チエネッタ

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公開日:2022.12.22

連載あなたを守るセキュリティー講座

vol.48

ネット詐欺は年々巧妙に スマホのセキュリティー対策の必要性

スマホのセキュリティー

家でも外出先でも、いつもそばにあるスマホやタブレット。
アプリをインストールして自分好みにカスタマイズし楽しめるため、パソコンよりも利用頻度が高い人が多いのではないでしょうか。
プライベート用と仕事や学校用などの使い分けで、今や1人2台以上の端末を持っていることは当たり前になっていますよね。パソコンのセキュリティー対策と同じようにスマホやタブレットのセキュリティーについても意識できていますか?
できていない、実は必要性がわかっていない、つい後回しにしている。そんなあなたにセキュリティー対策についてご紹介します。

スマホのセキュリティー対策の実情

スマホやタブレットは常にインターネットに接続していることが当たり前ですよね。
セキュリティー対策をしないままでは、不正メールや不正アプリからコンピューターウイルスに感染することで、端末の中に入っている連絡先やクレジットカード情報などのあらゆる情報が盗まれてしまう恐れも。
周りで被害にあったことを聞いたこともないし、自分は大丈夫と思い込んでいませんか。

情報処理推進機構(IPA)が行った2021年度スマホのセキュリティー対策状況の調査によると、パソコン利用者と比べると相対的にスマホ利用者の方が対策の実施率が低いことがわかっています。例えばセキュリティーソフトを導入・活用しているのはパソコン利用者が65.7%なのに対して、スマホ利用者は38.4%という結果に。これほど大きな差が出ているのが実情です。

(出典:独立行政法人 情報処理推進機構 2021年度
情報セキュリティの倫理と脅威に対する意識調査- 【脅威編】 -
3-8-1.セキュリティ対策状況(Q.11)パソコン利用者[p28]
3-8-2.セキュリティ対策状況(Q.11)スマートフォン利用者[p29]
)
掲載日:2022年3月28日

ネット詐欺の実情からみるセキュリティー対策の必要性

多くの人がセキュリティー対策をしていない一方で、脅威との遭遇経験がある人はたくさん。
先ほどと同じ調査によると、「宅配便の不在通知を装うSMSがスマホに届いた(31.4%)」や「あなたのスマホはウイルス感染していますという警告画面が表示された(23.1%)」など、多くの人が怖い思いをしています。
(出典:独立行政法人 情報処理推進機構 2021年度
情報セキュリティの倫理と脅威に対する意識調査- 【脅威編】 -
3-3-1.脅威との遭遇経験[p18]
)
掲載日:2022年3月28日

ネット詐欺の手口は年々巧妙化しています。
2022年に報告された偽メールや偽SMSでは金融庁や警視庁、銀行といった組織をかたるものが多くあり、「確認しないことが心配」と思えてしまう内容です。
また、インターネットの掲示板やSNSの投稿から悪質なショッピングサイトにたどりついてしまう事例も報告されています。

重要なポイントは、何かひとつでも怪しいWebサイトにたどり着いてしまうと、スマホやタブレットの中に入っている大切な個人情報が流出する恐れがあるという意識を持つこと。
端末に対策をするのはもちろんですが、日ごろから情報収集をし、怪しいものはクリックしない。個人情報を入力する時は、WebサイトのURLが正しいものか確認することがマストといえます。

スマホでのセキュリティー対策方法

パソコンとスマホのセキュリティー

では、具体的にどんな対策をとれば良いのかをお伝えします。

1.OSとアプリの最新バージョン化

常に最新版OSを使用することが大切です。アップデートの通知がきたら直ちに行いましょう。
古いOSからは脆弱性が発見され、最新版で改善されていることが少なくありません。コンピューターウイルスの感染を防ぐ確率をあげることに繋がります。

2.フリーWi-Fiに注意する

一般的に「無料」で不特定多数の人々が自由に利用できるフリーWi-Fiは便利な半面、危険性も伴います。スマホなどの設定で「自動でWi-Fiへ接続する」をオンにしていると、悪意のあるアクセスポイントにつながってしまうことも。フリーWi-Fiを使う時は暗号化されているスポットのみ利用する、ネットショッピング等で個人情報は入力しない、「https」から始まるWebサイトのみを見るなど、自分自身で利用を制限するようにしましょう。
また、通信内容の盗み見や改ざんを防ぐため、VPNに対応したセキュリティーソフトを使うとより安心です。

3.二段階認証をかける

不正ログインやアカウントの乗っ取りを防ぐ目的として採用されている二段階認証。クレジットカードや銀行などのWebサイトを利用する時には必須になっていることも多いですよね。
例えば、ログインIDやパスワードを2回連続で打ち込む、SMSなどを利用して再ログインする方法があります。二段階認証の設定ができる場合は利用するとセキュリティー強化の面から安心です。

4.セキュリティー対策ソフトを入れる

スマホやタブレットで閲覧するWebサイトや利用するアプリ、サービスは人それぞれ。さまざまな脅威に対応した機能がついているセキュリティー対策ソフト(アプリ)を使用することがネット詐欺を未然に防ぐために大切です。
NTT西日本では、お手持ちのスマホやタブレット1台1台にセキュリティー対策ができるよう、最大49台まで対応できる 「セキュリティ機能ライセンス・プラス」をご用意しております。

