば、ID検索をしてメッセージを送ることが可能となる。

※2 スタンプとは

メッセージと一緒に送ることができるイラストのこと。無料のものと有料のものがある。文章だけでは伝わらない感情を楽しく表現できる人気の機能。
無料の「スタンプ」や人気の「アプリ」などを誘惑の手口として使い、個人情報を奪うケースもある。
※人物および画像は全てイメージです。
※画面イメージはトレンドマイクロ社サイトより抜粋
※2013年6月現在の情報です。

LINEでトラブルに巻き込まれるのを防ぐ 3カ条

  1. 1.「IDの検索を許可」をオフにする

    LINEには、IDで友だちを検索・追加できる機能がある。しかしIDで検索することで、友だちに追加されることもあるのだ。迷惑メッセージを送信する業者に利用されやすいため、「プロフィール設定」にある「IDの検索を許可」はオフにしておこう。

    言うまでもないが、掲示板などでLINEのIDを公開するのは大変危険。絶対しないようにしよう。

  2. 2.「アドレス帳の利用」「友だち自動追加」機能を使わない

    「アドレス帳を利用する」と、登録している電話番号のデータがLINEのサーバーへ暗号化された上で送信される。またアドレス帳に登録した人を自動的に「友だち」に追加する機能や、相手が自分の電話番号をアドレス帳に登録していると自動的に「友だち」に追加する機能もある。便利な機能だが、意図しない相手と「友だち」になってしまう可能性があるのだ。 「設定」→「プライバシー管理」から設定をオフにしておこう。

  3. 3.「Web脅威対策」「有害サイト規制」を使う

    悪質なメッセージを送ってくる業者のほとんどは、ギャンブルや出会い系、不正アプリ配布のWebサイトにつながっている。
    こうしたWebサイトへの閲覧をブロックするには「Web脅威対策」「有害サイト規制」機能が有効。利用しているセキュリティー製品にこの機能があるかどうかを確認し、活用しよう。

    「Web脅威対策」「有害サイト規制」機能対応のセキュリティ対策ツールはこちら


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