巧妙化する悪質なネットの事件 あなたを守るセキュリティー第20回

USBメモリーを使っていませんか? パソコンからパソコンへ…感染が拡大するコンピューターウイルス

手軽にデーターのやりとりができるUSBメモリー。その便利さを逆手に取ったコンピューターウイルスが出回っている。今回は、その感染の原因と対策方法を紹介する。

あなたのUSBメモリーが原因!?感染と被害拡大の経路

1.パソコンからUSBメモリーにコンピューターウイルスが侵入

USBメモリーを利用して感染を拡大させるコンピューターウイルスがあり、その多くは不特定多数の人が使うパソコンに潜んでいる。

感染状態のパソコンに接続すると、コンピューターウイルスが自動でUSBメモリーにコピーされるのだ。

イメージ1.パソコンからUSBメモリーにコンピューターウイルスが侵入

2.USBメモリーからパソコンへ…接続した端末は、次々に感染!

コンピューターウイルスに感染したUSBメモリーを別のパソコンに接続すると、コンピューターウイルスが自動でコピーされ、パソコンがコンピューターウイルスに感染してしまうのだ。

イメージ2.USBメモリーからパソコンへ…接続した端末は、次々に感染!

3.感染したUSBメモリーから被害がどんどん拡大!

コンピューターウイルスが侵入したUSBメモリーを別のパソコンに接続したり、感染したパソコンにUSBメモリーを接続したりすることで被害はどんどん拡大することになる。

感染状態のパソコンは、インターネットを通じて他のコンピューターウイルスと連携し、多岐にわたる悪質な活動を行うのだ。

イメージ3.感染したUSBメモリーから被害がどんどん拡大!

USBメモリー経由の感染を防ぐ方法

対策1 他人のUSBメモリーやパソコンを安易に利用しない

同僚や友人であっても、USBメモリーの貸し借りはできるだけしない方が賢明。

またホテルやインターネットカフェなど、不特定多数の人が利用するパソコンはUSBメモリーを接続しないようにしよう。

ホテルで・・・ インターネットカフェで・・・

対策2 USBメモリー内の必要なファイルだけを開封する

USBメモリーに記録されたデータは、パソコンの初期設定で「自動的に起動」するようになっている。
この機能を悪用し、感染を広げるのがUSBメモリー経由のコンピューターウイルスなのだ。

たとえUSBメモリーがコンピューターウイルスに感染していても、パソコンの設定で自動起動を無効にしておけば感染は防げる場合がある。
自動起動はとても便利な機能だが、セキュリティー対策の観点では無効にするほうがよいだろう。

USBメモリーなどの自動起動を無効にする方法(Windows 7およびWindows Vistaの場合)
windows設定画面

コントロールパネルを開き、「ハードウェアとサウンド」をクリック。

windows設定画面

ハードウェアとサウンドの画面、「自動再生」の「CDまたは他のメディアの自動再生」をクリック。

windows設定画面

「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」のチェックを外す。

必要なファイルだけを開封するには、「スタートボタン」を右クリックし、「エクスプローラーを開く」を選択。
「USB DISK」をクリックすれば、開封したいファイルを選ぶことが可能。

対策3 使っているソフト、アプリ類は常に最新の状態で利用する

更新することによって、ソフトやアプリはコンピューターウイルスに狙われやすい箇所を随時対応している。
ソフト、アプリの更新はできるだけ早く行うことが大切。

もちろんセキュリティーソフトも最新状態にしてくことが必要。

セキュリティ対策ツールなら、自動で更新してくれるので管理も簡単!詳しくはこちら。

いつも最新に!

※画像は全てイメージです。
※2014年2月現在の情報です。

フレッツ光ネクストなら標準で1台分使える!「セキュリティ対策ツール」

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スマートフォン・タブレットにはコレ!「セキュリティ対策ツール for Android」
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【標準装備の「セキュリティ対策ツール」によるセキュリティー機能について】

  • ・「フレッツ 光ネクスト」や「フレッツ 光ライト」における標準装備のセキュリティー機能はパソコン(Windows OS,macOS)またはAndroid端末1台(1OS)分です。「コラボ光(詳しくはこちら)」によっては、標準装備の「セキュリティ対策ツール」は含まれない場合があります。
  • ・「フレッツ・光プレミアム(FTTHアクセスサービス)」や「フレッツ・v6アプリ」における標準装備のセキュリティー機能はパソコン(Windows OS)1台(1OS)分です。
  • ・ご利用のパソコンまたはAndroid端末環境(OS等)やソフト等との相性により本機能が正常に動作しない場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。
  • ・定義ファイルやプログラムは、対象の「フレッツ光(FTTHアクセスサービス)」等接続環境下でダウンロード・更新を行い、常に最新の状態にしていただく必要があります。
  • ・本機能はセキュリティーに対する全ての脅威への対応を保証するものではありません。

【「フレッツ 光ライト」の場合の留意事項】

  • ・「フレッツ 光ライト」での「セキュリティ対策ツール」および「セキュリティ機能ライセンス・プラス(オプション)」の利用量も通信料の対象です。
  • ・パターンファイルの更新等320MBを超える利用量が必要となる場合があります。
  • ・「セキュリティ対策ツール」の機能については、お客さまにて利用有無を設定することが可能です。

審査 15-1036-2

記載の料金・解約金等は税抜です。消費税が加算されます。