動画で商売・ビジネスのヒントを得よう

第一回 売り上げアップ~自社理解 編~ 原点は、まず「自社を知ること」第一回 売り上げアップ~自社理解 編~ 原点は、まず「自社を知ること」

今回の動画テーマは「売り上げアップ~自社理解 編~」です。
自社商品の売り上げアップは、目標であり課題でもある、という方が多いのではないでしょうか。
店頭POPに載せる言葉や商品リニューアルなど、その手段はさまざまですが、「どこから手を付けたらいいか分からない」といった声が聞かれるのも事実です。
今回は基本的なところに立ち返って、まずは「自社を知ること」をテーマにした動画を3本ご紹介。
プロのテクニックや考え方を学び、今後のヒントにしていきましょう!

※協力:中小機構 ※各動画のリンクをクリックすると、中小機構「ちょこっとゼミナール」サイトに移動します。

お客さまを知って、ニーズを先読み!

ペルソナマーケティングの活用方法

人々の趣味趣向が多様化してきた今日、自社のお客さま像を定義することが大切になっています。悩みやニーズを具体的に想像できれば、「こういう人に買ってもらいたい」「こんな商品があるといいな」と具体的なアイデアに繋げられます。動画では、お米屋さんの取り組み事例とともに、お客さま像を“見える化”させるための具体的な方法が解説されています。

「できるかも ペルソナ・マーケティング」を見る >

ヒットの秘訣は、自社の強みを知ることにあり!

自社の強みを発揮できる市場を選ぶ!

集客・売り上げアップには、自社の強みを発揮できる領域を把握することも欠かせません。動画では「自社に優位な領域」や「競合が存在しない領域」を見つけるのに役立つ考え方について、産地・素材にこだわった野菜ジュースに商機を見出すまでを例にとって、紹介されています。

「眺めてみよう 自社のマーケット」を見る >

意外なお店も、実は競合店…?

競合店調査のやり方 1.競合店調査の目的を明確にする 2.調査対象競合店の決定と調査のポイント洗い出し 3.調査票・調査計画の作成 4.調査の実施 5.調査結果の整理と比較分析

競合店は気になる存在ですが、学ぶべき相手ともいえます。動画では、「競合店を知ってこそ、独自性を見出して差別化ができる」という考えのもと、競合調査について解説されています。また、競合が必ずしも同業種・同業態だけとは限らないということをラーメン店の事例から学べます。

「きちんとやらなきゃ 競合店調査」を見る >

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