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公開日:2022.11.29

戸建てで光回線を使うには? 事業者選びのポイントや注意点を解説

家族でパソコンを見ている画像

戸建てで光回線を利用するには、自分で事業者を選んで契約しなければいけません。光回線のサービスはさまざまな事業者が提供をしているので「どの事業者のサービスを選べばいいのかわからない」という方も少なくないでしょう。

そこで本記事では、戸建てで光回線を利用する際の工事内容や、事業者を選ぶときのポイント、申し込む前に知っておきたい注意点などを解説します。

戸建ての場合の工事内容

戸建てを新築する際などは光回線の設備が導入されていない場合が多いため、戸建てに光回線の設備を導入する工事が必要になります。戸建てで光回線工事を行う場合、当日の工事内容の一般的な流れは以下のとおりです。

【派遣工事・戸建て】開通工事の流れ
STEP1 電信柱から家(光回線を使用したい部屋)に光ファイバーを引き込む
STEP2 光コンセントの設置
STEP3 ホームゲートウェイ(HGW)やONU(終端装置)の設置
※インターネットの接続設定まで行ってくれるかは、事業者や申込みサービスによって異なります

【光回線の配線工事のイメージ:NTT西日本の場合】

戸建ての場合は、電信柱から光ファイバーを自宅まで引き込みます。自宅へ光ファイバーを引き込むためにはエアコンのダクトや電話用の配管を使うことが多いのですが、これらが使えない場合は壁に1cmほどの穴を開けて光ファイバーを引き込むこともあります。

壁に穴を開ける場合は必ず業者からの事前確認が入るので、「勝手に穴を開けられる」などのトラブルが起こる心配はないでしょう。室内に光ファイバーを引き込んだあとは、周辺機器を接続するための光コンセントと、光回線の信号を使えるようにするための機器であるホームゲートウェイ(HGW)やONU(終端装置)の接続をします。最後に接続確認を行い完了です。

光回線の4つのメリット

光回線は、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。この章では、光回線のメリットを4つご紹介します。

1. 最大通信速度(理論値)が速い

メリット1つ目は通信速度が速い点です。銅線が使われているアナログの電話回線とは違い、光回線で使われている光ファイバーは、石英ガラスやプラスチックが主に使われているため、外部からの影響をほとんど受けません。また光が伝わる特性を利用した伝送方式のため、距離があっても通信速度が低下しづらいという特徴があります。ただ、パンフレット等に掲載されている通信速度は、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではなく、各人の利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより低下することがある点に注意が必要です(詳しくは各事業者のホームページをご確認ください)。

参考までにADSLとケーブルテレビ、光回線の速度についての比較表を作成しました。利用環境や契約しているプランによっても異なるので、あくまで参考程度にしてくださいね。

  最大速度(理論値)
ADSL 1.5~50Mbps
ケーブルテレビ
(CATV)
6Mbps~1Gbps
光回線 100Mbps〜10Gbps

2. 光電話で通話料が安くなる場合がある

ここでいう「光電話」とは、各事業者が提供している光回線を利用した有料の電話サービスです。光電話の利用には、光回線の契約・料金が必要です。光電話はIP網を利用しているため、通話料がアナログ電話に比べて安くなる場合があります。

しかし、一部かけられない電話番号があったり、停電時に電話が利用できなかったり、通話時間が短い場合や割引サービス加入状況等によっては安くなかったりするなど、いくつか注意点があります。電話回線を使った電話(アナログ電話)とはサービスの一部が異なりますので、詳しくは各事業者のホームページを確認してくださいね。

光電話はアナログ電話とサービス内容だけでなく、料金の算出方法も異なります。アナログ電話の料金は、「距離」と「通話時間」と「時間帯」によって料金が決まります。一方、光電話はインターネットを使って声を「パケット」に変えて通話します。そのため、メールやSNSを利用するのと同じように、距離に対して料金は発生しません。そのため遠くにかけた場合、アナログ電話と比べると通話料が安くなりやすいです。

