動画で商売・ビジネスのヒントを得よう

第二回 売り上げアップ~売り場の見直し 編~ 「お客さま目線」を忘れずに。第二回 売り上げアップ~売り場の見直し 編~ 「お客さま目線」を忘れずに。

自社商品の売り上げアップは、企業の目標であり課題でもある、とよく耳にします。 店頭POPに載せる言葉や商品リニューアルまで、その手段はさまざまですが、「どこから手を付けたらいいか分からない」といった声があるのも事実です。
今回は“売り上げアップのための売り場作り”をテーマに、「陳列・品揃え」の考え方を紹介する動画を集めました。店頭ディスプレイや受付・カウンター周りのレイアウト作りにも応用できるので、小売店だけでなく幅広い業種の方に役立てていただけます。

※協力:中小機構 ※各動画のリンク・サムネイルをクリックすると、中小機構「ちょこっとゼミナール」サイトに移動します。

まずは「お客さまは誰?」を考えてみよう

まずは「お客さまは誰?」を考えてみよう

単に「いま売れているから」という理由で商品を揃えても、集客や売上の増加につながるとは限りません。大切なのは、“誰に” その商品を売っているのか?“誰に”売るために商品を揃えるのか?を考えた上での対応です。
動画では「お客さまは誰ですか?」をキーワードに、ターゲット設定の考え方を紹介します。

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売り場でも “鮮度”が大事?

売り場でも “鮮度”が大事?

「開店当初はにぎわっていたのに、最近は客離れを感じる…」という悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。絶えずお客さまにご来店いただくには、常に売り場を変化させ、お店をいつも新鮮に保つことが大切です。
動画では、洋菓子店を例になぜ売り場の変化が必要なのかを紐解きます。

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事例に学ぶ、陳列のキホン

事例に学ぶ、陳列のキホン

来店されたお客さまに商品をお買い上げいただくためには、「手に取りやすさ」が重要になります。価格を下げることも手段の一つですが、商品陳列を工夫するだけでも新たなお客さまを取り込める可能性があります。
動画では、和菓子店の取り組み事例を通して、商品陳列に関する基本的な考え方を紹介します。

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品揃えは、ほどほどに…?

品揃えは、ほどほどに

売り上げを伸ばすためには、商品ラインナップの充実を図る方法もあります。しかし、商品を詰め込んだ陳列により展示スペースまで無くなってしまうと、お客さまの購買意欲を下げてしまうことがあります。
動画では眼鏡販売店・お茶販売店の事例を通じて「適正な商品量」「入店を促す陳列」について解説します。

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