リモートワーク、オンラインゲーム、スマートフォンのWi-Fiなど日々の仕事や暮らしで安定して高速な光回線が求められています。
光回線を選ぶなら、「NTT西日本品質」という選択を。
審査22-956-1
公開日:2019.04.26
更新日:2024.04.10
あなたのお家にWi-Fiはありますか?
お使いのスマホ・タブレット端末やパソコンはもちろん、プリンターやテレビのような家電等のネットワーク対応機器を無線でインターネットに繋げることができるWi-Fi。無線が届く範囲なら家中のどこに居ても、インターネットが使える便利さが魅力です。
一方で「どんな機器が必要かわからない」「接続の手順がわからない」と導入を諦めている人もいるのではないでしょうか。
最近は世界的なスポーツイベントがテレビ中継ではなく、インターネットのみで配信されることがあります。
Wi-Fiがあればスマホ・タブレット端末で個々に楽しむことも、大画面テレビで家族や友人と一緒にスポーツ観戦を楽しむこともできます。
そこで今回は、簡単お手軽にWi-Fiが使えるNTT西日本の「ホームゲートウェイ 無線LANカード」の紹介と、接続方法についてご紹介します。
Wi-Fiの導入を考えたときにまず向き合うのが、「Wi-Fiルーター」の存在。でも市販のWi-Fiルーターを購入するには、自宅のインターネット回線や通信機器に合った規格や機種を調べる必要があります。わかりにくい専門用語を調べているうち、次第にWi-Fi接続そのものが面倒に感じてきてしまう人も多いのではないでしょうか?
Wi-Fiの通信規格については、詳しく紹介していますので、次の記事を参考にしてみてくださいね。
■IEEE802.「11g」「11n」「11ac」「11ax」って何? - チエネッタ
https://flets-w.com/chienetta/pc_mobile/cb_wi-fi06.html
Wi-Fiはむずかしいとか面倒とか思う方も多いですが自宅にWi-Fiがあるとこんなメリットも。
Wi-Fiがない環境ではモバイル通信のみを使用するので、アプリやファイルのダウンロードはもちろん、「フレッツ・あずけ~る」などのオンラインストレージへのアップロード、通信量の多い動画や音楽、頻繁にチェックするSNSなどを利用しているとすぐにパケットの上限に達してしまいます。Wi-Fiがあると通信制限を気にせず使えるのでストレスなしです。
スマホの場合、容量の大きいシステムアップデートはWi-Fi環境下でないとできないことがあります。また、アプリのなかにはWi-Fiに繋がっていないとアップデートできないものがあります。スマホやタブレット端末を常に最新の状態で使うにはWi-Fi環境が整っている必要があるのです。
Wi-Fiを導入しない場合、インターネットを使用するにはインターネット回線の通信機器からLANケーブルで有線接続しなければなりません。すると、ノートパソコンであっても部屋の行き来ができなくなり、周辺機器と端末との配線もごちゃごちゃとし、ケーブルがあるだけで掃除の手間も増えてしまいますがWi-Fiならケーブルレスですっきりします!
最近は外出先から自宅の様子を見守れるカメラや清掃の指示が出せるロボット掃除機等、IoTテクノロジーを活用した便利な家電も増えていますが、これらの多くはWi-Fi等の無線での接続を前提としています。いろんな機器同士がWi-Fiで繋がって、生活を快適な環境に整えてくれる「スマートホーム」の開発も進んでいます。こういった時代の流れを考えると、自宅のWi-Fi環境は必須かもしれません。
「いっそのこと、ルーターなしでもWi-Fi接続ができる方法があればいいのに!」と思った方へ朗報です。あなたがもし「フレッツ光」と「ひかり電話」をご契約なら、「ホームゲートウェイ 無線LANカード」を使えば簡単お手軽にWi-Fi接続ができるようになります。
※ホームゲートウェイとは「フレッツ光」と「ひかり電話」をご契約の際に無償レンタルで提供するルーター機能付きの機器です。
※【ホームゲートウェイ 無線LANカードについて】
・「ホームゲートウェイ 無線LANカード(有料レンタル)」のご利用には、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」「フレッツ 光マイタウン ネクスト」または一部の「コラボ光(詳しくは[https://flets-w.com/collabo/]をご確認ください)」の契約・料金と対応ホームゲートウェイ(有料レンタル)が別に必要です。
・「フレッツ 光クロス」をご利用の方はお申し込みいただけません。「フレッツ 光クロス」対応レンタルルーターをご利用ください。詳しくは[https://flets-w.com/opt/hgw_rent/]をご確認ください。
・IEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠している機器が必要です。一部の機器ではIEEE802.11ac/aはご利用いただけません。
今回ご紹介する無線LANカードは、NTT西日本が提供する「フレッツ光」の「ホームゲートウェイ」に挿入して使用する通信機器のこと。
無線LANカードをセットすれば「フレッツ光」のホームゲートウェイをWi-Fiルーターとして使えるようになるので、Wi-Fiルーターを別途購入する必要はありません。配線も不要なので機器の周りもすっきり!それでいて、家中のWi-Fi対応機器でインターネットを楽しめるようになります。
「ホームゲートウェイ 無線LANカード 」については、こちらをご覧ください。
無線LANカードを使ってWi-Fi環境を整える手順はとても簡単。一度ホームゲートウェイの電源を切ってから無線LANカードを挿入し、再度電源を入れるだけ! あとはお使いのパソコンやスマホなどの端末にWi-Fiの受信設定をするのみ。これならデジタル通信機器が苦手な方もWi-Fiの接続設定ができるはず。
Wi-Fiの接続方法については、次の記事で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。
■インターネットに新しい機器を接続する(無線(Wi-Fi)/有線)
https://flets-w.com/user/support/solve/newconnect/
ちなみにホームゲートウェイの設置場所としては、下記の条件をクリアしている場所がふさわしいので参考にしてください。
・部屋の隅に置く場合には壁から離す
・電子レンジ等電波が干渉するものの近くに置かない
・扉付きの棚等は電波が遮られるため避ける
なんとなく面倒だからとWi-Fiの導入を諦めかけていたフレッツユーザーにとって、救世主となってくれる「ホームゲートウェイ 無線LANカード」。Wi-Fi接続が実現すれば、仕事も遊びも通信制限から開放され、もっと自分の趣味や興味を広げられるはず。みなさんもぜひ、この機会に無線LANカードを使ったWi-Fiの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
■関連サイト
フレッツ光 ネクスト+WiFiでみんなうれしい!家族みんなの毎日をもっと便利、快適に。
https://flets-w.com/cp/wifi2/
スマホの速度制限をフレッツ光ネクスト+Wi-Fi で解決!
https://flets-w.com/cp/wifi1/
※この記事は2024年2月20日現在の情報です。
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