参考までに、NTT西日本の「ひかり電話」と「加入電話(アナログ電話)」のそれぞれの通話料を表にまとめました。利用環境や契約プランによって異なるので、こちらもあくまで参考にしてくださいね。

  固定電話にかける場合 携帯電話にかける場合
昼間・夜間 深夜・朝
(23時~8時)
昼間・夜間 深夜・朝
(23時~8時)
ひかり電話※1
(IP電話サービス)
8.8円/3分 17.6円/1分※2 ※3
加入電話
(アナログ電話)
9.35~
176円/3分
7.01~
44円/3分※4
9.35~
176円/3分
7.01~
44円/3分※4

(いずれも税込)
※1 「ひかり電話」のご利用には、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」、または一部の「コラボ光」 のいずれかのご契約、料金が必要です。
※2 MVNOへの通話料金も同じ料金です。
※3 携帯電話発フリーアクセス・ひかりワイド着の通話料金も同じ料金です。
※4 発信と着信がそれぞれ属する単位料金区域の間の距離と時間によって異なる。

3. テレビ視聴にアンテナ設置が不要でいろんな番組が楽しめる

メリット3つ目は、各事業者が提供している光回線を利用した有料のテレビサービスに加入すれば、テレビアンテナの設置が不要で、いろんな番組が楽しめることです。光回線はインターネットや電話だけでなく、テレビ映像も受信することができます。

天災による設備への影響などによって、映像受信ができない場合がありますが、立地の関係でアンテナの設置ができない場合や、外観を損なうためアンテナを設置したくない場合、新しくアンテナを設置するのが面倒な場合などにもおすすめです。

ただし、事業者のサービス内容によって、アンテナで受信できるチャンネルの一部が視聴できない場合があるので注意しましょう。

4. スマホとセットで割引される場合もある

メリット4つ目は、スマホとセットで割引される場合もあることです。

光回線の中には、スマホとセットで契約することによって料金が割引されるキャンペーンや料金プランがあります。ただし、適用にはいろいろな条件を満たす必要があり、スマホをあまり使わない方は対象外になる場合もあるので注意が必要です。

戸建てで光回線がおすすめできないケース

悩む女性

戸建てで光回線を利用するメリットがある一方で、人によっては光回線がおすすめできないケースもあります。ここでは、主な3つを紹介します。

1. 月額の負担を増やしたくない

光回線を契約すると、今支払っているスマホの月額利用料に加え、光回線の月額利用料が発生します。

光回線の月額利用料は戸建てでキャンペーンなどの割引がない「フレッツ 光ネクスト」の場合、概ね6,000円+プロバイダー料金です。月々に支払う通信費を考えたときに、追加でかかる光回線の月額利用料に負担を感じる場合は慎重に検討すべきでしょう。

2. 工事をしたくない

戸建ての場合の工事内容」でもお伝えしましたが、戸建ての場合は、自宅近くの電信柱から光ファイバーを自宅内まで引き込みます。ファイバーを引き込むためにはエアコンのダクトや電話用の配管を使うことが多いのですが、これらが使えない場合は壁に1cmほどの穴を開けて光ファイバーを引き込むこともあります。

そのため家に傷を付けたくない場合はおすすめできません。

3. 外出が多い

光回線は回線を固定するため、屋外へ持ち運びできません。光回線を使用できる場所はLANケーブルやWi-Fiの電波が届くところまでになります。

一方、携帯電話やポケットWi-Fiなどは、携帯キャリアの基地局などから発信される電波を使ってインターネット通信ができるので、外出先でも利用ができます。ただし、ご家族や同居人が複数いる、またはペットの様子を外出先からカメラで見るなど、ホームIoTの活用をするなら固定回線があると便利です。

光回線を契約する前に、利用するのは自宅が多いのか、外出先が多いのか確認してくださいね。

事業者を選ぶときのポイント

「光回線はサービスがたくさんあって、何を基準に選べばいいかわからない」という方も少なくないでしょう。以下に事業者を選ぶ時のポイントを3つにまとめたのでチェックしていきましょう!