「セキュリティ機能ライセンス・プラス」とは
https://flets-w.com/opt/security/license_plus/
※「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」または「コラボ光」(詳しくは[https://flets-w.com/collabo/]をご確認ください)の契約が必要です。
※ご利用のパソコンまたはAndroid端末環境(OS等)やソフト等との相性により本機能が正常に動作しない場合があります。
詳しくは[https://f-security.jp/v6/support/faq/200201.html]をご覧ください。
※定義ファイルやプログラムは、更新を行い常に最新の状態にしていただく必要があります。
※本機能はセキュリティーに対する全ての脅威への対応を保証するものではありません。
※「フレッツ 光ライト」や一部の「コラボ光」での「セキュリティ対策ツール」の利用量も通信料の対象です。

5.データをバックアップする

万が一、コンピューターウイルス感染してしまった時にデータが勝手に書き換えられたり、初期化が必要になることもあるため、保存されているデータを守る手段として定期的にバックアップすることが有効です。

セキュリティー対策ソフト(アプリ)選びのポイント

スマホやタブレットのセキュリティー対策を行う時、アプリストアで検索すると無料、有料のアプリがたくさん紹介されます。
選ぶポイントのひとつとして、信頼できる発行元のサービスを利用することです。
その中から機能を確認し、自分自身の目的にあったものを選択すると良いでしょう。

NTT西日本が扱う「セキュリティ機能ライセンス・プラス」は、国内で知名度が高いウイルスバスターを手掛けるトレンドマイクロから提供された機能を搭載したツールです。
「フレッツ光」(FTTHアクセスサービス)をご利用中なら、端末1台(1OS)分標準装備(※)されている「セキュリティ対策ツール」を、家族のスマホやタブレット(Android端末)でもライセンスを契約することで、使用できます。
※「フレッツ 光クロス」(FTTHアクセスサービス)や一部の「コラボ光」では、標準装備の「セキュリティ対策ツール」は含まれません。詳しくは以下をご確認ください。
「コラボ光」について
・ご利用のパソコンまたはAndroid端末環境(OS等)やソフト等との相性により本機能が正常に動作しない場合があります。詳しくは[https://f-security.jp/v6/support/faq/faq_howto_require.html]をご覧ください。
・定義ファイルやプログラムは、対象の「フレッツ光」接続環境下でダウンロード・更新を行い、常に最新の状態にしていただく必要があります。
・セキュリティーに対する全ての脅威への対応を保証するものではありません。

「セキュリティ対策ツール」の機能について

●詐欺メッセージ対策

受信したSMSやアプリ通知に安全でないWebサイトのリンクが含まれていないかどうかをチェックします。

詐欺メッセージ対策表示画面

●Web脅威対策

Web脅威対策画面1Web脅威対策画面2

危険なWebサイトへブラウザやSMSからアクセスしようとするのをブロックします。
「2.フリーWi-Fiに注意する」で紹介したVPN通信はこの対策内の「VPNによる保護対象アプリ」にて設定することが可能です。

●Wi-Fi接続の安全性チェック

Wi-Fi接続の安全性チェック画面

外出先でWi-Fiへの接続時に役立ちます。
また、偽装アプリや、安全でない可能性のある表示をリスクとして検出した場合は、ダイアログを表示して警告や注意を促します。

その他にもいろいろな脅威に対してマルチに対策ができるので、スマホ(Android端末)のセキュリティー対策をどうしたらいいか迷っている方は導入しておくのもおすすめです。
※Android端末向けの「不正アプリ対策(一部機能)」「有害サイト規制」「Web脅威対策」「アプリ権限チェック機能」は、トレンドマイクロ株式会社が提供します。

「セキュリティ機能ライセンス・プラス」の詳細はこちら
※「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」または「コラボ光」(詳しくは[https://flets-w.com/collabo/]をご確認ください)の契約が必要です。
※光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービス(コラボ光)によっては、標準装備の「セキュリティ対策ツール」は含まれない場合があります。
「コラボ光」について
※ご利用のパソコンまたはAndroid端末環境(OS等)やソフト等との相性により本機能が正常に動作しない場合があります。
詳しくは[https://f-security.jp/v6/support/faq/200201.html]をご覧ください。
※定義ファイルやプログラムは、更新を行い常に最新の状態にしていただく必要があります。
※本機能はセキュリティーに対する全ての脅威への対応を保証するものではありません。
※「フレッツ 光ライト」や一部の「コラボ光」での「セキュリティ対策ツール」の利用量も通信料の対象です。

親子でスマホ、タブレット操作

お子さまからご高齢の方までみんなが使用しているスマホやタブレット。セキュリティー対策を行っていない方や、セキュリティー対策の重要性に気付いてくださった方、この機会にお手持ちの端末へ「セキュリティ対策ツール」の導入を考えてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2022年12月22日現在の情報です。

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チエネッタ編集部

チエネッタ編集部

インターネットを楽しく・便利に使うための情報を発信しています。Wi-Fiを使った節約術や、パソコンの便利な操作方法など、暮らしに役立つ「チエ」と、会話を盛り上げる「ネタ」をお届けします。
運営会社:NTT西日本

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