大前提として、自分が契約したい光回線の提供エリア内でなければ申し込むことができません。エリアの確認方法は「◯◯(事業者名) エリア検索」などで調べると自分が契約したい光回線事業者の公式サイトが出てくるので、そこから住所や郵便番号などを入れて検索をかけることができます。

サービス提供エリアの確認
サービス提供エリアかどうか知りたい方は、各サービス会社が提供するエリア検索のページから確認をしましょう。NTT西日本の場合は、下記のページから簡単に提供エリアの検索が可能です。

NTT西日本の提供エリア検索はコチラ

1. 月額利用料

戸建ての光回線の月額利用料は契約する利用するプランによって異なりますが、例えば「フレッツ 光ネクスト」の場合は、概ね6,000円+プロバイダー料金がかかります。キャンペーンなどを利用することで、一定期間安くなることもありますが、キャンペーンの適用期間が終了すると月額利用料がそれまでよりも高くなってしまう点に注意しましょう。

また、選ぶプランや事業者によってもキャンペーンの適用期間や割引率などが異なりますので、公式サイトやサポート窓口などで確認しましょう。

2. 最大通信速度(理論値)

これまでの光回線は最大通信速度(理論値)が概ね1Gbpsの選択肢しかありませんでしたが、現在では通信速度が向上し、5Gbpsや10Gbpsの速度の光回線も提供されています。

オンラインゲームや4K以上の画質で動画を楽しみたい方は、より速いプランだとさらに快適に利用できるでしょう。

3. キャンペーンが充実しているかどうか

光回線の新規申込をすると、キャンペーンが適用される場合があります。キャンペーンの内容は各事業者によってさまざまですが、月額料金の割引やキャッシュバックなどの特典を受けられる可能性があります。

実店舗での申し込み、またはネットでの申し込みでキャンペーン内容が変わる場合があるので注意が必要です。また、キャンペーンの適用には条件や期間が限られるがある場合が多いので、注意しましょう。

申し込む前の注意点

光っている電球イラストと男性

ここでは、これから光回線を契約するという方に向けて、申し込む前に知っておきたい4つの注意点を紹介します。

1. 月額利用料

月額利用料から一定期間、割引が適用され、月額利用料が安くなる仕組みをとっている事業者やプランも存在します。そのため、中には割引後の月額利用料が割引前の月額利用料と思ってしまい、割引が無くなった後の料金に驚く方もいるかもしれません。

光回線を申し込む際は、事前に月額利用料の割引前と後の金額の差などを確認しておきましょう。

2 初期費用がいくらかかるか

光回線の初期費用は主に、事務手数料と初期工事費用です。フレッツ光を例にすると、契約料と初期工事費用は、合計で概ね20,000円程度ですが、各事業者で設定されているので一律ではありません。また、工事内容によっても金額が異なります。

3 工事費の請求のタイミング

光回線の工事費用は一括で支払いをするか、月額利用料の分割した分を上乗せして支払いするかのどちらかになるので、初期費用でかかる工事費用の支払い方法を確認しておきましょう。一括支払いの場合、支払いタイミングを確認しておかないと急に高額な金額の請求がきて驚いてしまうかもしれません。

また、分割支払いの場合は解約するタイミングで分割の残債を一気に支払うケースがあるので、何回分割での支払いになるのかを事前に確認しておきましょう。

4 解約する時の費用

解約するタイミングによって、解約金が発生したり、工事費用の残債を一括で支払わなければならなかったりします。解約する時の費用を抑えるには、どのタイミングで解約したほうが良いかも確認しておきましょう。解約金や工事費用は、事業者やプランによって異なりますので注意が必要です。

光回線を選ぶならフレッツ光がおすすめ!

この章では、光回線をご検討中の方に向け、フレッツ光の魅力をご紹介します。フレッツ光をおすすめする理由は以下の3つです。

• 西日本エリア光回線契約者に選ばれてNo.1※1
• 安定性を追求した高速通信が利用可能
• 利用開始後の手厚いサポート

西日本エリア光回線契約者に選ばれてNo.1※1

NTT西日本が提供する光回線は、西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)光回線契約数ナンバーワンのサービスです※1。 NTTグループは古くから通信業界に貢献し、今ではインフラの一つとしての役割を担っています。
※1 2022年6月末時点の西日本エリア(北陸・東海・関西・中国・四国・九州)におけるFTTH契約数シェア(2022年9月16日総務省報道発表資料「電気通信サービスの契約数およびシェアに関する四半期データの公表(令和4年度第1四半期(6月末))」に基づく(光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービス(コラボ光)を含む))。

これまでの豊富な実績と歴史に裏付けされた高品質の光回線だからこそ、多くの方に利用されています。信頼できる光回線を利用したい、という方はNTT西日本が提供するフレッツ光をぜひご検討ください。

安定性を追求した高速通信が利用可能

「フレッツ 光ネクスト」は、最大速度概ね1Gbps※2の高速通信で大容量データをストレスなく利用できます。動画コンテンツの視聴やゲームの利用が多い場合は、「フレッツ 光ネクスト」・「フレッツ 光クロス」で通信量の制限を気にせず自由にネットを利用できます※3

またフレッツ光史上最速スペック※4である最大概ね10Gbps※5を誇る「フレッツ 光クロス※6」のサービスも始まりました。高画質・大容量の動画コンテンツなどをとことん楽しみたい、という方は「フレッツ 光クロス」がおすすめです。

※2 技術規格上の最大値であり、実効速度ではありません。通信速度最大概ね1Gbpsタイプに変更されても、端末、LANケーブル、その他の利用環境・状況等により、実効速度が向上しない場合があります。詳細は【https://flets-w.com/user/support/sokudo_kaizen/】をご確認ください。
※3 インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境やご利用状況等によっては数Mbpsになる場合があります。ご利用環境とは、パソコンやルーター等の接続機器の機能・処理能力、電波の影響等のことです。ご利用状況とは、回線の混雑状況やご利用時間帯等のことです。
※4 技術規格上の通信速度に基づく比較。
※5 最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり実効速度を示すものではありません。なお、本技術規格においては、通信品質確保等に必要なデータが付与されるため、実効速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。
※6 2022年7月現在、提供地域は大阪府、和歌山県、京都府、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県の一部となります。詳しくはコチラ

利用開始後の手厚いサポート

「ルーターやWi-Fiの設定はできるだろうか」
「何かトラブルがあった場合どうすればいいのか不安」

など、ネットの利用で不安や悩みを抱える人も多いでしょう。フレッツ 光は不安やお悩みをお持ちの方にも安心してご利用いただけるようにサポートいたします。

フレッツ光では開通工事のあとに有料オプションでインターネットの設定、Wi-Fiの設定など、すぐにご利用いただけるように担当者がお手伝いします※7。またご利用中に何か困ったことがあれば、電話やメールでNTT西日本担当者が丁寧に対応するので安心してネットを楽しめます。
※7 本サービスのご提供は、フレッツアクセスサービスの派遣を伴う回線工事と同時の1回限りです。

光回線をご検討中の方は、快適なネット生活のために、ぜひフレッツ光をご利用ください。

♦まとめ

本記事では戸建てで契約できる光回線サービスの種類や事業者を選ぶときのポイント、工事の内容などについて解説しました。光回線にはさまざまなメリットがある一方で、戸建てならではの注意点もあります。これから申し込むときには本記事で紹介した内容を参考にしてください。

そして、サービスや契約内容などをしっかり確認して、快適なインターネット環境を手に入れましょう。

「インターネット回線」を見直してみませんか? 「インターネット回線」を見直してみませんか?

リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。

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チエネッタ編集部

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インターネットを楽しく・便利に使うための情報を発信しています。Wi-Fiを使った節約術や、パソコンの便利な操作方法など、暮らしに役立つ「チエ」と、会話を盛り上げる「ネタ」をお届けします。
運営会社:NTT西日本

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